教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年7月

三重県北部の方で川越高校を志望している方も多くいらっしゃると思います。
川越高校では、次の平成24年度入試から今までの「英語科」が「国際文理科」に変わります。

 

これまでの英語科は、理系学部への進学には不向きなカリキュラムでした。

しかし今回の「国際文理科」になることで、「英語にも強い理系」を目指すカリキュラムに変わると発表されています。

選抜方法は、前期選抜で数学+英語×1.3の学力検査と面接(定員40名)、

後期選抜は、従来通り5教科の学力検査(定員40名)で行われます。

 

川越高校の高い英語教育を受けながら、理系を目指したい方にはぴったりのコースです。

対策をお考えの方、一度ご相談ください。合格までの計画を作ります!

 

《ご相談対応エリア》
いなべ市、桑名市、木曽崎町、朝日町、川越町、東員町、菰野町、四日市市、鈴鹿市、亀山市、津市、伊賀市、名張市、松坂市、明和町、多気町、大台町、大紀町、南伊勢町、伊勢市、度会町、志摩市、伊勢市、鳥羽市、尾鷲市、御浜町

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いよいよ待ちに待った夏休みが今週から始まります。三重県の中学校のほとんどは7月20日に終業式があります。

終業式の前には通知表の受け渡しがあります。1学期の自分の評価を受け止め、夏休み中の過ごし方を考えましょう。

 

通知表に書かれている5段階の評価の仕方については、大きく3つの判断基準があります。提出物・授業態度・テストの点数です。テストの点数をあげるには時間がかかりますが、提出物を出す、授業中に挙手をする、という事はすぐにできる事です。

 

三重県の場合、公立高校の入試において重視されるのは中学3年生の内申です。しかし、上記の評価の判断基準となるテストの点数をあげようと思うと、3年生の内容だけを勉強していればよいというものではありません。 特に数学と英語は積み重ねの科目なので、過去の内容がわかっていないと現在習っている内容は理解できません。過去の内容の中には、もちろん小学校の内容も含まれます。 例えば、数学の場合、中学1年生で「比例・反比例」を習います。この分野が中学2年生になると「一次関数」、中学3年生になると「二次関数」へと変化します。

また、小学校6年生で比例と反比例を習うので、この段階から理解していないと、中学校の比例反比例に関する分野が理解できないという事になります。 過去の復習をする時には、こういった体系別に復習をすると、よりスムーズに理解できます。
 
長いようであっという間に過ぎてしまう夏休み。一日も無駄にすることなく、新学期を迎えられるようにしましょう!

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先日、三重県の各公立高校の来春の募集定員が発表になりました。
昨年度は、13の高校で定員を減らされ、上野高校では80人も定員が減少しました。
さて今年の変更は・・・
 
白子高校 普通科 200人(昨年度) → 240人(40人増加!)
稲生高校 普通科 80人(昨年度) → 120人(40人増加!)
津工業高校 機械 80人(昨年度) → 120人(40人増加!)
名張桔梗が丘高校 普通科 240人(昨年度) → 200人(40人減少)
宇治山田商業高校 商業科 120人(昨年度) → 160人(40人増加!)
 
みなさんの志望校は入っていますか?
桔梗が丘高校以外は定員を増やしています。
気をつけたいのは定員が増えたところは倍率が上がりやすいというです。
 
受験生の方で志望校がまだ決まっていない方、まずはトライの教育プランナーまでご相談ください。
志望校の選び方から合格する方法までアドバイスいたします。
 
 
家庭教師のトライでは、夏キャンペーン実施中です!!

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三重県の3学期制の学校では、先週まで期末テストだったという所が多いと思います。今週に入り、その期末テストが返ってきたという方も多いのではないでしょうか。
特に中学1年生の方は、期末テストになると一気に範囲が広くなり、難易度も上がるので、平均点が下がることが多いです。
今回の期末テストの結果を踏まえ、夏休みに復習をしましょう。
今年の夏は節電対策の兼ね合いもあり、暑い夏となりそうです。部活のない日には、涼しい朝や夕方以降に勉強時間を確保する、適度な水分と休息を取るなど、工夫をしながら夏を乗り切りましょう!

トライでは、皆さまが夏休みに周りと差をつけられるように、ご相談承っております!!

《ご相談対応エリア》
いなべ市、桑名市、木曽崎町、朝日町、川越町、東員町、菰野町、四日市市、鈴鹿市、亀山市、津市、伊賀市、名張市、松坂市、明和町、多気町、大台町、大紀町、南伊勢町、伊勢市、度会町、志摩市、伊勢市、鳥羽市、尾鷲市、御浜町

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以前のブログでも紹介しましたが、和田秀樹氏による講演会が7月10日(日)名古屋にて開催されます。
医学部を受験するにあたって必要な戦略、勉強方法などを講演します。

 
三重大学の医学部は、定員125名です。内訳は、前期75名、後期10名、推薦40名です。

推薦のうち、地域枠が30名分あります。地域枠とは、地域の医師不足解消のために、地元高校の出身者を特別な枠で選抜する方法です。ただし、三重大学の場合は、出身都道府県・高校卒業年度を問わず、三重県内の地域医療に従事する意思を持った方を募集する枠として設定しています。(三重県外出身の方の場合、扶養家族が3年以上居住しているという条件はつきます)

 

三重大学医学部の推薦入試の場合でもセンター試験は必須です。
一般入試の場合、センターの得点率は85%~90%近く必要で、旧帝大レベルの大学よりも必要となる得点率が高い場合があります。配点は、センター試験が600点、二次試験が700点の合計1300満点(前期の場合)となっており、二次試験に重点を置いていることがわかります。

 

こういった点数配分、出題傾向など、医学部受験においては戦略を立てて取り組む事が必要です。
医学部受験の第一人者である和田秀樹氏の名古屋公演が今週末開催されますので、ぜひ足を運んでみて下さい。

 

和田秀樹氏セミナー「医学部合格に必要なこと」※残席わずか
日時:2011年7月10日(日)10:00~11:30(受付9:45~)
場所:栄ガスビル 名古屋市中区栄 3-15-33 4F 401会議室
参加無料、定員100名
※セミナー後、個別で相談会を設けております。

 

参加お申し込みは、
講演会専用ダイヤル03-5211-2220(月~土13時から22時受付)

詳細は、こちらへアクセス!

http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/

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家庭教師を始めようとお考えの方、今なら夏休みまでに学習計画をたて指導がスタートできます。
1学期の期末テストが終わって結果が思ったほど出なかった方、これまでのできなかったところをすべて解決するチャンスです。
夏休みが終わるころ、毎年こんな気持ちになっていませんか?
「計画していたほどできなかったな・・・」「夏休みが終わったら、頑張ろう・・・」
 
夏休みが迫ってきている今だから、必要な勉強について計画を立てることができます!
一緒に頑張ってくれる気の合う家庭教師の先生が見つかります!
お子様にあった勉強方法を総合的に診断いたします!
 
今年こそ勉強しようと思っているなら、今がチャンスです!
まずはご相談ください。
 
 
《ご相談対応エリア》
いなべ市、桑名市、木曽崎町、朝日町、川越町、東員町、菰野町、四日市市、鈴鹿市、亀山市、津市、伊賀市、名張市、松坂市、明和町、多気町、大台町、大紀町、南伊勢町、伊勢市、度会町、志摩市、伊勢市、鳥羽市、尾鷲市、御浜町
 
その他エリアの方はご相談ください。

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