教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年7月

みなさん、こんにちは。
京都のトライさんです。
 
夏休みが天王山と呼ばれるのは、夏の勉強が受験の合否を決めるからです。
 
受験生とは、本気で合格したいと思っている小学生、中学生、高校生のことです。
 
夏期講習とは、自らの弱点を短期間で克服する効果的な集中授業のことです。
まずは、この意味を再確認して夏休みの学習に取り掛かりましょう。
 
いつもこのブログを読んでいただいているあなたは、受験生でしょうか?
 
小学4年生でも、中学2年生でも、高校1年生でも、
本気で合格したいと思っている方は、もう受験生です。
 
逆に、小学6年生でも、中学3年生でも、高校3年生でも、浪人生でも、
まだ本気でないのであれば受験生とは言えません。
 
タイトルにある「天王山」と「受験生」と「夏期講習」のうち、2つ欠けてしまうと受験はうまくいきません。
逆に、どれか1つが欠けていても、2つがあればうまくいく可能性は十分にあります。
 
みなさんはどうでしょうか?
 
加えて、志望校が決まっていると合格の可能性はぐっと広がります。
 
たとえば京都では、大谷中学校大谷高校、龍谷大平安などの学校は、
毎年春から秋にかけて塾向けの説明会を催しています。
 
そこで、どんな生徒を募集しているのか、実際の入試はどういうものなのかなど、
合格に必要な情報も含め、さまざまなデータを教えてもらいます。
 
トライさんは、そのようないろいろなデータをもとに一人ひとりにあった、最適な合格カリキュラムを作成します。
ですので、志望校が決まっている場合は、非常に有利なカリキュラムを作ることができます。
 
そして、合否が決まるといわれている夏にすべきことを効率を重視しながら計画し、
夏期講習という効率の高い弱点対策授業で、合格に1歩も2歩も近づける。
そんな夏が、もう始まっています。
 
トライの30%オフ夏期講習受付期間ももう残りわずか。
最終日である7月31日は、朝から日付が変わるまでご相談を受けられるよう万全な準備を進めています。
 
3つともそろっている方も、2つしかそろっていない方も、1つしかない方も、
ひとまずトライさんへ相談してみてください。
可能性を実感できる合格への道がきっと見つかります。

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みなさん、こんにちは。

京都のトライさんです。

 

まずは、前回お話しした「夏休みを効果的に過ごすポイント」での、

お昼学習の内容についてから始めます。

 

お昼に2時間の学習が必要ということをお伝えした上で、

勉強の内容としては学校の宿題がお勧めとお話ししました。

その理由は、夜の時間帯での学習と関係があります。

 

お昼の時間帯に学校の宿題を行うと、そこでわからなかった問題について、

夜の学習で復習することができます。

 

もし、夜の時間帯で家庭教師の授業があれば、そこで単元対策もとれます。

だからお昼の学習は、学校の宿題がお勧めなのです。

 

前回もお伝えしましたが、朝から晩までただ漠然と勉強するのではなく、1日の時間帯の特徴と、

暗記系、思考系、練習系などの学習特性を合わせて計画するととても効果的です。

 

トライさんの学習計画がなぜ目標までの最短ルートで最適なのかは、

こういったところにもヒントがあるのです。

 

 

さて、タイトルにもありますが、皆さまのおかげで大好評いただいている、

トライの「夏期講習の授業料30%OFF」の受け付け期間が、残りわずかとなってきました。

(受付期間7月31日まで、ご利用期間8月31日まで)

 

小学生では、

「文章問題の力をつけたい」

「夏休みの宿題を楽しく終わらせ、勉強の楽しさを教えたい」

「今のお得な期間で勉強のリズムをつけさせたい」

「中学受験で今から大逆転させたい」

というご相談を多くいただいております。

 

中学生では、

「テストの点数がふるわず、この夏になんとか挽回しないといけない」

「この夏で勉強のやり方を身につけさせないと、秋以降もまた勉強に遅れてしまう」

「内部進学が危うい」

「志望校に内申点が全然足りないので何とかしないといけない」

 

高校生では、

「普段対策をとっていない理科と社会を、この夏で完成させたい」

「数学の点数が伸びず、どこからわかっていないのかもわからない」

「推薦で大学進学したいので、小論文や面接対策をしたい」

「絶対に行きたい志望校があるので、絶対合格したい」

というご相談を多くいただいております。

 

京都では、平成26年から公立高校入試制度が変更になります。

大学入試においても、センター試験の問題傾向が大きく変化したり、

そもそもセンター試験がなくなるのでは、というニュースも流れました。

 

