教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年9月

こんにちは。トライ熊本本部です。

今回は高校入試の傾向と対策 理科編です。

 

 

【出題傾向】

 

生物・地学・化学・物理の各分野から大問2題ずつの計8題が出されます。

問題の難易度としては、標準的な出題が出されています。

 

内容としては、記述問題や作図問題が出題され、グラフや図の読み取りや計算など、

科学的な考察力も必要となります。

問題数も多く出題されますので、解くスピードも必要になります。

 

 

【対策】

 

標準的な問題が多いので、日ごろの授業内容をしっかり理解をできておけば、

解ける問題が多いです。普段出てくるグラフや図、表などをよく見て、必ず頭に入れておきましょう。

 

教科書レベルの内容を身につけた後に、標準的な問題を

時間内に解ける練習を繰り返ししておきましょう。

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こんにちは。トライ熊本本部です。
 
今回は高校入試の傾向と対策 国語編です。
 
国語については、ここ数年傾向は大きくは変わっていません。
 
 
【出題傾向】
 
漢字の読み書き、インタビュー、論説文、小説、古文、課題作文の六題が出題されています。
 
大問一の知識問題は、基本的な問題が出されます。
 
大問二については、幅広い範囲の出題が出されます。

内容としては、敬語を問うもの、表現の言い換え、その内容を問うものでした。
 
大問三の論説文では、脱語補充、内容吟味や段落構成を問う問題、

理由を問う問題が出題されています。
 
大問四の小説では、心情やその理由を問う問題、内容吟味、

心情面から主題を問う問題が出題されています。
 
大問五の古文は、読み取りやすい説話的な内容の文章が出題されており、

主語を問う問題や仮名遣い、心情を問う問題が出題されています。
 
大問六の課題作文では、自分の意見を述べる内容が出題されています。
 
 
【対策】
 
現代文については、幅広くいろいろな文章を読み慣れておきましょう。
 
小説は、人物の心情をとらえながら読めるようにしておきましょう。
 
説明文では、筆者の言いたいことは何かを読み取れるようにしておきましょう。
 
記述式で出題されますので、文章の要約や、自分の意見をまとめることができる練習をしておきましょう。
 
古文は、歴史的仮名遣い、主語述語の関係の把握に慣れておきましょう。

また、文法、漢字などの知識問題は基本的なものが出されますので、しっかり暗記しておきましょう。
 
作文については、得点比率も高いですので、自分の考えをまとめる練習をしておきましょう。

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こんにちは。トライ熊本本部です。
 
今回は高校入試の傾向と対策 数学編です。
 
数学については、ここ数年、基本問題については傾向は変わっていませんが、

応用問題については、近年では、動点や統計が出されています。
 
 
【出題傾向】
 
大問が6題、小問が24題で出されます。

数・式の計算・平方根・式の展開・一次方程式・二次方程式・標本調査・円の性質・

文字式の応用問題・確率・動点問題・規則性の問題・空間図形・関数・証明問題等が出されます。

出題範囲としては、中学で習った数学の全領域から出題され、基礎的な問題から応用問題まで出題されます。
 
 
【対策】
 
基本から発展まで出題され、新傾向の問題まで出題されるため、幅広い学習が大切です。

まずは、基本問題から確実に解けるようにしましょう。

特に計算問題ができるようになっておきましょう。

基本ができるようになれば、問題集等で練習を重ね、応用力を養っていきましょう。
 
 
数学は一通り解けるようになれば、入試で解けるようになりますので、

勉強をしていく順番をしっかり決め、練習量を増やして解けるようにしていきましょう。

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こんにちは。トライ熊本本部です。
 
今回は高校入試の傾向と対策 英語編です。
 
英語については、ここ数年傾向は大きくは変わっていません。
 
 
【出題傾向】
 
大問が4題の構成になっています。

リスニング・会話文読解・長文読解・選択問題A(対話分)/選択問題B(スピーチ)という構成です。
 
会話文の問題では、適文選択・自由英作文・語句整序・語句補充が出題されます。

自由英作文や語句整序では、文法力が求められます。

長文読解問題や選択問題では、記述式の問題がほとんどです。
 
内容としては、教科書で習う範囲の基礎的な知識が問われ、

難しい構文や熟語の知識まではそこまで必要ありません。
 
 
【対策】
 
長文読解は、教科書レベルの英文を訳し、英文の内容を正しく理解できるように力をつけましょう。

とくに、英語の基礎知識を養い、問題を解いて慣れていくことで、正確に解けるようにしていきましょう。
 
 
基本的な文法知識を覚え、数多くの演習を通して、力をつけていきましょう。

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こんにちは。トライ熊本本部です。

今回は、小学生の勉強法についてです。

 

「本格的な勉強は中学に入ってから」という声が聞こえてくることもありますが、

中学生の学習のほとんどは小学生の勉強の取り組み方で決まります。

 

そこで、小学生の勉強のポイントを確認してみます。

 

 

①習慣付け

 

中学校に入ると、部活も本格的に始まり、なかなか勉強の習慣をつけることが難しいです。

ただ、小学校のときから毎日勉強する習慣を持っている子は、中学に入っても勉強習慣が続きます。

だからこそ、毎日、勉強する習慣を小学校の時からつけておきましょう。

 

