教育プランナーブログ

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みなさん、こんにちは!熊本校のトライさんです。
今日のテーマは、こちらです!


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【アメリカ英語とイギリス英語①】
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アメリカ英語とイギリス英語はよく比較されますが、みなさんは気にしたことはありますか?


私たちが学校で教わる英語は「アメリカ英語」です!


馴染みのあるのはアメリカ英語ですが、アメリカ英語とイギリス英語の違いは何でしょうか?

 


アメリカ英語とイギリス英語の違い

アメリカ英語とイギリス英語では、「単語」と「発音」、「綴り」と「文法」の違いがあります。


・「単語」

日常会話で使う言葉でも、違う言葉は沢山あります!

・休暇 vacation/holidays (American/British)

・繁華街 downtown/city centre (A/B)

・エレベーター elevator/lift (A/B)


・「発音」

イントネーションとアクセントにも違いがあります。

アメリカ英語は単語同士をつなげて流暢に発音する場合が多いですが、

イギリス英語は一語一語をハッキリ発音することが多いです。

カタカナ英語に近しいものはイギリス英語です。


・「綴り」

スペルが違う言葉もたくさんあります。

例えば、

American ・color     ・center  ・traveler

British     ・colour  ・centre  ・traveller


・「文法」

アメリカ英語では過去形で表すところでも、イギリス英語は現在完了形を使います。イギリス英語は頻繁に現在完了形を使うそうです!

例:American : I lost my cell phone.

British :  I have lost my mobile phone.



簡単にアメリカ英語とイギリス英語の違いを述べましたが、

次回は、アメリカ英語とイギリス英語はどっちが主流なの?という話題に入ろうと思います!

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