2018年12月
2018年12月25日
Try ITで入試対策!
高知県の皆さん、こんにちは。
今回はこの時期のTry itの活用方法についてお伝えします。
Try it(トライイット)とは、トライの永久無料の映像授業サービスです。
トライ厳選のプロの先生が、目の前に生徒さんがいることを想定した口調で伝えており、
マンツーマン指導のトライならではの映像授業となっています。
このトライイットは1コあたり10分~15分の短い映像になっており、ちょっとした学習に最適です。
また、知識を定着させる秘密があります。
それは、、、
映像を見て、
テキストを解いて、
解説動画で答え合わせ
というサイクルです。
このサイクルを踏むことができるからこそ、内容を確実に定着させることができます。
映像を見るだけでは「わかったつもり」になってしまうので、それを防ぐべくテキストが映像の中に付いています。
そのテキストを解いて、確実に「わかった」という状態にし、 知識を自分のものにしましょう。
○そんなトライイットに入試対策編があるのはご存知でしょうか。
高校受験用、大学受験用ともに、スタンダードとハイレベルがあります。
入試問題の内容をもとに、自分の知識を確かめることができます。
いわば入試の練習です。
これらの映像は映像内のテキストの問題を解いてから解説動画を見るという流れで行いましょう。
各科目、単元ごとに問題がありますので、苦手なところを自由に選んで演習しましょう。
(例)
・物理の力学が苦手だな、運動方程式のところから見てみよう!
・数学の数列が苦手だな、漸化式のところをやってみよう!
などです。
また、英語には対策のしづらいリスニングの授業も入っています。 問題傾向にもとづいた授業になっているので効率的に対策を行うことができます。
さあ、 この時期にはトライイットの入試対策編を大いに活用し、
効率的なアウトプットによる入試演習で得点力をアップさせましょう!
2018年12月18日
過去問を活用しましょう!
高知県の皆さん、こんにちは。
最近はかなり肌寒くなってきたので体調管理には十分、お気をつけください。
さて、今回は過去問の活用方法についてお伝えします。
この時期からどんどん解いていく形となる過去問ですが、解き方として4つのステップがあります。
1.時間を計って解いてみる
2.時間が足りなくてできなかったものは、時間を気にせずに解いてみる
(解けたのが時間外か時間内かわかるように印をつけておきましょう)
3.解説で答え合わせ 、理解する
4.間違えたものをもう一度解いてみる
を行ってください。
特に4が大切です。
過去問を解くことは、本番の入試で得点力を上げるための手段です。目的ではありません。
過去問を解いて終わるのではなく、問題がもう一度出た時に、しっかりとできるようにしていきましょう。
解ける問題を増やしていくこと、つまり武器を増やしていくことができるのがこの過去問対策なのです。
過去問では、難しい問題も多いはずです。
難しくて間違えた問題に関して、解説を見てぼんやりとした理解だけで終わってしまうケースが多いです。
「わかる」を「できる」にするためには、もう一度解いてみる必要があります。
自分の頭で一から考えることができて初めて「できる」になるため、この工程は必ず行いましょう。
また、過去問では自分の苦手範囲の炙り出しを行うことができます。
わかっていると思っていたものも意外と問題に出るとわからないケースもよくあります。
解けなくても気負わずに、「苦手を見つけた、復習するから潰せる。ラッキー!」と思っておきましょう。
トライでは、入試直前の短期過去問対策演習もマンツーマンの指導で行っております。
プロの家庭教師の先生による指導で、確実な得点力に繋げましょう。
徹底的に過去問対策を行って、受験合格へ一気に近付きましょう!