入試制度は常に同じではなく、大きくても小さくても毎年必ず傾向は変化します。

その変化にも適応できる学習こそが、受験に強い学習でしょう。

 

このトライの夏キャンペーンには、そんな強い学力をつけるために

少しでも多く授業を受けていただきたいという想いが込められています。

 

京都のトライさんは、どんなご相談でも一番いい方法を考えてご提案します。

授業でやるべき内容、自主学習ですべき内容、学習スタイル、必要な勉強量、

性格、普段の学習状況、部活、習い事、生活習慣などなど。

これらすべてを考えて1枚の学習計画表を作成します。

 

そしてその計画を、厳しい面接と審査をクリアした家庭教師が実践し、

トライさんがその進捗と状況を管理しサポートします。

 

この夏に何かしら手を打とうとお考えの方、

とにかく受験を成功させたい方、

残りわずかですが、ぜひトライさんまでご相談ください。

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みなさん、こんにちは。

京都のトライさんです。

 

夏休みの計画はたてられましたか?

いよいよ夏休みがスタートしました。

ここから約1カ月、どうやって1日を過ごしていくのかが今年の成績を決めます。

 

前回までは、計画の重要性をお話してきましたが、

もう夏休みが始まったので、今回は夏休みの効果的な過ごし方についてお話します。

 

まとめると、次の3つです。

 

【夏休みに成績をあげるための過ごし方】

①:午前中の2時間

②:お昼の2時間

③:夜の2時間

 

 

①午前中の2時間

午前中に勉強をすることは、とても学習効率を高める方法です。

それは、先週までの生活を考えると答えが見つかります。

学校がある日は、毎日朝から授業があります。

しかも、仮に6時間授業だった場合、4時間分はほぼ午前中にあります。

 

知らず知らずのうちに、みなさんの学習リズムは、午前中型になっているのです!

 

当然、9月になってもまた朝授業が始まりますので、夏休みも夏型で学習することが、

夏の学習効率としても、秋以降の学習リズムづくりとしてもポイントなのです!

 

午前中に勉強する内容としては、考える科目がお勧めです(詳しくは、トライさんまでご相談ください)。

 

 

②お昼の2時間

お昼は、どうしても眠気がおそってくる魔の時間帯です。

部活などで朝から汗を流して疲れている場合は、思い切って寝ましょう!

ただし、長くても1時間。

また、休息といっても、ゲームをしたり本を読んだりはNGです。

休息する時は、頭と体を使ってはいけません!

そして、晩ごはんまでに2時間集中

ここでは、学校の宿題がお勧めです(詳しくはまた次回お伝えします)。

 

 

③夜の2時間

晩ごはんも食べ、お風呂にも入り、1日を締めくくる勉強時間がやってきました。

もしかすると、夏休みといっても普段の学校生活とそんなに大きく変化のない時間帯かもしれません。

ですので、いつもと同じリズムで机に向かっても問題ありませんが、

これまで家で勉強しなかった君は、この夏から夜2時間を合言葉にがんばってください!

ここでの学習は、暗記モノがお勧めです(詳しくはトライさんまでご相談ください)。

 

 

すると、1回あたりの時間はすべて2時間で、1日の学習時間は6時間になります。

だいたい、夏休みの勉強時間は夏期講習を含めたとしても1日3~4時間がほとんどです。

これだと、夏休みに挽回どころか、夏期講習で安心してしまって逆に成績を落としてしまいます。

 

1回の時間を短く設定し、朝と昼と夜にわけ、それぞれ時間帯に向いている学習内容にすることで、

1日の平均学習時間が3時間の方と比べて、この夏休みだけで100時間も多い学習時間となります。

 

もうお分かりいただけましたでしょうか?

夏休みを効果的に過ごす方法の第1のポイントは、「朝昼晩の2時間ずつ」です。

そこに、マンツーマンの質の高い学習が入ればもっと効果が見込めるのに!と思った方は、

ぜひトライさんまで問い合わせてください。

 

効率の高い学習を実現するトライの夏期講習30%オフは、7月31日までの受け付けです。

 

この夏で挽回しなければいけないみんな。

是非とも今ご連絡ください!

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みなさん、こんにちは。京都のトライさんです。

 

緊急!

