教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。




そろそろ、高校受験・大学受験ともに

推薦入試の本番が近づいてきましたね。


11月が入試当日という方も多いのではないでしょうか。



そこで今回は

推薦入試の直前期の過ごし方についてご紹介します!



推薦入試の携帯は学校によってさまざまですが

ここでは特に推薦入試で出されやすい【小論文】【面接・ディスカッション】を中心に

お話ししていきます。


入試直前期に大切なのは

以下の3つ。


①体調管理

②学校までの下調べ・持ち物チェック

③面接最終チェック



①体調管理

直前期はとにかく体調を崩さないよう

食事をしっかり摂り、規則正しい生活を心がけましょう。

前日は眠れない事もあるかもしれませんが、横になるだけでも体を休めることができます。

直前期こそ、無理せず体調管理を行うよう意識しましょう。



②学校までの下調べ・持ち物チェック

試験当日に初めて会場に行く、という事態を避けるため

できるだけ事前に受験会場までのルートを確認しておくようにしましょう。


・ バスの乗り場がわからず混乱する

・ 受験会場の最寄り駅で降りてから道に迷う

・ 電車の種類を間違える

など、これらのミスは実は受験生に良く起きています。


これらを防ぐためにも

事前のルート確認を心がけましょう。



③面接最終チェック

面接は、やればやるほど言葉が出てくるようになりますし

ディスカッションは慣れてくるようになります。


自己PRの時間があるのであれば

その時に言いたい事を最終確認するようにしましょう。

この時に、セリフの丸暗記のようにするのではなく

言いたいことのポイントのみを覚えておくことが大切です。


そうすることで

万が一文章のすべてが思い出せなくても

本番で不自然になりにくく、本当に言いたい事を

自然に伝えられるようになりますよ!


実際に口に出すことで

伝えたい事がすらすらと言えるようにもなります。


周りの人に相手をしてもらいながら

伝えたい事の最終チェックをしてみてくださいね。


学校の先生や友達に相手をしてもらうのも有効です。



以上が直前期の過ごし方のポイントになります。


直前期だからこそ、ある程度心に余裕を持つよう

意識して過ごしてみてくださいね!



家庭教師のトライ 神奈川校

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