2014年9月16日
熊本県 高校入試の傾向と対策 英語編
こんにちは。トライ熊本本部です。
今回は高校入試の傾向と対策 英語編です。
英語については、ここ数年傾向は大きくは変わっていません。
【出題傾向】
大問が4題の構成になっています。
リスニング・会話文読解・長文読解・選択問題A(対話分)/選択問題B(スピーチ)という構成です。
会話文の問題では、適文選択・自由英作文・語句整序・語句補充が出題されます。
自由英作文や語句整序では、文法力が求められます。
長文読解問題や選択問題では、記述式の問題がほとんどです。
内容としては、教科書で習う範囲の基礎的な知識が問われ、
難しい構文や熟語の知識まではそこまで必要ありません。
【対策】
長文読解は、教科書レベルの英文を訳し、英文の内容を正しく理解できるように力をつけましょう。
とくに、英語の基礎知識を養い、問題を解いて慣れていくことで、正確に解けるようにしていきましょう。
基本的な文法知識を覚え、数多くの演習を通して、力をつけていきましょう。