 

②苦手教科をなくす

 

小学4年生くらいから、100点を取る子の人数がだんだん少なくなってきます。

大切なのは、90点や80点だったときに、復習をして100点を取れるようにしておくことです。

高学年に上がると授業のスピードも速くなります。中学校になるとさらにスピードが速くなります。

だからこそ、小学校の内にわからないところをそのままにして進むのではなく、

わからないところをわかる状態にして進んでいきましょう。

 

 

③勉強の楽しさを覚える

 

嫌々やる勉強ほど、大変なものはありません。

特に、小学校のときに強制的に勉強をさせられたことで、中学・高校で全く勉強をしなくなっても困ります。

「難しい問題が解けるようになってうれしい」と感じるなど、

チャレンジできる態度を身につけましょう。

 

クイズやゲームは楽しく取り組める小学生が多いと思いますが、

勉強も同じように楽しんで取り組めるようにしましょう。

 

 

小学生は基礎固めをする大切な時期です。

 

今後の勉強や進路を大きく左右しますので、

今の時期から正しい勉強法を身につけておきましょう。

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こんにちは。トライ熊本本部です。

 

今回は、秋以降の過ごし方 大学受験編です。

 

夏休みまでの学習が合否を大きく左右します。

みなさんこの夏休みは勉強できたでしょうか。

 

ここから、受験までにしてほしいことは、過去問を解くことです。

 

夏休みまでが、実力をつける時期。秋以降は実践に慣れる時期です。

赤本を解き、受験校の試験問題に慣れていきましょう。

 

また、各大学の出題には傾向があります。自分が解けていない部分の中から

受験までに身につけないといけない単元が見えてきます。

どの単元がそうなのかを見つけ、ひたすら勉強していきましょう。

 

 

さて。夏休みに全く思い通りに勉強ができなかった方も少なからずいらっしゃると思います。

そんなみなさんの秋以降の過ごし方のポイントも確認してみます。

 

先ほども述べましたが、夏休みまでが大切であることは間違いありません。

しかし、今からでも何とかしたいと考えている方は、次の3点を確認してみましょう。

 

 

①受験までにすることを決める!

無駄なことはすべて排除するつもりで臨みましょう。

合格に向けて必要なことを洗い出して進めていきます。

 

②勉強時間を設ける!

夏休みまでの遅れた分を取り戻すだけの勉強をしなければいけません。

一日最低10時間を目安に取り組みましょう!

 

③分析をする!

することを決め、ただひたすら勉強するだけでは、まだ足りません。

なぜかというと、「受験日」という期間があるからです。

定期的に現状を確認して分析を行いながら、受験日までの計画を立て直しましょう。

 

 

トライでも毎年、逆転合格に成功する人たちがいます。

その方々が共通して取り組んでいるのが上記の3つです。

 

毎年トライは、逆転合格のための情報を提供をしております。

夏休みに後れを取ってしまってお困りの方は、お気軽にトライまでお問合せください。

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こんにちは。トライ熊本本部です。

 

今回は、秋以降の過ごし方 高校受験編です。

 

公立高校受験まであと半年です。

ここから、合格に向けて大切なのは、点数をアップすることです。

 

では、どのように点数アップを図ればよいのでしょうか。

 

高校受験では、狙われる単元が決まっています。

出やすい単元で、かつ、点数が取れていない単元をピックアップし、

ひたすら練習をして解けるようにしていきましょう。

 

また、公立高校を考えている方については、内申点が関わってきます。

定期テストで今まで以上の得点を取り、当日の入試で余裕を持てるようにしておきましょう。

 

共通テストなど、実力テストを活用することも大切です。

合格判定も気になるでしょうが、一番確認をしてほしいところは、

どこが解けている単元で、どこが解けていない単元なのかをしっかり分析を行いましょう。

 

テスト結果から、合格するためには何が必要なのかを見つけることができます。

 

 

学習計画を立て、一日も無駄にしないように取り組んでほしいと思います。

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こんにちは。トライ熊本本部です。
 
今回は秋以降の過ごし方 中学受験編です。
 
あと数ヶ月で受験がやってきます。
 
中学受験で大切なことは、志望校の傾向に合わせて勉強することです。

ですので志望校が定まっていない場合は致命傷です。

受験校によって対策が異なるからです。
 
この時期には、志望校を決めましょう!
 
さて、秋以降の過ごし方です。
 
お勧めは、過去問を解くこと
 
受験する学校を決めれば合格点が決まります。

何点取れば合格できるのか、しっかり把握しておきましょう
 
過去問を解いて、合格点が取れているのか、もしくはあと何点必要なのか、確認してみましょう。

そして、その得点を取る為に、足りていない単元をひたすら練習して解けるようにしましょう。
 
全ての問題を解けるようにする必要はありません。

まずは、合格するために必要な所を確実に解けるようにしておきましょう。
 
 
ほとんどの学校が毎年、同じ傾向で出題されます。

だからこそ、過去問を解いて、どのような傾向になっているのか、

また、何をできるようにすればいいか把握し、演習を行うことが必要です。
 
 
この時期の取り組みが合否に大きく影響を与えますので、がんばりましょう。

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