教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2013年12月

こんにちは。

家庭教師トライ 神奈川校です。

 

4月から“受験生”になる高校2年生、受験生に一歩近づく高校1年生の皆さんが

どのように冬休みを過ごしたらいいのかをお話したいと思います。

 

大学受験はできるだけ早く志望校対策をしていくことが合格への近道です。

この冬休みで高校1、2年生の内容を総復習しましょう。

 

今までの復習ができる参考書を1冊買って、それを何度も繰り返しやってみて下さい。

繰り返しやることが定着へとつながります。

 

繰り返しやっていくと、自分の苦手分野が明らかになります。

そうすれば、苦手分野に絞った勉強ができるようになります。

そして、時間がある冬だからこそ、暗記系のものは必ずやりましょう。

毎日コツコツとがポイントです。

 

特に英単語は必須です。単語を覚えるときは単語だけでなく、文章も一緒に覚えるようにすれば、

単語の使い方、文法も覚えられて一石二鳥です。

 

 

受験生へ一歩近づく、この冬休み。

時間を有効に使いましょう。

 

それでは、体調には気をつけて納得のいく冬休みを過ごして下さい!

このページのトップに戻る

こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。

センター試験本番まで残すところあと半月となりました。

 

今回はセンター試験本番までの過ごし方や心構えについてお話します。

 

 

【試験会場と準備するものの確認は早めに】

 

試験会場までの交通手段は、できれば時間の読める公共機関を利用することをお勧めます。

試験当日に焦らないためにも、どの交通ルートを利用すればよいのか事前に確認と、

できれば一度実際に試験当日の時間を想定して会場へ足を運んでおくと、準備万端でしょう。

 

持ち物については受験票/鉛筆/鉛筆削り/消しゴム時計(アナログ)は必須です。

また、当日あるとよいものは現金/食べ物/飲み物/ティッシュ/カイロ/お守りです。

前日になって焦って用意するということにならないよう、余裕を持って揃えておきましょう。

 

 

【あたらしい問題集には手をださない】

 

今の時期から新しい問題集に手を出すことはお勧めしません。

これまで利用してきた問題集に再度目を通して、これまでの習得してきた知識を盤石にしておくことが

お勧めです。これまで間違えた問題や苦手意識のある箇所をもう一度復習しましょう。

 

特に、暗記系の内容については力を入れるとよいでしょう。

この時期に再度暗記問題に触れることで、知識をより強固にすることができます。

 

 

【心構え】

 

試験本番が近くなるほどメンタル面で落ち着いていられなくなると思います。

その際は、先生や先輩、親御さんに話を聞いてもらうとよいでしょう。

話をきいてもらうだけでも、安心感を得ることができるでしょう。

 

 

万全の状態で試験に臨めるよう、準備をはやめにしておき、

余裕を持って本番に臨めるようにしましょう。

このページのトップに戻る

年末年始の時期、いかがお過ごしでしょうか。

 

冬休みは、お年玉や実家に帰省するなど、楽しいことがたくさんあります。

勉強を今まで頑張ってきた人は、少し息抜きをしてもよいでしょう。

しかし、遊び過ぎは禁物です!

 

この冬は次の3つのことに注意して過ごしましょう。

 

 

「学校の宿題は年内に終わらせること」

 

学校の宿題が、必ず出ていると思います。

冬休みが終わるまでにやり終わるのではなく、年内に必ず終わらせる計画を立てましょう。

ぎりぎりまで、猶予をとってしまうと絶対に終わりません。

まずは期限を年内に設定をして、計画的に宿題を終わらせ、新年を迎えましょう。

 

 

「夏休み明けから今までの復習をすること」

 

冬休みの宿題が終わったら、夏休み明けから今までの復習をしましょう。

学校の期間は、夏休みから冬休みまでの期間が一番長いです。

つまり、一年で一番授業が進む時期だということです。

この時期の単元の理解が不十分だと、三学期・新学年のスタートの大きな障害となります。

注意しましょう。

 

 

「不規則な生活に注意をすること」

 

テレビに関連しますが、長期休みは生活習慣が不規則になりやすいです。

いつも通りとはいいませんが、早く寝て、早く起きるサイクルを崩してしまうと、

学校が始まった際に影響が出てきます。なるべく、いつも通りの生活を心がけましょう。

 

 

以上の3つのことを守って、楽しく、充実した冬休みを送ってください。

このページのトップに戻る

こんにちは、家庭教師のトライ神奈川校です。

すっかり寒くなりました。防寒は万全でしょうか。

インフルエンザの予防接種や風邪などの対策もして

しっかりと勉強に時間をあてていきたい時期になりました。

 

