教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは。京都のトライさんです。

京都の公立高校入試 中期選抜まで残り1ヶ月となりました。

この残り1ヶ月をどう過ごすかによって合否が変わってくる子も少なくありません。
今日はそんな残りの期間に何ができるのか、何をしたらいいのかを伝授していきます。
当たり前の内容も中にはありますが、改めて確認していきましょう!


【苦手科目ばかりを勉強しない】

今までは苦手科目の克服を目指して勉強してきた方も多いのではないでしょうか。自分は社会は得意だが、数学が苦手で関数の勉強ばかりをしている・・・など。

確かに苦手克服をすることは入試の得点にも直結しますから、そこまで悪いとではないと思います。

しかし、入試の1点の価値はどの科目でも同じものです。この1ヶ月は得意科目の復習をメインに行い、より効率のいい科目での得点を目指していきましょう!

元々身についていたものを確実に得点できる準備を行って、後悔のない勉強をしていきましょうね!


【基礎問、暗記を徹底しましょう】

京都府は約半分くらいの得点分が基礎問となっています。そのため、急に新しい応用問題に手を付けるよりも、基礎事項の確認をした方が点数を落としにくいです。応用でとる1点と、基礎問でとる1点は同じ価値なので、基礎だからと侮らず、丁寧に復習しましょうね!

自分の抜けている範囲の確認はトライ式AIタブレットの学習診断で10分程度で判定できます。これなら今からでも復習が間に合うかな?という範囲を勉強していきましょう。


【新しい参考書や問題集は使わない】

この時期から新しいテキストに手を出さないようにしましょう。

新しいテキストに手を出してしまうと、そのテキストでできなかった問題にびっくりしてしまって不安になったり、前のテキストの復習が終わらなくなる可能性があり、同じミスを繰り返してしまう恐れがあります。

今まで使用してきたテキストで復習を繰り返して、自信をつけるとともに、確実に点数を取りに行きましょう!


【生活リズムを整えましょう】

この時期は、できる限り勉強時間を確保しようと、夜遅くまで勉強を頑張って、学校に行くまでギリギリまで寝ていくということに心当たりがある方もいらしゃるのではないでしょうか。

しかし、入試は朝早くから行われますし、午前中から脳をフル回転させる準備が必要となります。あまり夜遅くまで勉強するよりも、早起きを心がけ、朝に勉強するほうがいいと思います!

また、朝食をしっかり摂り、朝から全力を出す準備をしましょうね。


残りの1ヶ月間。やりたいことよりも、やるべきものを優先することを心がけ、頑張りましょう!

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