熊本県の皆さん、こんにちは！トライさんです。

ここ最近は雨が降ったり止んだりなので
湿度も高めで寒さもやわらいでいますね。

とはいえ、朝晩はもう寒い・・・
皆さん、体調はいかがですか？

本日のテーマは熊本県の「お受験」事情です。

「まわりのみんなは、どうしている（する）んだろう・・・？」
そんな素朴な疑問に、トライさんがお答えします♪

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熊本県　中学受験をする小学生はどれくらいいるのか？

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まず１つめの素朴な疑問はコレですよね。

「○○さんのお宅は中学受験するらしい」とどこかから聞いたり

なんとなーく地域の公立中学ではなく私立や国公立の入試を受けさせようか・・・と
興味をもってはみたものの

そもそも、そんなに受験している小学生っているの？
と気になる親御さまもいらっしゃるのではないでしょうか。

中学受験者の人数は、近年前後はあれど、のべ1600名ほど※で
推移しています。
※尚絅中学校：定員80に対し受験者数は非公表、
熊本大学教育学部附属中学校：定員160名に対し受験者数非公表のため、
実際は少なくとも+240名が考えられます。

実際の倍率はと言いますと
[公立]
玉名高校附属中学　1.74
宇土中学 　1.93
八代中学 　1.99

[私立]
九州学院奨学生 　2.34
専願生 　1.20
一般生 　1.88

熊本学園大学付属　
奨学生 　1.45
専願生 　1.28
一般生 　3.86

熊本信愛女学院
専願生 　1.45
一般生 　1.50

熊本マリスト学園
奨学生 　4.10
専願生 　1.45
一般生 　1.31

真和中学奨学生 　1.03
専願生 　1.04
一般生 　2.00

ルーテル学院
専願生 　1.31
奨学生 　1.22（前期）、1.11（後期）
一般生 　1.19（前期）、1.19（後期）

となっています。
熊本大学教育学部附属中学校の倍率は気になるところですが
内部進学（附属小学校からの受験者・合格者）が例年、半分を占めるので
県下一をほこる中学なだけあり、狭き門と言えますね。

さて、いかがでしょう。意外と多い！と思いましたか？
特に公立の中学は倍率が高いですね。

受験を目指す場合、準備は何年生からした方がいいのか？
もちろん、できるだけ早く。
興味をもった時から、がおススメです☆

が、目標や計画を立てるにはまず、
合格ラインを知る必要がありますね。

次回は！
熊本県の中学受験における、各校の偏差値をご紹介。

情報は、力なり。
まずは知ることから始めましょう。

トライでは経験豊富な教育プランナーがおり
お子さま一人ひとりに合わせた学習方法など
集団塾にはない、きめ細やかなご相談が可能です。
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