教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年2月

高知県のみなさん、こんにちは!

今回は、土佐中学を目指す新小学6年生が今のうちにすべきことについて書きたいと思います!

 

まず前提として、土佐中学は4科目受験です。(国、理、数、英)

 

よく言われることですが、文系の科目はなかなか点数を伸ばすのに時間がかかります!

ですので早めに国語の対策をする必要があります。

 

土佐の国語は、文字力・語彙(ごい)力・読解力・表現力の各項目を問う問題構成になっており、

国語という科目についての総合力が問われます。

勉強を後回しにせず、それぞれの項目毎に対策を打つ必要があります。

 

□ 文字力・・・ 漢字の読みと書き取り。「留め」と「撥ね」に注意し丁寧に書くこと。

□ 語彙力・・・ 言葉の意味を把握できているか、慣用句・ことわざなど。基礎的なものが多い。

□ 読解力・・・ 小説は、主人公の言動から気持ちや考えをくみ取ることができるかどうか。

         説明文では、文章を要約できるかどうかがポイント。

□ 表現力・・・ 自分の考えを適切な言い回しで書けるかどうか。

         日記や作文を書く習慣をつけておき、添削しながら表現力を上げる訓練が必要。

 

以上の点に気をつけながら、早めに国語の準備をしてください!

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高知県のみなさん、こんにちは!

今回は、高校生を対象に、学年末テスト対策について書きたいと思います。

 

学年末テストの対策は行っていますか?

 

範囲表が手元に有る場合は、範囲に沿ってしっかりと対策しましょう。

学年末テストはどの学年においても、1年間の総まとめのテストとなります。

 

しかし、全ての範囲を復習していたのでは、とても間に合いません。

今までの定期テスト実力テスト、小テストなどを見返してみて、苦手な部分を重点的に復習しましょう。

 

学年末テストで出題される問題は、次の学年の基礎になっている事がよくあります。

 

次の学年の準備もかねて、しっかりと1年間の総復習を行いましょう。

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高知県のみなさん、こんにちは!

 

学年末の期末テストが迫ってきている今回は、

数学「連立方程式」の単元について書きたいと思います!

 

ポイントとしては、いかに文章を理解するかです。

このポイントさえ押さえればどの問題でも解くことができます。

 

連立方程式は解けても、文章問題は解けない。

その原因となっているのは、「文章を理解して読んでいない」というものです。

文章問題を解けない多くの人は、

文章を最初から最後まで意味を理解して読むことができていません。

 

解決する一番シンプルな方法として、自分で分かりやすい絵を描いて解く方法があります。

 

頭で考えただけで解ける子はなかなかいませんし、

解けない子に限って、図や絵を描くのが面倒だと言って描かないことが多いです。

分かりやすい絵を描くことを怠らないようにしましょう!

 

そして、連立方程式で出される問題のパターンは多くありません。

代金の問題、食塩水、代入、速さなどの問題が出やすいですので、

とにかく問題に慣れていきましょう!

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高知県のみなさん、こんにちは!

前期試験が終わりましたが、手ごたえがあった方もなかった方も

3月11日に行われる後期試験に向けて勉強していると思います。

今回は後期試験に向け、これだけはやっといておきたいことについて書きたいと思います。 

 

 

①過去問をもう一度解くことによって、時間配分を確認しよう

 

すでに何度も過去問を解いているという受験生も多いと思いますが、

もう一度、時間配分について確認するようにしましょう。

 

出題形式が大きく変わる可能性は、おそらくありません。

今のうちから時間を計り、テストと同じ形式を取り入れることが大事です。

 

ここでのポイントは、本来の時間より5分短めに時間を設定することです。

見直しの時間も考慮しながら解いてください。

 

 

②基礎~標準レベルの問題を再確認する

 

今の時期は本番で出題されるかどうかわからないような応用問題や発展問題ではなく

必ず出題されるような基礎~標準レベルの問題を徹底的に演習しましょう。

 

難しい問題も簡単な問題も同じ1問です。配点もそこまで変わらず、むしろ同じくらいです。

基礎~標準レベルの問題を大切に取り組んでください。

 

 

上記を参考にしながら約1ヶ月、体調に気をつけながら頑張ってください!

