2018年11月20日
【推薦入試】受験直前期の過ごし方
そろそろ、高校受験・大学受験ともに
推薦入試の本番が近づいてきましたね。
11月が入試当日という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は
推薦入試の直前期の過ごし方についてご紹介します!
推薦入試の携帯は学校によってさまざまですが
ここでは特に推薦入試で出されやすい【小論文】【面接・ディスカッション】を中心に
お話ししていきます。
入試直前期に大切なのは
以下の3つ。
①体調管理
②学校までの下調べ・持ち物チェック
③面接最終チェック
①体調管理
直前期はとにかく体調を崩さないよう
食事をしっかり摂り、規則正しい生活を心がけましょう。
前日は眠れない事もあるかもしれませんが、横になるだけでも体を休めることができます。
直前期こそ、無理せず体調管理を行うよう意識しましょう。
②学校までの下調べ・持ち物チェック
試験当日に初めて会場に行く、という事態を避けるため
できるだけ事前に受験会場までのルートを確認しておくようにしましょう。
・ バスの乗り場がわからず混乱する
・ 受験会場の最寄り駅で降りてから道に迷う
・ 電車の種類を間違える
など、これらのミスは実は受験生に良く起きています。
これらを防ぐためにも
事前のルート確認を心がけましょう。
③面接最終チェック
面接は、やればやるほど言葉が出てくるようになりますし
ディスカッションは慣れてくるようになります。
自己PRの時間があるのであれば
その時に言いたい事を最終確認するようにしましょう。
この時に、セリフの丸暗記のようにするのではなく
言いたいことのポイントのみを覚えておくことが大切です。
そうすることで
万が一文章のすべてが思い出せなくても
本番で不自然になりにくく、本当に言いたい事を
自然に伝えられるようになりますよ!
実際に口に出すことで
伝えたい事がすらすらと言えるようにもなります。
周りの人に相手をしてもらいながら
伝えたい事の最終チェックをしてみてくださいね。
学校の先生や友達に相手をしてもらうのも有効です。
以上が直前期の過ごし方のポイントになります。
直前期だからこそ、ある程度心に余裕を持つよう
意識して過ごしてみてくださいね!
家庭教師のトライ 神奈川校