こんにちは。家庭教師のトライ神奈川本部です！

毎日暑い日が続きます。

そろそろ学校の定期テストが返却されているのではないでしょうか？

結果はいかがだったでしょう？

ギクッとした皆さん！

そのまま夏休みを遊んで終わらせる気ですか？

それではとてももったいない！

実はこの夏休みに勉強に取り組むか取り組まないかで、大きく秋以降の成績に差が出てくるのです。

受験生のみなさんはもちろん、受験はまだ先と考えている

１，２年生のみなさんも、夏のすごし方はとても重要です！

では何をすればいいのか？

① 定期テストの解きなおし・復習

② 今までに習ったことの復習

③ 苦手な部分の克服

④ 秋以降の予習

夏休みの勉強の内容としては、大きくこの4つが挙げられます。

これに加え、学校で宿題もたくさんでるでしょう。

でも、これらをやみくもにやろうとしてもやる気も起きないし身に付きません。

では、どうすればいいのか？

そこで大事なのは、目標と計画をたてること！です。

目標は、大目標⇒中目標⇒小目標と立てていくのが基本です。

例えば…

【大目標】多摩高校合格

【中目標】多摩高校合格のために、内申点で５を５つとる。

国語、社会、体育、美術は５が取れているので、英語を４から５にして数学を３から４にする。

【小目標】夏休み明けの期末テストで、英語90点、数学70点を取る。

よって夏休みの計画は・・・

英語

→今まで習った単語を書き出し、忘れてしまっていたものを覚える

　現在完了が苦手だったのでもう一度現在完了を復習しマスターする。

数学

→一次関数の理解が不十分のまま、中3の因数分解でもつまづいているので、

　一次関数から復習し因数分解も夏の間にできるようになる。

このように、大目標⇒中目標⇒小目標と目標を立て、それに基づいた計画を立てれば、

夏休みにやるべきことがはっきりしてくるはず！

トライでは、目標の立て方やそれに向けた計画の立て方、取り組み方など細かいところまで

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