今日は高校受験の冬休みの勉強法についてお伝えします。

ポイントは3つあります。

 

 

①冬休みの宿題は早めに終わらせるか、最後にやる

 

この時期の冬休みの宿題の内容は、ほとんどが公立高校の入試過去問題集からの出題になっています。

ほとんどの人が5年分くらいの過去問題の解答を持っていることを知っている先生たちは

もう少しさかのぼって10年前くらいのもので出題傾向が変わってないものをピックアップ

しているところもあるでしょう。

 

私立高校が第一希望のお子さんは早めに終わらせて下さい。

ほとんどの学校が公立高校とは違い、各学校で特色のある難易度も高い内容を出してくるのが

私立の受験ですから、癖の少ない公立高校の問題はウォーミングアップとして取り組んでしまいましょう。

 

公立高校が第一希望のお子さんは最後にやりましょう。

冬休みは県トレはじめ、公立高校向けの頻出問題集や過去問題を中心に勉強すると思いますが、

その成果が確認できるのが冬休みの宿題と考え、最後にまとめて一気に終わるように計画しましょう。

 

 

②日割りの計画をたてて生活が乱れないようにする

 

深夜0時前に眠るように計画を立てていきましょう。0時を過ぎても起きているということ自体が、

受験生にとっては非常にマイナスになります。この習慣が続くと、テストの前日にも緊張して眠れず、

睡眠時間が十分に取れていない状態で起きて、試験会場に行くことになります。

 

テストの当日は、朝からが勝負です。

朝起きるときに2回訪れると言われる深い睡眠の「第二波」を遮って起きることが、

身体に悪影響を及ぼすのです。普段夜型の生活をしている子が、受験前になって急に早起きの生活に

変えようとするという話をよく聞きます。

 

しかし、一度ついた生活習慣を急激に変えることは、大きなストレスを生むことになります。

大きなストレスは、脳内における記憶をつかさどる細胞(LTP)を死滅させる大きな要因になります。

覚えが悪くなったり、覚えたものを思い出しにくくなったりします。

ですから、日々少しずつ早起きにしていくことが必要です。

 

 

③過去問題集から頻出問題の傾向を知り、離れない学習法をとる

 

高校入試の問題は、実力を知りたいのももちろんですが、努力の量を知りたいのが高校側の本音です。

 

特に神奈川県の公立高校入試は、昨年度100点満点に変わりましたが、

記述問題が増えたものの、大幅に内容が変わったわけではありません。

 

数学にしても10年以上出題範囲はほぼ変わりありません。

きちんと過去問題の問題演習を積み、確実に得点できたかを確認したいのです。

 

この冬休みは自分の間違えをしっかりノートにまとめ、

そのエピソードから記憶を強化していきましょう。

 

 

上記3つが大事なポイントです。

 

冬休みを前に、上の3つがしっかり出来る自信のない皆さんはトライに一度御相談下さい!

このページのトップに戻る

こんにちは。家庭教師のトライ 神奈川校です。

冬の寒さも本格的になってきました。

風邪の予防はきちんと出来ていますか?

受験まで残りわずか。体調管理は大変重要です。

受験生本人だけでなくて、ご家族も体調管理を心掛けましょう。

 

さて、今回のテーマは「冬休みの勉強法」(中学受験編)です。

 

冬休みは追い込みをかける最後のチャンスです。

無駄にしないようにしっかり計画を立てたいところです。

 

トライでは、集団授業の「これをしなければならない」というカリキュラムに縛られず、

生徒1人1人に合わせた苦手克服・志望校対策を行います。

 

中学受験は、1月~2月にかけてピークになります。

よって、残り1カ月半程度で過去問演習を含めた志望校対策を行わなければなりません。

苦手な単元を多く残してしまった方に関しては、受験校を分析した上で、

頻出単元を優先的に学習を進める必要があります。

 

直前対策で重要になってくるのが、『苦手単元の克服』『得意分野の創出』です。

これが、合格にむけての2大要素になります。

 

まずは、これまで受けてきた模試を見直し、正答率が高いにも関わらず間違ってしまった単元

復習していきましょう。

 

 

また、1日の生活リズムを整えていくことが重要になります。

 

その為にも、きちんと計画表を作りましょう。

試験本番を想定して、1日の始まりは8:00。

そして、50分を1セットとして勉強の計画を立てましょう(試験本番は時間管理が肝になってきます!)。

 

 

具体的な学習内容についてお悩みの方、一緒に計画を立ててほしい方は

トライまでお問い合わせください。教育プランナーがご相談に参ります。

このページのトップに戻る

こんにちは。

家庭教師のトライ神奈川校です。

 

