教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年12月

こんにちは。京都のトライさんです。

冬休みはイベントも多く、楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。

 

冬休みは短いですが、学んだことを整理する絶好の機会です

今回は小・中・高校生に分けて何をしていくべきかを書いていきます。

 

 

【小学生】

 

まずは生活習慣が乱れないようにしましょう。

親戚の方と遊んだり、テレビに夢中になることはあると思いますが、

一度乱れた習慣を元に戻すのは時間もかかりますし、大変です。

勉強習慣というよりは、成長のために生活習慣を乱さないようにしましょう。

 

毎日少しでも勉強をするクセをつけましょう

漢字や計算ドリルを一日1ページするだけでも効果はあります。

全く脳を働かせないと、新学期が始まった時にスムーズにスタートできません。

脳の準備運動をしておくことが大切です。

 

 

【中学生】

 

2学期は最も長い学期であるにも関わらず、その後の冬休みは長期休暇の中で最も短いです。

学習した内容が非常に多いので、効率よく復習し定着させなければ、

冬休み明けの内容についていけません。特に数学では多くの中学生が苦手とする

関数分野を学んでいるので、しっかりと定着させましょう。

 

宿題でも課されているはずなので、忘れないようにしっかりと取り組みましょう。

 

 

【高校生】

 

高校生はあまり宿題がないと思います。そのため自分でコントロールして学習を組み立てることが

非常に重要となってきます。また高校生は最も生活習慣が乱れやすいです。

しっかりと自制しなければ、辛い新学期になってしまいます。

 

 

冬休みの過ごし方次第で友達・ライバル同士で大きな格差が生まれます。

そして冬休みが終わるとすぐにセンター試験となります。

非受験生の方もセンター試験を解いてみましょう。

高1の方は数学Ⅰ・Aを、高2の方は数Ⅱ・Bを解き、自分の現在地を知るのも重要です。

 

生活習慣を乱さないことや、毎日勉強することはみなさんに大切なことですが、

復習で何をするかや、どこが課題になっているかということはそれぞれで異なります。

個々の課題を明確にして、有意義な冬休みにしましょう!

 

トライでは2学期の成績を加味した上で、個別の学習相談を行っています。

お気軽にお問い合わせください。

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みなさん、こんにちは。

京都のトライさんです。

 

大学受験を控えた受験生のみなさんは冬休みをいかがお過ごしですか?

 

焦りが生まれる冬休みですが、しっかりと本腰を入れて勉強を続けていけば焦る必要は全くありません。

今回は、大学受験を控えたみなさんに冬休みの勉強法でのポイントをお教えいたします!

 

 

1.高校三年間の総復習

 

まとまった時間がとれる冬休みです。

高校1、2年の内容を総復習するような勉強をしましょう。

忘れてしまっていたり、頭から抜けてしまっている内容なども見つかるかもしれません。

そういった点を重点的に復習すると、基礎をしっかりと定着させることができるでしょう。

 

 

2.センター試験の過去問演習

 

センター試験の過去問はもう見ましたか?

センター試験の形式に慣れるためにも、早めに過去問を入手して演習に取り組むことが大切です。

 

積極的に取り組んで、余裕ができてきたら各設問の時間配分なども考えて解く練習をしましょう。

 

 

最後に、朝型の生活に慣れるように冬休みのうちから直していきましょう。

ほとんどの大学で試験は朝から始まります。

朝から頭が働くように日ごろから鍛えておきましょう!

 

冬休みからの大学受験ラストスパートもトライがしっかりとサポート致します。

受験に関して、勉強に関して、悩みや不安はお気軽にご相談ください。

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みなさん、こんにちは。

京都のトライさんです。

 

本日は、中学受験を控えている小学校6年生を対象に、

冬休みの勉強法についてお話をします。

 

はじめての受験なら、不安に心が揺れているお母さん・お父さんも多いと思います。

この冬休みを制して、合格を勝ち取りましょう!

