三重県の皆さんこんにちは。

家庭教師のトライ三重校本部です。

今回は、定期テストに良く出る重要ポイント～国・数・英編～をご紹介します。

＜国語＞

現代文で必ず聞かれるのが、指示語や接続詞の問題です。

文章を読み進めていく中で、指示語が何を表しているのか、

また、接続語はどういう働きをするのかを意識する必要があります。

漢字・ことわざ・四字熟語は定期的に出題されると思うので、しっかり点数を稼いでいきましょう。

古文は助動詞の活用を覚えることが重要となってきます。

「れ、れ、る、るる、るれ、れよ」など、声に出して覚えましょう。

ちなみにこれは受身・可能・自発・尊敬を表す助動詞「る」の活用です。

超頻出ですので、覚えていない人はすぐに覚えましょう！

漢文は置き字や再読文字を覚えましょう。

再読文字に関しては例文を一つ暗記してしまうと楽だと思います。

＜数学＞

ワークに載っている練習問題・基本問題は必ず出ます。

何回見ても分からない問題がある場合は、先生や友達に聞いて解決しておきましょう。

この時期、中学生なら、1次関数や２次関数など“関数”の問題がテスト範囲になると思います。

苦手な人も多いこの範囲は得意にしておくととても有利です。

教科書をしっかり読んで理解しておきましょう。

＜英語＞

教科書に載っている単語は必ず出るので、スペル・意味を確実に覚えましょう。

文法は英文を使って覚えるほうが効率がよいです。

例えば、「be interested in~」(～に興味がある)を覚えるときに、

I am interested in Japanese culture. (私は日本文化に興味があります。)

という文を一つ覚えてしまえば、

・be動詞を使う　・前置詞inを使う　・inの後ろは名詞をすぐもってくる　・Japanese cultureのつづり

などいろいろな知識を吸収することが出来ます。

英文の中で文法を覚えることを習慣化してみてください。

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