教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年4月

こんにちは。

家庭教師のトライ神奈川校です。

3月26日に文部科学省が、12年度に実施した「外部検定試験の活用による英語力の検証」事業の

結果を公表しました。調査結果から、高校生の大半は、

日常生活の身近な話題については英語で理解・表現することができる。

一方で、社会性のある話題については意見や理由を表現することは苦手だということがわかりました。

これより、英語を英語のまま理解したり表現したりすることに慣れるような指導を

充実をさせることが重要であるとしています。

 

大学受験でもそうですが、資格をもっていると有利になります。

身近なところで英検を受けられる方も多いと思います。

 

英検は下記の様にレベルが分かれています。

 

◆1級 大学上級程度

筆記100分・リスニング約30分・スピーキング10分

 

◆準1級 大学中級程度

筆記90分・リスニング約25分・スピーキング8分

 

◆2級 高校卒業程度

筆記75分・リスニング約25分・スピーキング7分

 

◆準2級 高校中級程度

筆記65分・リスニング約25分・スピーキング6分

 

◆3級 中学卒業程度

筆記40分・リスニング約25分・スピーキング5分

 

◆4級 中学中級程度

筆記35分・リスニング約25分

 

◆5級 中学初級程度

筆記25分・リスニング約20分

 

大学受験を有利にするために、高校生で2級を取得しておきたいという方がいます。

トライでも、高校生で2級合格に向けたお問い合わせが増えてきています。

 

6月9日には英検が実施されます。

不合格の子の大半は、「長文がほとんど読めない」「知らない単語がたくさん出てきた」ことが理由でした。

まず、単語が一番大切です。

 

英検2級は、文法や単語力をみられる質問が全体の中の2分の1程を占めます。

内容を知っている英文や過去問を何度も読みながら力をつけていきましょう。

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こんにちは、家庭教師のトライ神奈川校です。

新学期が始まってそろそろ一ヶ月が経とうとしていますが、ふと年間行事予定を見て

「あっという間に中間テストが来る…!」

と思った生徒さん、保護者の方々、多いのではないでしょうか?

 

中でも、この春進学して中学校1年生になった人は

「そもそもテストってどんなものなんだろう?」という疑問からのスタートだと思います。

 

初めての定期テスト対策、まずは何から手をつけるべきでしょうか?

 

①前学年の復習

新学年初めてのテストでは、前学年の復習問題が最初に出題されるケースがとても多いです。

まずは落ち着いて、復習から始めましょう。

 

②教科書の問題で解けないものをなくしておく!

進級してすぐのテストには、そう難しい単元は出題範囲になりません。

中学1年生の数学であれば、これまでの数直線の概念に「マイナス(負の数)」が加わったり、

今まで□や△を使って穴空き計算していたものが「x」や「y」を使うようになったくらいです。

最初は戸惑うことも多いですが、まずは教科書の問題をしっかり解けるように訓練しましょう。

 

学校の先生は、教科書やサブテキスト(問題集・ワーク・プリントなど)から出題するケースが多いので、

授業中繰り返し解説されたところなどはポイントです!

 

③綿密な学習計画を!

落ち着いて対策すれば怖いものではないとはいえ、小学校の時と異なり試験範囲が一気に広がります。

3日前に教科書を開いて「何から手をつければいいのか分からない!」とならないよう、

今のうちに、自分が出来る問題、出来ない問題を分けるようにしておいた方がいいでしょう。

また、進級してすぐのテストは今後の勉強に対するモチベーションにも大きく影響します。

テストで早速赤点を取ってしまって「上手くやっていけないかもしれない・・・」と自信を失うことにならないよう、

1つ1つ対策を練って行きましょう。

 

自分1人では対策を考えるのが大変!どんな問題が出やすいかポイントを絞って欲しい・・・!など、

トライにご相談頂ければ、お子様に合った勉強方法をアドバイスさせて頂きます。

この機会に是非、トライのマンツーマン授業を試してみて下さい。

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こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。

新学期もスタートしてもうすぐ2週間。

そろそろ学校でも本調子で授業が進められていることと思います。

遅れずに予習・復習の習慣づけをしたいですね。

 

今日は受験生としての自覚が持てない中学校3年生のために、

神奈川県で受けられる高校受験用模試について

そのメリットをご紹介します。

 

皆さんはどうして模試を受ける必要があるのでしょうか?

