こんにちは、家庭教師のトライ　神奈川本部です！

一段と最近寒くなってきました。

体調管理に気を付けて、元気に過ごしましょう！

今回は、受験生のみなさんに、受験当日までに気を付けたいポイントをお伝えします！

ポイント①　本番の体調管理に気を付けよう！

追試験がないのは中学受験のみです。

高校受験と大学受験(センター試験)は追試験がありますが、通常通りに受けるよりは不利になってしまいます。

万全の体調で挑めるよう、今から手洗いうがい、マスクをつけるなど、対策をしていきましょう。

無理な勉強も体には毒です。きちんと睡眠時間は確保しましょう。

ポイント②　志望校・併願校を考えよう！

大体の場合、中学受験では2月1日に第1志望校を受けます。

いきなりの本番が第１志望校では、緊張して実力が発揮できないかもしれません。

おすすめは、１月に千葉・埼玉などの、難易度の低い学校を練習で受験することです。

そこで練習をし、さらに合格をもらえば、自信をもって２月１日に第１志望校を受験することが出来るはずです。

また、この時期は受験校について改めて考える時期かと思います。

模試の結果をみて、安心できる状態なら自信をもって臨む事が出来ますが、

模試の結果が悪いと、本当に受けて大丈夫か、心配だと思います。

模試の結果にもよりますが、前から志願していたのであれば出来るだけ受けるべきでしょう。

本番でなにが起きるかは分かりません。受けておけばよかったと後悔をするのはもったいないです。

ただ、本当に難しそうであれば受験校を考え直す必要も出てきます。

その年の倍率にもよるので、資料を良く見て判断が必要です。

ポイント③　過去問を解こう！

受験校がある程度固まったなら、この時期から過去問を解いていきましょう。

過去問を解くべき理由は、３つあります。

①本番の練習になる

時間配分や、どの問題から解くかなど、本番であせらないように事前に練習をしておくことが大切です。

②学校の傾向を分析する

学校ごとに必ず傾向があります。大学受験の英語であれば、マーク式なのか、記述式なのか、

どのくらいの長さの長文が何題でるのか、など。基礎問題を確実に解けるようになれば

６割取れるような構成になっている学校もあります。

どういった傾向なのかを分析し、それにあった対策を今からしていきましょう。

③現状確認になる

過去に出された問題を解くことで、今自分がどの程度理解しているのか、

得点できているのかの確認になります。必ず採点し、その年の合格点と比較するようにしましょう。

その結果で一喜一憂せず、解きなおしまでしっかり行い、最後まで合格を目指してがんばりましょう！

受験までに気をつけたい３つのポイントを押さえていきましたが、いかがでしょうか？

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