教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年11月

受験生のみなさん、こんにちは。

京都のトライさんです。

 

センター試験まであと少し!

 

今回は、センター試験を2カ月後に控えたみなさんが

いまやるべき4つのことをお知らせします。

 

 

1.現状を知ること

 

前回の模試で、各科目何点を取れたか、今言えますか?

言えない科目があるみなさんは、今すぐ過去の模試を見直して、

現状を見つめてください。

 

 

2.目標を設定すること

 

「だいたい○割」という目標ではいけません。

受験は合計点での勝負です。

 

まずは志望校の合格点を知りましょう。

そして現状をもとに、どの科目で何点をめざすのか、科目ごとに設定しましょう。

 

 

3.目標点の取り方をみつけること

 

目標点によって、行うべき対策は異なります。

また、自分の特性によっても科目の特性によっても異なります。

広く浅く学ぶのか、せまく深く学ぶのか、

スピードを重視するのか、確実に得点することを重視するのかなど、

どのように目標点を達成するかイメージしてください。

 

 

4.学習計画を立てること

 

3で決めた対策に合わせて計画をたてましょう。

センター試験に間に合わせるために、日々なにをすべきなのか、

もう一日も無駄にしない気持ちで計画を立てましょう!

 

 

合格点ってどうやったらわかるの?自分の特性ってなんだろう?

 

そんな方はすぐにお近くのトライさんに相談してください。

教育のプロ、トライさんによるオーダーメイドの学習計画をいますぐ手に入れましょう!

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こんにちは。京都校のトライさんです。

 

みなさん、毎回のテストのやり直しはしていますか。

点数だけ見て一喜一憂していませんか。

 

テストのやり直しは非常に重要です。

やり直しによって自己分析・理解の定着・次回への対策ができます。

 

今回は、テストの復習の方法についてお話します。

 

 

<テスト復習の方法>

 

1.問題の間違った原因を分析しましょう。

 

たとえば、以下の原因が出てくると思います。

 

・理解できていなかった

・ケアレスミスをしていた

・理解はしていたが、演習不足だった

・時間がたりなかった

 

 

2.分析結果から、復習の仕方を考えましょう

 

理解ができていなかった単元は、もう一度基礎から概念理解を行う復習をしましょう。

場合によっては、試験内容より前の単元から復習が必要にもなるでしょう。

対策として、単元をピックアップし指導を受けることが望ましいです。

ケアレスミスが多かった人・時間が足りなかった人・理解していたはずなのに・・・という人は、

演習ベースの復習をしましょう。

 

理解したことを整理できていない。活用できていないという可能性も考えられます。

また、ケアレスミス対策として、ケアレスミス事項をノートに書き留めていきましょう。

人は、同じミスを繰り返します。書き留めることによって自分のミスの特性が分かり、対策ができます。

 

 

3.今後のテストに活かしましょう

 

次回のテストを受ける際に、以下のことを意識しましょう。

 

・テスト対策の計画性

・理解の仕方・演習の仕方

・目標設定

 

 

前回のテストを活かしたテスト対策 → テストの復習

を繰り返すことによって、勉強の仕方は確立します。

 

テストの復習・対策の仕方がわからない。勉強しているのに点数が伸びないという方は、

一度トライに相談してみてください。

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こんにちは。京都のトライさんです。

秋も深まってきて、気温も低くなってきました。

体調管理はしっかりできていますか?

 

今回は、トライで合格を勝ち取った生徒の体験談を紹介しようと思います。

 

*   *   *

 

公立高校を狙う中学3年のAさんは中学2年から塾に通っていましたが、

なかなか思うように成績が伸びませんでした。塾で講義を聴いているときはわかるのに、

家に帰ると忘れてしまったり、一人で勉強ができなかったり…という悩みを抱えていました。

 

中学3年になってトライを始めることになり、約束したことがありました。

それは“先生との宿題は毎日欠かさずやること”です。

塾では「来週までに今日の範囲を復習」や「間違えたところをやり直す」などと指示されていたようですが、

トライの先生は「○日は数学のテキストを△ページから□ページまで」といったように

一週間の勉強の計画まで一緒に作ってくれます。

 

先生の計画をもとに自らの弱点を集中的にこなすことにより、苦手教科克服の基盤をつくることができ、

勉強の習慣ややり方が少しずつ身についていったようです。

 

部活も行っていた生徒ですが、自分が何をすればいいのかが明確になったことで、

勉強に打ち込むことができたと話していました。

 

勉強の習慣ややり方が身についてきた冬には受験に向けてラストスパート。

過去問や頻出単元を先生と一緒に繰り返すことで、直前の対策もばっちりでした。

 

そしてAさんは希望する公立高校に見事合格!

 

わからないところを教えてくれるだけではなく、やり方も身につけることができ、

高校でもこの勉強のやり方で頑張れる!と最後に話してくれたことが印象的でした。

 

*   *   *

 

受験まで残り、わずかです。

今、大切なのは「志望校に合格するための勉強」をすることです。

 

そのためには、志望校合格のための計画・学習習慣の確立・勉強へのきっかけ作りが重要です。

トライでは目標と現状までの差分をしっかりと示し、その上で必要なポイントや

勉強のやり方までフォローしております。受験に関して、お気軽にお問い合わせください。

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