 

志望校に向けてどのように冬休みを過ごすべきかを考えてみましょう。

 

 

1.過去問演習

 

第一優先として、第一志望の過去問を3カ年分は最低解いてみましょう。

併願校もやはり最低3カ年分、解いてみることが望ましいでしょう。

 

また、第一志望においては、出題傾向の似た学校の過去問にも積極的に取り組んで、

余裕ができてきたら各設問の時間配分なども考えて解く練習をしましょう。

時間設定をして演習をすること。どのような傾向が出ているか認識することに注力しながら

学習を進めてください。

 

 

2. 冬休みの計画

 

やらなければいけないことに優先順位をつけてから配分します。

小学校の宿題にも時間がとられるでしょうから、多少余裕をもったスケジュール作りを心がけましょう。

 

この時期、親御さんが仕切る子と、自分で計画を立てる子とに分かれます。

優劣があるわけではありません。

時間を効率よく使う方法を親子で考えて、よく相談した上で、結果の出せるスケジュールを作ってください。

 

 

最後に、朝型の生活に慣れるように冬休みのうちから直していきましょう!

試験に向けて、朝から頭が働くように日ごろから鍛えておきましょう。

 

インフルエンザも流行ってきています。

外から帰ってきたら、必ず手洗い・うがいをしてください。

少し熱があるときは無理をせず、きちんと治してから勉強しましょう!

 

 

トライでは、中学受験の過去問などを集めて、傾向と対策をまとめています。

 

「今から中学受験を検討したい」「1、2年後に中学受験を考えている」という方は、

ぜひトライの情報力・分析力・計画力を活用してみてください。

お気軽にお問い合わせください。

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高校受験をする中学生のみなさん、こんにちは。

京都のトライさんです。ついに今年も残り1週間となりました。

 

冬休みの学習計画は定まっていますか。

今回は、京都の高校受験生の冬休みにすべきことをお話します。

 

 

① まずは計画を立てよう

 

冬休みは期間が二週間程度の短いお休みです。

その短い期間の中でどればけ効率良く勉強できるかが重要です。

ダラダラと勉強しているのはもったいない!

何が足りないか、何を勉強すればいいのか

自分に合った、自分だけの計画をしっかりと立てましょう。

 

 

② 今までしてきた問題集を復習

 

せっかくの冬休みだからといって、新しい問題集に手をつけるのはやめましょう。

まで必死になって解いてきた問題集たち。

それはあなたの間違った問題や苦手な部分が載っているあなたの心強い味方です。

ポイントを絞って今まで使った教材を何回も何十回も解き直して、解き方の定着を目指しましょう。

 

 

③ 基本的な問題を重視する

 

皆がわからない問題を解くことができれば周りに差をつけることができます。

ですが、皆がわかる問題ができないと、逆に差をつけられてしまいます。

ケアレスミスをなくす、基礎・基本問題をしっかりと正解する。

簡単だけど、いちばん重要です。

高校入試ではこれが合格につながります。

 

 

最後に。体調管理はしっかりとできていますか?

受験が刻一刻と近づいていますが、体調管理も受験勉強のひとつです。

うがい・手洗いはきちんとして、受験に備えてください。

 

トライでは冬からのラストスパートもしっかりとフォローします。

受験への自信をつける冬休みを作りましょう!

いつでもお気軽にご相談ください!

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こんにちは。京都校のトライさんです。

今回は、この時期に受験生から人気の高いコースを紹介します。

 

 

▼センター直前対策コース

 

残り数週間でも点数は上がります。

最後にすべきこと、一人ひとりの点数の伸ばし方を分析し、

学習計画の立案・指導を行います。

 

 

▼単科対策コース

 

私立の一般入試で急に必要になって科目がある方、点数の伸び悩んでいる科目がある方に

多くご利用頂いています。

少ない日数で徹底的に1科目強化を行いたい方に人気です。

科目ごとの専門プロ教師で指導を行います。

 

 

▼産近甲龍合格コース

 

京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学、に加え佛教大学の対策希望が

この時期非常に多くなっています。

学校・学部によって試験傾向は大きく異なります。

志望校に向けての戦略組みから対策指導まで行います。

 

もちろん他にも志望校ごと、ご相談内容ごとに対策カリキュラムを作成しアドバイス、指導を

行わせて頂いております。

指導回数・自動時間は自由に調整できます。

 

 

受験生で不安を抱えている方、悩んでいる時間がもったいない!

早急に京都のトライさんまで相談してみてください。

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みなさんこんにちは、京都のトライさんです。

 

ついにセンター試験まであと1カ月をきりました!

