2018年12月4日
期末テスト!「まずは平均点を取りたい!」時の勉強法★
熊本県の皆さん、こんにちは!トライさんです。
12月に入りましたね!「師も走る」月。
トライさんも受験生サポートのために大忙しです!
(年中、忙しい気もしますが・・・)
さて、本日のテーマは「期末テストの勉強方法」について。
「期末」に関わらず、中間など定期テスト全般に言えることですが
ありがたいことに<<範囲内からしか出題されない>>
という特徴のあるテストなので
最・低・限!やるべきことを押さえれば
どんな教科でも平均点を取ることは可能ですよ!
・・・さてその「最低限のやるべきこと」とは・・・
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授業と宿題で出されたワークを完璧にする!!!
そのためには無理のない日割り計画が大事!
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え?それだけ?と思ったあなた。危険信号ですよ~。
ただ「解く」だけではなく、完璧に正解できるまでやりましょう!
さて。そのためには、ワークを何回解き直す必要がありそうですか?
2回?3回?4回必要なものもあるかもしれませんね。
さて、いったいどれくらいの勉強時間が必要でしょうか?
では例えば試験範囲が30ページあったとしましょう。
1ページ解くのに平均で15分かかるとすると
単純に解答するだけで450分(=7時間半)が必要ですね。
それに採点と見直しの時間を加えて
解き直す時は※1回目で間違えた問題だけ※でいいので
15分よりは短い時間で解けるはずです。
自分で「8分で解く!」と目標設定してチャレンジしてみても
いいかもしれませんね。
さて、上記をふまえて最低3回のワーク解答・採点・見直しに
必要な時間は・・・・?
解答時間: 1350分(=22時間半)・・・450分×3回
採点時間: 270分(=4時間半)・・・ 1ページ当たり 3分で算出
単元見直し: 180分(=3時間)・・・・ 5ページ当たり15分で算出
※採点と見直しの時間は前後があると見立てましょう。
最初は時間がかかりすぎたり、2回目は早く理解できたりするからです。
ざっと30時間は必要ですね。
そしてこれはひと教科での話です。
無理なくこなせるように日割りでスケジュールを計画しましょう!
もちろん、ワークだけやれば良いという訳ではありませんが
最低限おさえるべき出題範囲のワークを間違えなくなれば平均点は確実です!
・・・そもそも、自宅での学習がうまくいかない・・・
・・・一人ではどうしたら良いのか分からない・・・
トライでは、生徒さん一人ひとりの個性に合わせた
学習方法をご提案しています。
無料の学習相談は随時受け付けています!
まずはお気軽に、お近くのトライさんへ♪