模試を受けるメリットは3つあります。

 

 

①自分の実力を知ることができる

模試を受けることで、今まで学習した内容が広範囲にわたって出題されます。

つまり定期テストのように事前に準備して受けるにしても、短期間で全範囲の学習は不可能です。

今までの学習内容がどれだけ自分に定着して

実力として問題が解けるレベルまで到達しているか分かります。

また苦手単元もはっきり分かると思います。

 

 

②敵を知ることができる

受験においての敵とは、同じ学校を受験する人、そして試験問題の2つです。

神奈川県においては特に試験問題傾向があまり大きく変わらない県です。

昨年度の問題を踏まえておそらくここ数年は同じレベルの問題を

同じジャンルから出題してくると考えるのが妥当かと思います。

そうなると試験問題傾向に慣れておくことができれば、かなり高得点を狙うこともできるということです。

 

試験傾向を知るのは、模試を受ける回数を増やせば増やすほど有利になります。

また受験者の動向を知ることが出来るのが何よりの利点です。

昨年、受験者が多かった学校が敬遠されて今年は倍率1倍を下回るということもありがちですが、

模試の出願者人数などでいくらかその動きを把握することも可能です。

 

 

③学習計画が立てやすくなる

模試の試験範囲が出ていますので、夏休み以降などは特に中1.2の復習を

いつまでにやっていれば間に合うのかなどのイメージが、模試の学習をすることで

計画に組み込みやすくなります。

 

神奈川県は内申をみる比率が非常に高いので、12月まではどうしても中3の学習内容に

重点をおかざるを得ませんが、実際の受験問題は2年生までの内容が6割近くを占めます。

そうなると、今までの内容をいつ復習するのかは、個人の目標点数と

3年生の学習進度をみながら調整していく必要があります。

模試の結果と出題範囲がそのヒントをくれます。

 

 

このようなメリットのある模試を3年生は夏を待たずにぜひ受けるべきでしょう。

 

トライの生徒さんには、在宅で受験可能な神奈川県模試と

今回会場で受験可能な全県模試の2つを紹介しております。

 

5月の全県模試の締め切りは終わってしまいましたが、

6月は神奈川県模試・全県模試ともに受付中です。興味のある方はぜひご連絡ください!

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こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。

 

本日は4/15~21の【科学技術週間】についてご案内します。

 

地域ごとにイベントを行っておりますので、神奈川県で行われているイベントをご紹介します。

 

【はまぎん こども宇宙科学館】

アクセス:根岸線洋光台駅より徒歩3分

こちらではプラネタリウムを鑑賞することができます。
普段なかなか見られない星ですが、プラネタリウム行けば星座や星の動きも確認できます。
資料集の名前だけみていても星の動きはなかなか頭に入ってきません。
実際に目で見て学ぶことで、初めて理解することができます。しっかりと勉強しに行きましょう。

 

プラネタリウムだけでなく、今はポケモンや名探偵コナンと絡んで天体の動きを学ぶこともできます。
小学生低学年のお子さんでも学びやすいようになっております。是非ご参加ください。

 

家庭教師でもなかなか外にでて学ぶことは難しいことですので、
この機会にぜひ、自分で実感できる学びを体験しましょう!!

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こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。

いよいよ新年度が始まりました。

今年度で大きく飛躍するためにははじめが肝心!

ということで、今回はトライ式メソッドを交えながら学習環境を整える基本をお伝えいたします。

 

~勉強部屋~

まず部屋の整理整頓をして、勉強しやすい部屋をつくりましょう。

勉強部屋の整理整頓ができていると効率よく学習に取り組むことができます。

 

【勉強机の使い方】

中々勉強の習慣がつかない子がいます。これは、いざ勉強机に座っても周りのものに気を取られたり、

勉強するという気分に中々ならないことが一番の原因と考えられています。

そのためには、勉強の習慣が身に付く机へと変えてしまいましょう

 

勉強の習慣が身につく勉強机の使い方は、『勉強以外では使わない』ということ。

そうすることで、勉強机に座ったら『勉強する』という気分なるようになります。

 

また、机は窓が右側や真正面にこないように設置しましょう。

窓の景色は気分転換になることもありますが、大抵は現実逃避をしてしまう、

気が散る原因になってしまうのです。

 

【カラーコーディネート】

部屋の色は青が最も学習に適しています。集中力が増し落ち着いて学習することが出来ます。

ただし、知的好奇心を広げていきたい場合、特に社会などの学習をする場合

『黄色のアクセント』を部屋に置いておくと効果が高まります。

 

 