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高知県のみなさん、こんにちは!

中学受験が来週に控えている方が多いと思いますが、

今回は「私立中学受験に必要な勉強法」について書きます。

 

まず分かっていただきたいのは、私立中学の受験勉強のポイント

 

小学校高学年になってから、私立中学受験に必要な知識を詰込むのではなく

小学校の低学年から

基礎学力、ものの考え方・見方、勉強する能力を磨くことが大切

 

ということです。

 

たとえば、

「サイコロ状の立方体の複数の面に図形を描き、

 それを展開した時に、描いた図形がどの面にどのような形になるのか?」

このような問題を解ける能力はすぐにつけることはできません。

 

立方体を崩して平面にしたり、逆に展開図を組み立て立方体にすることから始め、

向かい合う面を意識したり、合わさる頂点や辺を見つけたりすることを

繰り返していくことで初めて身に付く能力なのです

 

現代の子供の遊びは、スマートなものが多くなっており、

物を壊したり、作ったりする機会はほとんど日常にはありません。

小さい時からの実体験とともに、ものを見る指向性というか、

ものやことばの捉え方を身につけさせていくことで

基礎学力・ものの見方、考え方・勉強する能力

養うことができるのです。

 

従って、私立中学受験への取り組みは、

これらの小学校低学年で形成される能力を、理論立てて教えるため

できるだけ早いうちから準備をすることが大切なのです。

 

私立中学受験についてのご相談は、トライの教育プランナーや

教室にお気軽にお電話ください。 

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高知県のみなさん、こんにちは!

 

今回のテーマは、

「高知県 新年度生募集中!この春トライは入会金無料!」

 

前回も取り上げましたが、中学2年生の方は新受験生になりました。

高知県では、他の県よりも公立高校受験が早いです。

1年後には公立受験があるという自覚を今から持つだけで全然違います。

 

喜びの声を来年度もたくさん頂けるように、

完全1対1のトライの良さをさらに多くの方に知って頂けるように、

 

この2月と3月に入会金無料キャンペーンを実施します。

 

(受付3月31日まで)

 

新年度前、まとまった勉強時間の取れる大切な時期に、

1年間の総復習を行い、4月からいいスタートを切って下さい!

 

トライの春キャンペーンの詳細とお申し込みはこちらから・・・

http://www.trygroup.co.jp/campaign/

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みなさん、こんにちは。

 

いよいよ、高知県公立高校前期入試・後期入試が始まります。

2月6日の前期試験 3月11日の後期選抜にベストを尽くしましょう。

 

今日は、逆転合格に向けたアドバイスをさせていただきます。

ぜひ、参考にしてみてください。

 

 

①ケアレスミスが頻発するのは、実は“やさしい問題”

 

普段、平常心で取り組めばケアレスミスなどしない問題に限って、

本番に思わぬミスをしてしまうことが多くあります。

よく言われる【ケアレスミス】です。

 

本番の緊張状態においては、すべて普段と同じ思考ができているわけではありません。

 

普段の過去問演習から制限時間を短めに設定しておくことで、

本番でいつもよりも少しゆっくりめに解いても十分に間に合います

 

単純な計算問題や、漢字の書き取りなど、間違えないと思っている問題こそ慎重に解答しましょう。

 

 

②問題を見て1分以内に、解く順番を決められるよう訓練すること

 

問1から順番に解いていくと、時間切れになったり、解くべき問にたどりつけなかったりします。

正答率が70%以上の問題はどれなのかを瞬時に見極める訓練が必要です。

 

そのためには、過去問題を繰り返し解くことで昨年までの問題傾向を把握しておくことが大切です

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