夏休みに成績をあげなければならない方へのご案内です。

 

勉強で成果を出すために必要な学習法は、世の中にたくさんあります。

学術的なものから、だれでも簡単に実践できるものまで様々ですが、

おそらくすべての方に言える重要なことは1つです。

「自分にあった効果的な学習法であること」

 

つまり、途中で挫折してしまうものや、やる気の上がらないこと、

やってても一向に成果につながらないことをこの夏1か月かけてやっても

まったく意味がないということです。

どんなに素晴らしい教材を使っても、どんなにいい先生の授業を受けても、

自分に合っているか、自分にとって効果的なのか、

という点がおさえられていなければ、ほとんどの場合成果は現れません。

わかりやすい例は、学校の授業です。

同じ教材で同じ先生の授業を受けても、テストの点数はみんなバラバラですね。

 

ではどうすればよいのか、少しだけアドバイスをさせていただきます。

①今の自分のレベルを知る

②対策しないといけない単元を知る

③そのうえで、自分に合った問題を選ぶ

④「いつ」までに「何」をするのかを決める

⑤それを実行する一番の方法を見つける

⑥勉強のペースを都度見極める

⑦できたらほめる、できなかったら軌道修正を行う

 

塾に行っている方もそうでない方も、まずこの学習サイクルが根底にあるのかを考えてみてください。

このサイクルが、学習効率を決めます。

・自分に必要なレベルの勉強をしているのか?

・自分がしないといけない単元の勉強をしているのか?

・自分にあった学習なのか?

・優先順位が間違っていないか?

ここの部分を見直すだけで、学習効率は大きく変わってきます。

 

夏休みは夏期講習で自分の学力を大きく上げていかなければなりません。

しかも、周りもほとんどの方が夏期講習を受けられますので、

大きく差をつけることは、学習効率を見直さない限り実現は難しいです。

 

この夏、弱点も克服し、得意分野も伸ばし、秋以降もつながる勉強のやり方を身につけ、

トライの夏期講習30%OFFを上手に活用し、今後ずっと役に立つ夏休みにしましょう!

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みなさんこんにちは。

京都のトライさんです。

 

今回は、洛南高等学校附属中学に受かるための極意をお教えします。

 

洛南中学は京都でもトップクラスの人気を誇る中学校です。

平成23年度入試の倍率はなんと3.1倍!

人気の秘訣はやはり大学進学率です。

 

京都大学への進学者数は例年80名以上で全国1位という結果です。

 

最難関洛南中学入試の特徴は、問題数の多さです。

4教科とも他の中学の入試問題に比べて問題数が非常に多くなっています。

そのため日ごろから処理スピードを上げる対策が必要になってきます。

 

そこでおすすめなのが、TSL(トライ式スピードラーニング)です。

 

簡単に言うと、「問題を見た瞬間に解法が分かるようになるトレーニング」です。

手元に問題集を用意してみてください。

開いたページの問題の解き方が、すぐに口に出して言えますか?

 

トライでは、マンツーマンの指導で、教師との対話を通してこのトレーニングを積んでいきます。

洛南中学合格の極意はまだまだあります!

詳しくはお気軽にトライまでご連絡ください。

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みなさん、こんにちは。

京都のトライさんです。

 

先日、とある現役大学生と話している中で、オープンスクールの重要性を再認識しました。

その大学生の彼は、京都にある大学の医学部に現役で合格しました。

 

ところでみなさん、医学部受験がどれだけ難しいかはご存知でしょうか?

簡単に数値データで説明すると、

約750校の大学のうち、医学部のある大学は80校。

合格者は100人に8人(約8%)。

 

受験倍率は、国公立で約5倍、私立で約10倍

偏差値としては、一番低い大学でも早稲田大などと同レベルなのです。

 

彼はそこに見事に合格したわけですが、なんと高2の夏までは、

学校で最下位を争っていた成績だったのです。

よくある、「なんとなく勉強をしていた」という状況でした。

 

しかし、高2の夏にあるきっかけで医学部を志望し、1年半で医学部合格を実現させたのです

 

勉強の成績は、勉強のやり方次第で上がります。

もっといえば、確実な計画と、それを実践させる環境があれば、成績は伸びます。

逆に言うと、それらの環境がそろって学習している子供が、圧倒的に少ないのです。

 

なんとなく学校に行っている。

なんとなく塾に行っている。

なんとなく勉強している。

 

ほとんどの子供がこの状況で学習しているので、しっかりとした計画と実践環境があれば、

どんな時期からでも逆転合格が可能なのです。

 

しかし、最後の最後で大切なのは、「覚悟」です。

家庭教師でもやる気については全力でサポートしますが、

やはり実際に勉強し受験する自分自身から湧き出たやる気が一番強いです。

 

オープンスクールは、そのやる気スイッチのきっかけになり得る機会です。

その学校を志望しているライバルたちが集う年間2回の機会のうちの1つです。

ぜひオープンスクールに参加してください。

 

トライはこの夏も、ここから逆転を目指している受験生とチャレンジします。

志望校と現状との差の大きさは関係ありません。

大切なのは、「計画」「実践」「修正」そして「やる気」です。

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みなさん、こんにちは。

京都のトライさんです。

 

今回は、このブログを読んでいただいているみなさんだけに、

この夏のお得なお知らせをいたします!