~生活リズム~

環境の変化が大きく、慣れるのに時間がかかることが多いですが、生活リズムを崩さないようにしよう。

天気も変わりやすいので、体調管理にも注意が必要です。

 

【朝食】

朝食を取るということは、その日の学習効率を高める上で非常に重要な役割を果たします。

集中力が出ないという子供は、朝食を抜いていることがあるのではないでしょうか。

適切に朝食を取ることで、取っていない人よりも学力が上がったという文科省の実験データがあります。

 

【学習時間】

突然思い立ったように突然勉強を始める子がいます。

時間もその日によってバラバラ、勉強時間の長さもバラバラです。

実は人間にとっては、勉強に適した時間帯があるといわれています。

最も学習効率が上がるのは、午前10:00と、午後3:00前後と言われています。

 

また、お昼の13:00ころや、夕食などを食べた後、入浴後は一気に効率が下がります。

これらの法則を理解して学習をしないと効果が下がってしまうのです。

 

【就寝時間】

寝る時間や睡眠時間が翌日の学習の効率に影響を与えるということをご存じでしたでしょうか。

何時に寝ても変わらない、ということはないのです。

翌日の学習効率を最も高めるのは夜22:00に就寝し、8時間睡眠することといわれています。

これより遅く寝たり、長く寝すぎたりすることも学習効率を落とす原因と言われています。

特に睡眠時間が5時間をきったり、10時間を越えたりすることで、学習効率が低下します。

 

【休日】

大脳の発育は脳細胞相互の樹状突起の絡み合いの増加により行われ、

この絡み合いは大脳を働かせることにより増加するといわれています。

休日は休みということで勉強は一切やらないという子もいますが、

これは全体の学習効率を落としてしまう要因になります。

休みであっても、1時間程度は必ず学習するようにすることで、大脳はより発育していくのです。

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こんにちは。

家庭教師のトライ神奈川校です。

今回は国公立大学受験の年間スケジュールをお伝えします。

 

1年間の流れを把握し、いつ何をするべきなのかを頭にいれ行動しましょう。

受験生になってからではなく、高1高2からスタートするのもポイントです。

 

【4・5・6月】目標設定

◆行きたい大学、学部を決めオープンキャンパスへいこう!!

まずは、どこに、どのくらいのレベルの大学があるのかを把握し、現状と目標との差分を意識することが

必要です。6月ごろからオープンキャンパスが始まります。実際に学校に行ってみて、目標への気持ちを高めましょう。

 

◆定期的に模試を受ける!!

夏休みの復習を効率のいいものにする為に、自分の苦手を見つけ出しましょう。

 

【7・8月】復習を終わらせる

◆総復習

夏休み前に見つけ出した苦手部分を克服しましょう。

学校が休みになり、時間が出来ます。時間があるときこそだらだらと勉強しがちです。

常に時間を計りながら集中して学習をしましょう。

センター試験の過去問が解けるくらいのペースがベストです。

 

【9・10・11・12月】

10月上旬 センター試験出願

 

具体的な試験対策を行いましょう。

マークシート慣れや、時間内に回答できるかなど、本番を考えながらの学習が必要です。

2次対策センター試験が終わってからでは間に合いません

夏までにどれだけ前倒し出来るかどうかで変わります。

 

【1・2・3月】

1月 センター試験(本試験)

2月 前期日程試験

3月 中期日程試験、後期日程試験

 

 

1年の流れを意識しながら、いつ何をするべきなのかを把握しましょう。

家庭教師なら、1年間の年間スケジュールを日割りで管理していくことが出来ます。

まだ受験生の意識が持てないかたは、プロの教育プランナーが年間のアドバイスをさせて頂きます。

 

今なら、併用・切り替えキャンペーンをやっておりますので、是非トライ神奈川校までご連絡ください。

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こんにちは。
家庭教師のトライ神奈川校です。

今回は高校受験の年間スケジュールをお伝えします。
1年間の流れを頭にいれ行動できると受験に向けての気持ちも変わってくると思うので参考にして頂ければと思います。


・定期試験
中学3年生になると内申点確保のために一回一回の試験が大切になってきます。
成績向上に向け今まで以上に早くから取り組んで行きましょう。


【4・5・6月】
・高校探し
夏休み前になると、各学校三者面談が実施されます。
味がある学校はあらかじめ調べておき面談の時に担任に相談できるよう準備をしておきましょう。
具体的なアドバイスを頂ければ夏休みにやるべきことがみえてきます。

