2019年4月12日
中学生必見!【予習復習の仕方①~英語編~】
「予習復習が大切だと知ってはいるけど
具体的に何をしたら良いのかまではわからない」
という方はいらっしゃいませんか?
トライには、中学生を中心にそのような声がよく寄せられています。
そこで今回は
教科別にオススメの予習復習法についてご紹介します!
今回は「英語編」をお届けします。
【英語・予習】
英語は、5教科の中でも一番予習が大切といわれることもあるほど
授業の理解を深めるために予習が大切になってきます。
具体的には
①教科書の本文を読む
②その中で分からない単語や熟語を調べる
をしていきましょう。
本文の意味をなんとなくでも良いのでつかんでおくと
より授業がスムーズに理解出来るようになります。
また、ノートに本文を数行間隔を空けて書き写し
そこに調べた意味や疑問点を書き残しておくことも効果的です。
自分で書き写すことで単語の練習にもなります!
時間のない場合は
教科書のコピーをノートに貼り付けておいて、
そこに予習内容を書き残しておいても良いでしょう。
【英語・復習】
①授業で習った範囲の単語や熟語が覚えられているか確認する
②本文を音読する
③教科書に対応した学校のワークがあれば、授業内容の範囲のところを解く
②の音読に関しては
音読できない環境の場合でも黙読するようにしましょう。
①②授業でインプットした内容を確認したあとに
③ワークを解いてアウトプットすることでより理解度が定着します。
余裕がなければ①②だけでも大丈夫!
単語や熟語、重要な文法を教科書で見直しましょう!
次は「数学編」をお届けします。
家庭教師のトライ 神奈川校