 

この7月より、京都と滋賀だけの限定コースとして、

 

「京大合格コース!」

 

を新設いたしました!

 

どんなコースかというと・・・

 

・京大に合格したいという方に向けた

・京大を合格した教育プランナーと教師による

・京大に合格するためのコース

 

です!

 

京大を合格した教育プランナーが担任をさせていただき、

計画立案から受験までの一貫したサポートとアドバイスを行います。

そして、実際に授業を担当させていただく教師も、

京大を合格した将来の先輩になる方が授業を進めます。

 

つまり、京大の合格だけを目指す特別コースです!

 

この京大合格コースは、限定7名!

 

特別なテストなどでの入会基準は設けてありませんが、

一定の審査は行わせていただきますので予めご了承ください。

 

さあ、京大へ強い想いをもった高校生のみなさん。

この夏、夢に近づく大きな一歩を踏み出そう!

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みなさん、こんにちは。

京都のトライさんです。

 

梅雨があけ、ちょうど定期テストも終えた時期でしょう。

夏休みにむけた学習計画を立てている人や、

夏期講習を選んでいる人、テストで落ち込んでそれどころではない人、

いろいろな状況でしょう。

 

この時期に重要なことの1つとして、オープンキャンパスがあります。

なぜ重要かというと、入試と同じく、1年に1回のチャンスであり、

学校が決めた日取りに参加できるように下調べと準備が必要だからです。

 

受験生はもう志望校を決めましたか?

来年以降に受験のみんなも、興味のある学校があれば参加してみましょう。

 

普段の学校生活とは全く違う、学校の特色、学生の雰囲気、生活環境を感じる事で、

より志望の気持ちが強まったり、勉強の励みになる機会になるかもしれません。

 

京都は、全国の高校生がオープンキャンパスに参加する大学が沢山あります。

京大、同志社、立命などなど。

 

オープンキャンパスでは、その大学が特に力を入れている活動や勉強への考え方、

学校の特色、入試に向けたアドバイスなどを情報として得る事が出来ます。

 

最終的な志望校が決まっていなくても、一度オープンキャンパスへ参加してみましょう。

きっと、役に立つ情報が手に入ります。

 

でも、全国各地のオープンキャンパスへ参加することはなかなか難しいですね。

もしオープンキャンパスに参加はできないけど情報として知りたい大学があれば、

京都のトライさんへご相談ください。

全国津々浦々のトライさんが入手している各地の細かな情報をお伝えします!

 

さぁ、夏はここからが本番!

前回までに何度もお話してきた、「夏の学習計画」の作成期間も残りもうわずか。

この夏、自分の将来の選択肢を増やし、ぜひその可能性を広げてください!

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みなさん、こんにちは。京都のトライさんです。

 

この夏に、模擬試験を受ける方は非常に多いと思います。

自宅で受ける方もいれば、京都の指定会場まで受けに行く方もいるでしょう。

 

そこで!

模擬試験を受けるにあたっての心構えから受け方、利用方法までのお話をします。

 

そもそも、模擬試験とは何か、というところから始めます。

みなさんが受験する模擬試験のほとんどは、塾や予備校、出版社が作っています。

今度の入試にどんな問題が出るかな?と昼夜研究している人たちが作成しています。

 

だから、テスト問題もより受験に出やすい形で出題されます

 

試験時間も点数配分も、文字通り、試験を模したものになっています。

いろいろな会場型の模擬試験を受け、本番の練習や時間配分の感覚を身につけるのも一つです。

 

そして、出題傾向やおさえるべき単元ポイントまで見つけられると、

模擬試験を最大限活用しているといえるでしょう。

 

次に、模擬試験を受けるにあたっての準備についてです。

模擬試験の出題範囲は、それまでに学校で習った範囲がメインです。

苦手な部分を復習するもよし、一般の問題集で標準問題を解くのもよし。

少しでも対策をして臨むことをお勧めします。

 

そして本番は、時間配分を意識し、時計は必ずアナログ時計をつけましょう。

 

最後に、成績表の使い方です。

誰しもそうだと思いますが、まずは点数や偏差値、順位に目がいってしまうと思います。

前回よりも偏差値が上がった!