 

緊張してきた人、まだまだ実感がわかないという人、様々だと思います。

しかしこのセンター試験で大学入試が決まるといっても過言ではありません!

 

今回は、みなさんが意外とできていない、今やっておくべきことをお知らせします!

 

 

それは、センター試験で自分が取るべき問題を把握することです。

 

志望校はみなさんそれぞれ違い、合格点も様々だと思います。

志望校の合格点を取るためには、どの問題をとればよいのでしょうか?

 

たとえば、受験生の正答率70%以上の問題は知っていますか?

何点を目指す場合にも、正答率70%以上の問題を早く確実に取ることは絶対に必要です。

 

また、得点しやすい問題は人によっても違います。

自分の得意分野、苦手分野に応じて、

どの問題が取りやすいのか、そして取らなければいけないのか、

時には捨てるべき問題もあるかもしれません。

 

みなさん、正答率の高い問題にすぐに答えられますか?

自分が取るべき問題は一目みてわかりますか?

 

そんな問題どうやって見つければいいのだろう・・・というあなた、

どうやったら確実に得点できるようになるんだろう・・・というあなた、

今すぐお近くのトライさんに相談してください。

 

あなたが得点するべき問題と、その対策法を伝授します!

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こんにちは。京都のトライさんです。

今回は、京都の大学受験の志望校別対策について簡単にお話しをします。

 

「学生の町それが京都」

京都府は大学の多い町です。

 

京都大学、京都府立大学、府立医科大学、京都工芸繊維大学などの国公立大学をはじめとして、

関関同立の中では同志社大学、立命館大学、産近甲龍の中では京都産業大学、龍谷大学があります。

 

その他最近人気なのが佛教大学、京都橘大学、京都外国語大学です。

トライの受講生でも志望する生徒の多い大学です。歴史のある町なので

私立学校の多さも全国で有数です。

 

今日は各学校の対策、特徴についてお話しします。

立命館大学、京都産業大学、京都橘大学を取り上げます。

 

 

▼立命館大学

 

立命館大学は先進的な大学として知られています。

入試方式も多彩で、他の大学に先駆けていろいろな取り組みをしています。

 

公募推薦はありませんが、2月に入試結果の分かる入試方式として、大きく分けて

三教科型、英語総合型、センター試験併用方式、センター試験方式があります。

しかもそれらの方式はさらに細分化されます。

得意科目によって一番有利な入試方式を選ぶことが入試突破の鍵になります。

 

科目ごとの対策は、英語について取り上げます。

 

◎英語は読解以外の問題の攻略が鍵

 

立命館大学の英語はマーク式で出題され、読解以外の文法、語法、会話分問題の出題が

全体の六割近くを占めるのが特徴です。読解がメインで出題される大学が多い中で

これは高い出題比率だといえます。そして、単語、文法、構文の出題のレベルは

基本から標準レベルではあるものの、時間内に読まなければならない英文の量が多いのが特徴です。

 

 

▼京都産業大学

 

京都産業大学は京都の北部にあり最近は付属の中学の人気も高まっています。

ただ立地が山の中なので、携帯が圏外になることもたまにあるようです。

 

入試の方式も多彩で、大きく分けて公募推薦、AO入試と一般入試に分類されます。

今回クローズアップするのは人気の公募推薦です。

 

◎調査書の評価が高い場合は総合評価型が有利

 

大きく分けて総合評価型と基礎評価型があります。

 

総合評価型調査書、英検、漢検、文化活動(吹奏楽、合唱、弁論、囲碁、将棋等)、

生徒会活動を点数化し、入試の得点と合算して合否を判定します。

基礎評価型本番の成績のみで合否を判定します。

 

調査書の成績が良かったり、英検や漢検の2級などの資格に合格していれば

総合評価で出願したほうが有利と言えます。

ではどういった対策をすればいいのでしょうか?

