三重県の皆さんこんにちは。

家庭教師のトライ三重校本部です。

10月も下旬に入り、ずいぶん肌寒くなってきました。

冬の訪れを感じている人も多いのではないでしょうか。

今回は、公立高校の入試対策をご紹介します。

三重県の公立高校受験は、前期と後期に分かれています。

前期では、主に面接や作文が課されます。学力検査が必要な学校もたまにあります。

みなさんが意識しているのは、主に後期のほうでしょう。

国数英理社の5科目の学力検査が課されます。

すべて試験時間は45分、配点は50点です。

さて、ここからは科目別に対策を見てみましょう。

＜数学＞

数学は45分で約30問を解かないといけないので、時間配分をしっかり考えることが大切です。

連立方程式の立式や、証明、作図は頻出なので、繰り返し練習するようにしましょう。

放物線と四角形をテーマにした問題は、苦手な人が多いと思うので、

簡単な問題から始めるといいと思います。

日ごろの演習量が成果に現れる科目なので、普段からコツコツ問題を解くようにしましょう。

＜英語＞

英語は50点中18点をリスニングが占めるので、リスニング対策を万全にしておく必要があります。

さまざまな問題パターンが出されるので、過去問をたくさん解いて色んな問題に慣れることが必要です。

逆に、英作文は例年パターンが同じなので、過去問を繰り返しといてパターンを覚えてしまいましょう。

今回は数学と英語の対策をご紹介しました。

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