2019年3月8日
【次期受験生へ】受験生の意識の持ち方
こんにちは、トライ神奈川校です。
今回は、来年度に受験を控えた小5・中2・高2生へ
受験生として順調なスタートダッシュを決めるため
「受験生の意識」を持つ方法をお伝えします!
以下に必要なポイント3つにまとめました。
◆ポイント① 【当事者意識を持つ】
「受験」は長い人生の中での重要なターニングポイントの一つです。
そのターニングポイントを納得させるものにするためには
受験当日だけではなく、今から受験までの「1年間」をどう過ごすかが重要です。
学校だけが全てではありませんが、どのみち皆が通うことになる学校。
どうせなら、自分で決めた学校に行きたいですよね。
周りになんとなく流されて決めるのではなく
今すぐ「自分事」として考え、「当事者意識」を持ちましょう。
◆ポイント② 【学校へ行ってみる】
受験というものを「自分事」として捉えるために必要なことは何でしょうか?
一番の方法は、
モチベーションの要となる「目標」を作ることです。
選択肢や知識がなくては選択することもできません。
学校名、場所、偏差値などのレベルを把握し、自分の足で実際に学校を訪れて雰囲気を感じて新しい学校に興味を持つことからはじめましょう。
◆ポイント③ 【集中して受験勉強をしよう】
例えば公立高校入試の場合、1日で50分×5科目の試験が行われます。
普段の家庭学習から、受験本番に出来るだけ早く慣れるよう
入試当日と同じ1科目の時間を1セットとして
1日あたり何セット行うか「決め事」をしましょう。
1セットあたりの勉強量も、実際の過去問と同じ量を時間内に終わらせる「時間の意識」を
今から持つことで集中力のトレーニングになります。
トライでは、プロの教育プランナーが
受験情報はもちろん、受験生の意識の持ち方、勉強の仕方にまで具体的にアドバイスいたします。
今後の受験勉強に少しでも不安のある方
勉強法を知りたい方
受験に向けた選択肢を増やしたい方
ぜひお気軽にトライ神奈川校までお問い合わせくださいね!
家庭教師のトライ 神奈川校