思ったよりも点数がよかった!

学校で友達と話すときはそういう会話もOKです。

でも、家に帰って自分で成績表を見るときは、ほかの部分に目を向けてください

 

・単元(問題)別の正誤結果と全国正答率

・志望校判定で、B判定との差分

・ワンポイントアドバイス

 

ここから、今後取るべき対策の方向性を決めることができます。

 

全国正答率が低い問題で自分も間違えていた単元対策について、その優先順位は?

B判定にするために、まず何から対策すべきなのか?

 

成績表の情報から計画を立て、1日1日と対策を積み上げていくことで着実に合格へ近付くのです。

ただ勉強していては、いつまでたっても効率は上がらず、勉強も面白くないかもしれません。

 

自分に合った学習方法を見つける方法の1つが、模擬試験です。

 

ですので、トライさんに初めてご相談いただく方には、

テスト結果や模擬試験の結果を可能な範囲でご用意いただいています。

そこからどこが問題なのかを見つけ出し、目標到達のための最短カリキュラムを考えます。

まずはここから。

 

これまで受けっぱなしだった模擬試験も、今からでも有効活用できます。

成績でお困りの方は、ぜひご相談ください。

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みなさん こんにちは。京都のトライさんです。

 

今日は、夏を自分のものにするためのポイントについてお話します。

 

「夏休みは学校の授業がとまり、成績向上に最も適した時期だ」

と耳にされたことがあると思います。

これは正しくもありますが、必ずしもそうとは言えません。

 

あまり耳にすることもありませんが、

実は夏休みは成績を下げる危険性の非常に高い時期でもあります。

 

その理由は3つです。

 

 

①学校があるときとは違い、毎日の学習を指示、管理するものがなくなる

 

夏休み中の宿題は出ますが、1か月間の過ごし方については野放し状態。

学校があれば、少なくとも午前中から夕方まではしっかり学習管理されています。

しかし、夏休みは塾にいっていたとしてもその時間しか確実な勉強はなされませんし、

一日中、自習室に詰め込んでも、勉強ははかどらないものです。

友達と一緒に自習室や図書館に行くのであれば、なおのこと危険性は高いかもしれません。

 

 

②宿題は、クラスの平均レベルでだされる

 

中途半端に手をつけた状態で宿題を提出しては当然意味がありませんが、

すべての問題をただ解いた状態で提出をしても意味はありません。

なぜなら、解けた問題については、その宿題をしなくても解ける実力はすでに持っていたわけで、

解けない問題に対する対策を行って初めて宿題の価値が生まれるからです。

 

まり、学校や塾で出される宿題は、その時の自分の実力を把握するものに過ぎないのです。

宿題をやっているから安心という思い込みが、夏休み明けのテストの結果を、

期待から大きくはずれたものにする原因になりやすいのです。

 

 

③みんなが同じ条件ではない

 

学校の授業があれば、少なくともクラスや学年単位で、同じカリキュラムの学習が行われます。

つまり、授業の中身や質は、周りのお友達とほぼ同条件といえます。

しかし、夏休みはその「同じ学習環境」がなくなります。

 

ある人は、まったく勉強しません。

ある人は、学校の宿題を最後の最後でなんとかやりこなして夏を終えます。

ある人は、友達と塾の夏期講習に通うも、「楽しかった」で夏を終えます。

ある人は、夏の新しい学習環境で、勉強の意欲を持ちます。

ある人は、夏の初めに立てた計画通りに夏を終えます。

ある人は、1日2時間の先生との授業と、5時間程度の自主学習をします。

ある人は、朝から晩まで先生と授業を行い続け夏を終えます。

 

1日でこれほどまでに大きく差が開く時期が、1か月以上ある。

これが夏休みです。

 

 

このように、夏休みは本当にすべての条件がそろわない限り、

思い描いているような成績の伸びというものは実現できません。

 

環境整備と夏休みを無駄に過ごさない細かい自己計画書が必要です。

 

夢や目標を実現するために大きな役割を担う夏休みに潜む危険性を、

どれだけ取り除いていけるかが、親御様や私たちの大きな役目です。

 

トライでは、そんなご相談に対してのサポートをこれまで行ってまいりました。

夏から何かを変えたい方は、ぜひご相談ください。

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