教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



今回は、受験生の冬休みの勉強法についてお届けします。

 

 

■小学6年生

既に受験が終了している学校もありますが、多くの学校は1月・2月に入試が行われます

冬休みは直前になりますので、あまり新しい事には手を伸ばさず、今までやってきた学習を繰り返し行いましょう

過去問を解き(一度解いたものでもOKです。2周・3周と繰り返しましょう)、

分からない所は解説を読み、教科書に戻りしっかり理解しておいてください。

 

 

■中学3年生

私立専願の方は1月下旬が入試になります。

残り1カ月ですので、過去問演習を中心に重要単元の確認を行いましょう。

県立高校志望の方は、入試まで約2カ月あります。苦手分野を克服するのは、冬休みが最後のチャンスです。

限られた期間ですので、事前に何をするのか決め、計画を立てておきましょう。

単元を絞り、得点源を増やす学習を行ってください。

 

 

■高校3年生

センター試験まで残り1カ月を切りました。

重要な事象(公式・単語・熟語・語句等)の暗記に抜けがないか最終チェックを行っておきましょう。

苦手分野の克服を行うには時間があまりありませんが、1つ・2つの単元に絞り込むならば、

まだ得点アップの余地は残されています

行き当たりばったりの学習では得点に繋がりませんので、事前に絞り込む所まで準備を行い、

休みの学習を行いましょう。

 

 

それぞれ、受験まで残り期間が少なくなっており、焦ってきている事と思います。

ただ、一番重要な事は体調を崩さない様にする事です。

体調を崩すと学習も進みませんし、受験本番時に体調不良だと力が発揮できません。

休むべき時は休み、冬休みを有意義に過ごして下さい。

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