 

科目ごとの対策は、英語を取り上げます。

 

◎英語の難易度はセンター試験よりすこし易しめ

 

出題はマークシート方式です。例年四題出題されています。

文法、語彙、読解はセンター試験よりすこし易しめですが、

会話文ではあまり目にする慣用表現も含まれるので注意が必要です。

京都産業大学の過去問とともに、センター試験の過去問に取り組んでいくと良いでしょう。

 

 

▼京都橘大学

 

◎看護学部、救急救命学系コースが人気

 

京都橘大学は山科にあり、滋賀県からもたくさんの学生が通学しています。

看護学部の人気も高まっており、河合塾の偏差値は52.2です。

看護学部に関しては産近甲龍と同レベルの難易度です。

 

また特徴のあるコースとして現代ビジネス学部都市環境デザイン学科が挙げられます。

この学科のなかの救急救命学系コースは救急救命士の資格をとるためのコースになります。

公務員(消防士)採用試験対策も万全で、消防士になりたくてこの学科を受験する生徒さんも多いようです。

 

科目ごとの対策は国語を取り上げます。

 

◎文学史、四字熟語、ことわざ、故事成語、慣用句の対策は必須

 

回答方式はすべてマーク式で例年評論文が出題されています。

難易度は基本的なものばかり。ただ例年、文学史、四字熟語、ことわざ、故事成語、慣用句

出題されているので、国語便覧を使った対策が必要です。

文学史は特に明治以降の有名作家の作品と近代文学史はおさえておきたいところです。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

京都には大学もたくさんありますし入試方式もたくさんあります。

また教科ごとの対策も様々です。大学選びに迷うところです。

 

迷っている方はぜひトライにご相談ください。

志望校選び、入試の受験方式の選び方、科目の選び方、そして対策まで。

プロの教育プランナーが、最もあなたに有利な形の受験方式をアドバイスさせていただきます。

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こんにちは。京都のトライさんです。

 

12月になりました。

三者面談などで志望校選定がピークに差し掛かっていることでしょう。

 

そこで今回は、私立高校の入試傾向についてお伝えします。

 

人気の高い高校をいくつかピックアップし、試験の特徴を説明していきます。

 

 

<同志社高校>

 

キリスト教の学校ということもあり、英語に関しては問題数も非常に多く、問題のレベルも高いです。

特に単語や熟語に関しては、中学で習わないものまで出題されることがあります。

学校で使っている単語集よりも難しいものまで習熟する必要があります。

 

また、解答時間が足りなくなることも予想されます。

時間配分を意識した勉強・準備を行わないと、対応できません。

「どこに時間を割くのか」といった戦略もしっかり立てた上で試験に臨みましょう。

 

 

<京都学園高校>

 

京都学園の社会は時事問題をベースに出題されることが多いです。

たとえば2012年の試験には、東日本大震災の記述から原子力発電所の所在地や環境問題について、

といったように地理と公民が混ざって出題されました。

2011年には南アフリカW杯についての記述から人種差別についての問題が出題。

 

試験前年の時事問題の記述から問われる可能性があります。

2014年の時事ネタに関してしっかりチェックしておきましょう。

2月にはソチオリンピックが、6月にはブラジルでW杯が開催されています。

ロシア・ドイツと日本の関係性などを学んでおくことも必要かもしれません。

 

 

このように学校によって、試験の特徴が異なります。

学校の授業と並行して受験勉強を進めなければならないので、

出題傾向にまで気を使い戦略を立てるのは難しいかもしれません。

 

トライでは志望校までの差分を明確にし、「今やるべきこと」を打ち出します。

その上で一緒に受験の戦略を立て、合格を勝ち取るまで頑張りましょう!

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みなさんこんにちは京都のトライさんです。

 

いよいよ中学受験も迫ってきました。

合格に向けて追い込みをかけているお子さんも多いかと思います。

 

家庭教師のトライでも受験に向けて最後の期間だけ塾と併用したり、

トライに切り替えたりする方も多いのですが、今日はその中でも

2校を取り上げて受験合格のためのポイントについてお伝えしたいと思います。

 

 

<同志社女子中学>

 

まずは同志社女子中学です。

同志社大学に内部進学ができるのと、アクセスのよさから

毎年トライでも志望する生徒さんが多い学校です。

 

過去問を分析すると問題のレベルは洛南や同志社に比べると低いようです。

そのため塾でのカリキュラムが合わず、最後にトライで受講する生徒さんが多いのでしょう。

 

対策としては以下の通りです。

 

算数:

大問1、大問2の計算問題をしっかり合わせるのと、規則性を考えて解く問題は頻出です。

塾ではあまり計算問題を取り上げて授業をしないので、

その部分の対策で出遅れるお子さんが多いようです。

 

国語:

物語文、論説文が一題ずつ出題され、語句や慣用句に関する問題と

漢字の書き取り問題は頻出です。また、記号問題が多いので

記号問題の消去法のやり方も習得は必須です。

 

理科:

実験、観察をもとに、グラフ、図を使って考えさせる問題が多く出題されます。

したがって知識を詰め込むだけでなく、じっくり考える勉強を心がける必要があります。

 

社会:

問題数が多い上に細かい知識を問うものがあり、難問も見受けられます。

記述式はそれほど多くないものの、漢字で書くように指示されることも多いので

語句、人名は漢字で正しく書けるように訓練しておく必要があります。

 

また時事問題も出題されますが公民分野の出題は少なめです。

 

 

<立命館宇治中学>

 

スポーツも盛んで陸上、サッカーなどが有名です。施設も充実しています。

英語教育にも力を入れていて人気企業に就職できる生徒が多いようです。

また五木・駸々堂の模試の偏差値を基準にして推薦入試も実施しています。

 

算数:

やや難しめの問題が多いので、問題を正確に理解して、条件を柔軟に考える能力が必要です。

また計算問題も工夫が必要な計算が多く出題されます。

 

国語:

文学的文章と論理的文章が1題ずつ出題されます。

文章は難解ではないですが、設問はかなり練られたものが多い傾向です。

また、慣用句、ことわざ、四字熟語が大問として出題されるので

慣用句、ことわざ、四字熟語を丁寧に整理して覚えておく必要があります。

 

理科:

基本的な出題が中心ですが、やや難しい問題も出題されています。

いろいろな事柄を正確で簡潔に表せる文章表現力が要求されます。

 

社会:

単独の分野だけではなく融合問題が出題されており、総合的な力が要求されます。

また世界的なスポーツ・イベントなど時事問題の出題が多いので

ニュースに触れる機会を増やす必要があります。

 

 

以上、トライ単独で受講する方の多い2校について書きましたが、

その他の中学対策、塾との併用での対策も実施しています。

 

志望校、お子さんの状況に応じて様々なプランをご用意しています。

入試までの追い込みをお考えの皆様ぜひ一度ご相談ください。

きっと良い解決策をご案内できると思います。

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こんにちは。京都のトライさんです。

 

今回のブログテーマは、『京都府 中高一貫校の特色まとめ』です。

 

京都には様々な中高一貫校があります。

そして、非常に特色豊かな学校が多いです。

 

全国的にも代表的な進学校である洛南高等学校附属洛星中学校

医学部進学、難関国公立進学実績は全国有数です。

最近は洛南高等学校附属小学校も設立され、さらに人気も高まっています。

洛星中学は男子校です。

 

中高一貫校の利点として、大学進学までエスカレーター式で付属している学校もあります。

 

立命館、同志社、同志社女子は関関同立レベルの学校へ内部進学することができます。

内部進学は簡単にできるイメージもありますが、実際の中学校の授業内容は、

公立中学校よりもハイレベルです。

 

ネイティブの先生による英語授業があり、TOEIC、TOEFLによる内部進学基準もあります。

理系の授業では充実した実験室が用意されており、中学時点で高校内容の物理や化学、

生物分野の授業もありスピードも速いです。

 

学力をしっかり身につけ、外部受験より大学進学しやすいところが大学付属の中高一貫校のメリットでしょう。

 

 

女子校の中高一貫校も京都にはたくさんあります。

京都光華女子、京都女子、京都精華女子、京都聖母学院、平安女学院、

ノートルダム女学院などです。

大学進学をしっかりサポートしてくれる学校や、製菓や音楽を専門として学べる学校もあります。

 

部活動も最近では、サッカー、アメフトなど女子としてはマイナースポーツですが、

今後女性部門も活躍しそうな部活がある学校もたくさんあります。

 

今後の進路、やりたいことができる学校、勉強以外の部活動を充実させたいなど、

特色に合わせて志望校を決めることは非常に困難かもしれません。

 

困った時はトライさんに一度相談してみませんか?

あなたにあった志望校を一緒に考え、ご提案します。

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