2016年11月22日
神奈川県 秋の定期テスト対策 ポイントは3つ!
こんにちは!家庭教師のトライ神奈川校です!
11月、12月と定期テストシーズンですが、みなさんテスト対策はすすんでいますか?
この時期の定期テストは内申点に直結しますので、いつも以上に重要なテストになります。
そこで今回は定期テスト対策のポイントをご紹介させていただきます!
★ポイント1
暗記or理解に勉強方法を分ける
テストに向けた勉強は大きく2つ、暗記と理解にわけることができます。
みなさんは、理科や社会は「暗記」科目で、算数や英語は日々の勉強の積み重ねが大切な
「理解」科目であるというイメージを持っていませんか?
実は、「暗記」と「理解」は科目ごとではなく、単元によってわかれているのです!
例えば英語について、テスト範囲の単語は「暗記」するものですが、
未来形や現在完了といった文法は「理解」するものです。
科目ごとではなく、単元ごとに、「暗記」すべきものか「理解」すべきもの整理しましょう。
次に「暗記」と「理解」それぞれの勉強法をお伝えします。
★ポイント2
「暗記」すき間時間の有効活用
「暗記」はテスト直前にすればいいと思っていませんか?
実は「暗記」こそ、日々の小さな積み重ねで結果が大きく変わります!
理学者のヘルマン・エビングハウスも
「暗記しても復習しなければ、明日には7割近く忘れてしまっている」と言っています。
通学時間やお風呂の時間などすき間時間を見つけ、毎日30分でも「暗記」の時間を作りましょう。
★ポイント3
「理解」問題のパターンに慣れる
学校の定期テストは入試とは違い、出題範囲が明確に決まっています。
教科書や問題集のテスト範囲のページを、テスト前までに2周・3周できるようにしましょう。
そうすることで問題のパターンに慣れることができ、テストの際、問題を見るだけで解き方がわかりようになります。
テスト対策はただがむしゃらやればいいものではありません。
きちんと計画をたて、必要に応じてそれを修正しながらこなしていくことが大切になります。
トライでは教育プランナーが、ひとりひとりに合わせたテスト対策の計画をたて
選ばれた先生が「暗記」も「理解」もサポートしてくれます。
まずはお気軽にお問い合わせ下さい。