教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年6月

こんにちは。

もうすぐ夏休みに入ります。今回からは夏の特集として、京都府公立高校の受験対策をご案内してまいります。

第一回の今回は、受験システムについて。

何回かブログにも載せておりますが、もう一度復習しましょう。

 

京都の公立高校は山城地域以外、Ⅰ類・Ⅱ類に分かれています。

Ⅰ類=総合進学コース(大学進学・専門学校進学・就職などの目的で勉強していく)

Ⅱ類=特進コース(難関私立・国公立大学進学コース)

上記のような設定になっているのが、通常です。

このⅠ・Ⅱ類は、入試の選抜時点で希望を出せます。

 

また内申点の計算は以下の通り。

5教科×評定5段階×3学年=75点

4教科×評定5段階×3学年×2倍=120点                    計:195点満点

 

学力検査では、

40点×5教科=200点満点

 

内申点(195点満点) + 学力検査(200点満点) = 395点満点

 

内申点が点数の約半分を占めるのが、京都公立高校入試の特徴です。

夏休み、学校の授業がない分、勉強のストックをして周りに差をつけましょう。

それができるのが「家庭教師のトライ」です!

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中学生・高校生の皆さん、そろそろ期末テストが近付いてきましたね!

 

期末テストの後は、いよいよ夏休みに入ります!

 

ちょっと早いですが、夏休みに大事な勉強内容をいくつかアドバイスすると、

 

・【基礎力固め】

・【苦手克服】

・【全学年の復習・取り戻し】

 

上記の事を気をつけて、長い夏休みを充実させていくことで2学期からの成績が変わってきます。

 

最近は暑い日々も続いてますが、体調管理には気を付けて、まずは期末テストから頑張り夏休みを迎えていきましょう!

 

 

※現在トライでは夏キャンペーンも好評受付中です。詳しくはこちら↓↓↓

http://www.trygroup.co.jp/campaign/

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先日からAKB48のCMが流れ、トライの夏キャンペーンが始まりました。みなさんご覧いただきましたでしょうか。受験生にとっても非受験生にとっても勝負の夏!大事な夏休みです。ぜひトライにお手伝いさせてください。

 

また、7月10日には、医学部合格を目指す高校生の方へ向けて、和田秀樹さんによる講演会を開催いたします。福岡・名古屋・東京でも開催されますが、京都から一番近い会場は、大阪の茶屋街アプローズタワーです。

開催時間は、

7/10(日)17:30~19:00

です。ご興味ある方は是非ご参加ください。

詳細・お申し込みは、こちらのページをご覧下さい ⇒ http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/

 

和田式で有名な和田秀樹さんとトライのプロ家庭教師がタッグを組み、医学部合格を目指すコース『トライ式医学部合格』もご好評いただいております。トライ単独でのご利用、塾・予備校との併用、どちらの対応も可能です。お申し込みの有無にかかわらず、講演会へぜひ足をお運びください。医学部受験に向けて、ご参考にしていただければと思います。

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もうすぐ、各中学校・高校で期末テストが実施されます。

皆さん準備は始めているでしょうか?

 

今回の期末テストの結果は、1学期の内申や評定に関わってきます。

皆さんが良い結果が出せるように、準備の仕方をいくつかアドバイスさせていただきます。

 

・中間テストが終わった所からのノートをまとめ直して、重要なポイントをチェックする。

・提出物であるワークは早めに取り組み、最低2回は問題を解いておく。

・副教科の内申は2倍換算になるので、高得点を狙って勉強する。

 

受験生の皆さんは、今回の期末テストの成績次第で、志望校選びも変わってきます。

 

中間で上手くいかなかった生徒さんも、上手くいった生徒さんも、手を抜かずに早めに準備していきましょう!

 

トライでは期末テストの対策や、勉強の仕方など、勉強に関して色々とアドバイスしております。

お悩みの方、気になる方は、是非一度お問い合わせください。

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先日、京都公立高校の山城地域の説明会が行われました。
教育委員会のHPにも記載がありましたが、たくさんの受験生・保護者の方々が来場されていました。
山城地域は1類2類の分類がなくなりましたが、入学後には学力テストや希望によってコース分けされます。入学してしまえば今までと変わりませんが、入試の形態が変わることで学校のレベルが変わることも予想されます。

今後、市内の学校も1・2類の分類がなくなるという話しも出ています。今中学1・2年生の方も定期テストの点数をしっかり上げておき、どんな制度になっても自分が行きたい志望校を選べるようにしておきましょう。

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高校生3年生の皆さんは、そろそろ部活が終わり、大学受験を意識し始めているのではないでしょうか?