学校説明会スタート
6月ごろから受験生保護者を対象にした説明会が始まります。
私立高校などは予約が必要な場合もありますので学校のホームページなどを利用し早めに確認しておきましょう。

・模試
夏休みに入る前に一度模試を受けておくと良いでしょう。この模試では点数や偏差値を気にするのではなく、
自分の弱点はどこなのかを確認し、夏休み期間に復習を強化すべき単元をはっきりさせましょう


【7・8月】
・総復習
学校が長期期間でお休みになるこの時期は絶好の復習期間です。この期間を逃してしまうと後は受験間際です。
受験勉強までにやるべきことは決まっています。それをいつから始めるかにより大変さが変わってくるのです。
ただ、自分の解答と答えを照らし合わせる勉強をするのではなく、なぜこれはこうなるのか″を整理しながら
一問一問理解していきましょう。


【9・10・11月】
・学校見学
受験直前の学校見学や説明会では入試に関する重要な内容を説明して頂けます。
受験する可能性がある高校は必ず参加しましょう。
また、文化祭や体育祭には積極的に参加することは学校の雰囲気を感じるチャンスとなります。


・定期試験
受験に関わる内申点がこの時期の試験で決まります。最後まで諦めずに取り組んで行きましょう。


・模試
ここから模試受験者が急増します。夏に復習した内容が定着できているか確認し、次に繋げていきましょう。


【12月】
・三者面談
この時期の面談では第一志望の学校だけではなく併願校も含め具体的に話しをしていきます。
最終的に志望校を決定する面談なので、ここまでには方向性をしっかり決めておきましょう。


・過去問
そろそろ過去問を解き始めて良い時期になります。
1月には私立の受験も始まるので各高校の出題傾向に慣れておきましょう。


【1月】
・ラスト一か月
県立高校に向けラスト一か月になります。
体調管理に気を付け仕上げていきましょう。

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こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。

いよいよ新学年がスタートします。

今年が受験という方の為に、本日はトライの高校受験対策についてお話をします。

 

【計画】

志望する学校によって出題傾向が違うため、学習の優先順位は変わります。

また、お子様の学力状況によって学習のスタートラインや学習方法は変わります。

トライでは、ひとりひとりのお子様の目標を達成させるために、

逆算されたカリキュラムを個別に作成します。

 

【実践】

計画がうまく実践されるためには、

「理解ができない」「勉強の仕方がわからない」「やる気がおきない」などの障害をクリアする必要があります。

トライではこれらの障害をクリアすべく、教師と教育プランナーがサポートをします。

まず、厳選された講師陣がカリキュラムに沿って毎週サポートを行います。

指導はマンツーマンなので、わからないものがわからないままに授業が終わることはありません。

また、指導の終わりに次回までの学習計画を日ごとプランニングしていくので、

教師がいないときに「何をしたらよいかわらかない」と手がとまることもありません。

 

さらに、家庭教師とは別に教育プランナーがつき、各ご家庭を専任で担当します。

お子さまに合った学習プランの作成のほか、学習状況のチェックやプランの見直しなど、

担任的存在として、目標達成まできめ細かくサポートします。

また、家庭教師に直接言いづらいご不満やご要望なども、教育プランナーが責任を持って承ります。

これらのサポートにより、お子様が志望校合格まで最短距離を走ることができるようにしています。

 

【情報】

トライ教育情報センターでは、日本全国のあらゆる地域に密着した最新の受験情報をご家庭に提供しています。

さらに、これまでに培ってきた指導データに加え、全国の家庭教師、教育プランナーから

常に情報を収集・分析を行い、一人ひとりに最適なカリキュラムの作成や効果の高い学習法を研究しています。

 

【最後に】

神奈川県では去年から高校入試の傾向が変わっていますし、

学校独自の問題を出題するオープン入試を採用する私立高校も多く存在します。

 

私立高校オープン入試採用校

去年度:

鎌倉学園/鎌倉女子大高/北鎌倉女子学園/鵠沼/慶應義塾/光明相模原/中央大横浜山手

桐蔭学園/桐光学園/藤嶺学園藤沢/日本女子大学附属/日本大学高/武相/藤沢翔陵/法政女子

法政第二/山手学院/横須賀学院/横浜/横浜翠陵/横浜総英

 

これらの学校に合格するためには、志望校分析と学力や性格に合った学習法が必要です。

もし、受験対策でお困りであれば、一度トライのプランナーにご相談ください。

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