教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



三重県の皆さんこんにちは。
家庭教師のトライ三重校本部です。

10月も終わりに近づいてきました。
そろそろ受験勉強が身についてきた頃でしょうか。
今回は三重県内の私立高校に関する情報・受験対策を紹介します。


暁高等学校
試験日:3年制→1/29(月)
6年制→1/28(日)
選抜方法:3年制→国・数・英・理・社(各45分マークシート方式)
6年制→国・数・英(リスニング含む)・理・社(各50分)


津田学園高等学校
試験日:学校推薦・特待奨学生選抜→1/20(土)
自己選抜推薦→1/21(日)
一般→1/28(日)
選抜方法:学校推薦→書類審査・小論文(45分)・面接
特待奨学生選抜→書類審査・国・数・英・理・社(各45分50点)・面接
自己選抜推薦→書類審査・国・数・英(各40分50点)
一般→書類審査・国・数・英・理・社(各45分50点)


四日市メリノール学院高等学校
試験日:育成→1/21(日)
推薦・一般→1/30(火)
選抜方法:育成→小論文(60分)・事前面接
推薦・一般→国・数・英(リスニング含む)・理・社(各45分100点)


海星高等学校
試験日:1/26(金)
選抜方法:国・数・英・理・社(各45分マークシート方式)


鈴鹿高等学校
試験日:推薦・特色選抜→1/20(土)
一般→1/27(土)
選抜方法:推薦・特色選抜→作文・面接
一般→国・数・英・理・社(各45分マークシート方式)


三重高等学校
試験日:1/29(月)
選抜方法:国・数・英・理・社(各40分100点マークシート方式)


皇學館高等学校
試験日:1/30(火)
選抜方法:国・数・英・理・社(マークシート方式)


上記のように私立高校は各学校によって選抜方法や時間、方式がそれぞれ違います。
自分が受験したい学校の選抜方法を理解し、方法にあった勉強をしましょう。


面接の場合

1. 身だしなみを整える
面接時に一番印象を与えるのは身だしなみです。言いたいことが上手に面接官に伝えられなくても、身だしなみをきちんとして、ハキハキ話すことで面接官によい印象を与えることが出来ます。
話し方や声の大きさ、姿勢、表情など他の細かな点にも意識しながら練習しましょう。

2. 志望動機をしっかり考える
面接で必ずといっていいほど質問されるのが志望動機です。面接官も「この学校に行きたい!」「この学校で学びたい!」と強く望んでいる生徒を入学させたいと考えます。志望動機は自分を最大にアピールするチャンスです。自分の思いをきちんと伝えるためにも志望動機はじっくり時間をかけて考えましょう。
他にも様々な質問がされますが、10秒程度で答えられる内容を考えておきましょう。

面接の一連の流れを把握し、学校の先生や保護者の方と何回か練習するようにしましょう。


小論文の場合
1. 構成
小論文は、序論、本論、結論から成り立ちます。

2. 文末の書き方
小論文では、文末を「~だ」「~である」といった、「だ・である調」で書きましょう。

3. 原稿用紙の使い方
・段落の始めは、1マスあける
・行の最初に、句読点や閉じ括弧を書かない
・1マスに1字ずつ書く
・縦書きの場合、数字は漢数字で書く
上記の4つを意識しながら書きましょう。

4. 理由を述べる
自分の意見とともに、きちんと理由や根拠を述べましょう。高校側は、受験者の思いを強く知りたいと思っています。よって、「なぜ」「どのような」など自分の思いを伝えることを意識しましょう。


高校側はこれらを基準にして採点を行います。また、字数にも十分注意しましょう。
いろんな題で練習をし、しっかりと先生に添削をしてもらいましょう。何度も繰り返し書いて練習することが大切です。

五教科に関しては、自分の行きたい学校の過去問を入手し、何度も解くようにしましょう。そこで毎回解けない問題が自分の苦手な分野なので、もう一度やり方を復習し、完璧に解けるようにしておきましょう。

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