 

大学入試には色々な方式があります。

国公立はセンター試験+2次試験(大学独自の入試問題)や、推薦入試があり、私立大学では指定校推薦や一般推薦、AO入試、一般入試など大学により様々な受験方法があり、自分にあった入試を選択する事が出来ます。

 

その中でも推薦入試は評定が使われる事が多く、1学期(もしくは前期)までの学校の評定平均が重要になります。

6月末から7月にかけて多くの高校で期末テストが行われますが、ここでの結果で高校の成績が決まります。

推薦を狙っている方は、テストで良い結果を出せるように全力を出して頑張ってください!

また、国公立志望の方は志望大学により2次試験の勉強の仕方が変わってきます。早めに志望校を決めてセンター試験や2次試験に向けた対策を取っていきましょう!

 

このように大学入試は高校受験と違って、自分により合った方法を選んだり、得意科目で勝負する事が出来ます。まずは自分自身を良く知り、最短で合格できるようなやり方を見つけていきましょう!

 

トライでは予備校や塾と違い、一人ひとりに沿った勉強のやり方や入試戦略を組んでます。受験勉強を何をすればよいか分からない、苦手の1教科を何とかしたい方は是非一度お問い合わせ下さい。

好評を頂いております6月キャンペーンの申込締切が6月19日までになっております。この機会にキャンペーンを是非ご利用していただき、1学期を良い結果で終わりましょう!

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こんにちは。本日は、公立・私立高校の受験についてお伝えしたいと思います。

もうすぐ公立高校の高校受験説明会が行われます。夏以降は学校見学として開放している学校もあるので、興味がある学校は積極的に参加して雰囲気を味わってください。

 

最近の傾向として、私立大学の付属高校が人気です。特に人気が上昇しているのは、龍谷大学付属平安高校、京都産業大学付属高校です。同志社高校や立命館高校は以前から人気校ですが、前者の2校は勢いを増しています。私立高校の無償化も始まり、公立が難しければ、私立高校へ流れる受験生も多いようです。「せっかく私立へ行くなら大学までエスカレーターで行ける私立高校に」という考えが人気の原因でしょうか。

ただ、大学付属の高校へ進学しても油断は禁物です。大学へ進学するには基準以上の成績が必要であり、希望の学部に進むためにも良い成績が必要です。自分の進路実現のためにも定期テスト対策をしっかりする習慣を中学生時代からつけていく必要があります!

 

中高一貫校の内部進学は独特のカリキュラムが多く、塾ではなかなか対応しきれない場合も多いようです。

トライなら1人1人に合わせた計画を教育プランナーが立てますので、安心してお任せいただけます。

お困りの方はぜひご連絡を!

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中間テストの結果はいかがでしたでしょうか?

1学期の中間テストは、各学年とも平均点が高い傾向にあります。

必ずテストの復習は早めに行いましょう!期末テストでも同じような問題が出題されるかもしれませんよ!

 

次の定期テストは6月下旬から7月上旬にかけての期末テストですね。ただ、中学校3年生はその前に学習確認プログラムがあります。学習確認プログラムは、今までの復習がメインとなり、1学期の内申に反映される中学校もあります。範囲が広く、対策もしずらいので現在の実力を計るには絶好の機会です。この結果から自分の弱点を見つけ出し、克服していきましょう!

 

また、期末テストは9科目で、副教科のテストも行なわれます。

ご存じのように京都府の公立高校の内申点は、副教科が2倍計算になります。主要5教科の準備を早めに始めて、副教科までまんべんなく勉強できるような計画を立てましょう。

 

6月は非常に重要な時期になります。

6月の過ごし方次第で、夏休みの勉強内容や、9月以降の成績も変わってきます。

 

勉強のやり方が分からない、受験に向けて不安がある方は是非トライにご連絡ください!

教育プランナーが皆さま一人ひとりの状況に合わせてご提案いたします。

 

※引き続き6月キャンペーンも好評受付中です!

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中間テストまっただ中。みなさんいかがお過ごしでしょうか?そろそろ返却されている学校もありそうですね。

今回は、成績表の付け方について考えてみます。

 

通知表の点数は4点~5点。「関心・意欲・態度」「思考・判断」「技能・表現」「知識・理解」(教科によって違います)に、生徒が目標にどの程度到達できたかをA~Cなどの評価をつけ、総合的に1~5までの評定を出します(学校によっては10段階のところも)。

判断基準は絶対評価のため、相対評価のように「5は何人、4は何人」という制限はありません。絶対評価の方が、子どもたちに個別的に成績をつけられます。つまり、絶対評価の方が、高い評価をとりやすいということです。

 

ただ、評価基準は最終的に各担任の判断となるので、先生によって変わってしまいます。例えば、生徒の発言を1つ1つメモを取り、評価対象に入れている教師もいれば、テストの点数と提出物だけで判断する教師もいます。

生徒一人一人の達成度を確認するのは、やはり集団では少し難しいのかもしれません。

 

トライにご入会いただければ、完全マンツーマン指導でお子様の目標達成度をプランナーと先生がしっかりと把握し、評価します。さらにやる気を出して点数UPにつながっていくよう、全力でサポートしてまいります。ご興味がある方はぜひご一報を!

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