受験までラスト2カ月、学校の先生とも面談が進んでいる時期ではないでしょうか。

今まで志望校で悩んでいた生徒さんも、今月頭にはほぼ願書を出す学校を決定する時期となりました。

 

今回は、公立高校入試で毎年出題される古文について取り上げます。

 

数学や英語よりどうしても時間を割きにくい国語ですが、

特に古文に長い勉強時間を確保するのは難しいかもしれません。

ある程度ポイントを絞って、短期で復習を終えましょう。

 

古文の勉強をする際にポイントとなるのは4つです。

 

 

①古文単語

 

現在では使われていない単語などは、神奈川県の場合多くが注釈で補足をしてくれます。

注意しなければいけないのは、「古今異義語」。現代語と形は同じだが、意味が違うという単語を

中心に覚えましょう。古文単語集を買わなければいけないほど難しい単語は出題されませんので、

学校の教科書レベルのものをしっかり押さえましょう。

 

 

②主語

 

古文は、主語の省略が非常に多いです。また、毎年「縦線の動作の主を選びなさい」

という問題が出題されています。本文中にはあえて明確には書かれていない主語を常に考え、

この動作は誰が誰に向かって行っているのか?を常に考えましょう。

 

 

③助動詞、助詞

 

主語に着目するところとも関係してきますが、古文では「が」「は」を省略することが多く

「誰が何をどうした」に注意して読むことが大事です。また、同じ「ぬ」でも意味が何個かあるなど、

助動詞のパターンはおさらいしておきましょう。

 

 

④作品が書かれた時代背景

 

奈良時代~江戸時代までの、有名な作品のタイトルと著者、時代背景は最後にさらっと見直しをしましょう。

社会科の歴史分野とも被りますが、古文世界に親しみ、忘れにくくするためには関連づけて

覚えることが大事です。

 

 

普段は塾に通っているけど、なかなか手の届かない国語だけお願いしたい!という

生徒さんからのお問い合わせも、この時期になるとぐっと増えてきます。

 

それぞれ志望校が決まり、受験シーズンも本格化する一歩手前の段階で、

不安な出題範囲をゼロにしておきましょう!

このページのトップに戻る

こんにちは。

家庭教師のトライ 神奈川校です。

 

さて今回は、公立高校入試の数学で必ず出る図形の証明問題について解説します。

 

みなさんは証明問題についてどんなイメージを持っていますか?

穴埋めではなく、全てを自分で書かなくてはいけないので「難しい」と思っていませんか?

 

しかし、ポイントさえ押さえておけば出来るようになります。

まずは、合同条件、相似条件をしっかりと覚えておくことです。

 

問題文を読み、「仮定」を確認しましょう。

図に印をつけながら確認することがポイントです。

 

そして、その仮定から合同条件や相似条件の何にあてはまるかを考えます。

それさえ分かれば、「仮定→合同条件や相似条件→結論」の順番で書き進めるだけです。

 

証明問題の配点は10点!

絶対に外してはいけない単元です。

 

「仮定→合同条件や相似条件→結論」の証明の進め方の基本を繰り返し練習しておきましょう。

このページのトップに戻る

こんにちは。

家庭教師のトライ神奈川校です。

 

今回は中学入試で出される時事問題についてお話していきます。

 

もう過去問に取り組まれている方がほとんどだと思いますが、お気づきの通り

各学校によって時事問題の出題のされ方が違います。

 

例えば、

 

【日本大学中学校(日吉)】

 

社会:大問3題構成のうち、政治に関しては時事問題が中心です。

 

【桜美林中学校】

 

理科:大問5題構成で時事問題と4分野各1題ずつの出題。過去に、時事問題として

   小笠原諸島の世界遺産登録に関連した生物と地学分野に関する問題が出題。

 

【清泉女子学院中学校】

 

社会:3分野から出題。政治は過去に東日本大震災に関する問題や憲法9条の内容を問う

   記述問題が出題されている。

 

 

今年度、出題されるであろう時事問題は、

 

・TPP交渉に日本参加

・原発再稼働に向けた動き

・日本国憲法第96条の改正

・富士山世界文化遺産に登録

・東京でのオリンピック開催決定

 

などが考えられます。

 

対策のために、日頃からニュースを見て、それに対して自分の意見を常に考えておきましょう。

 

また、時事問題が記述で出題される学校への受験を考えておられる方は、

読む人に自身の考えを伝える書き方をしっかりと学んでおくべきです。

 

上手く表現できなくお悩みの方は、トライのプロ教師による逆転合格コース4回特別コース

ありますので早めにご相談ください。

このページのトップに戻る

神奈川県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら