2012年9月
2012年9月27日
三重県 文化祭や学校説明会へ行ってみよう
2012年9月21日
三重県 高校入試対策 国語編(その3)~読解問題~
それぞれ小問5題~6題出題されます。
配点・・・12点
(1)文法問題
(2)理由選択
(3)熟語
(4)字数指定の書き取り問題(25字~35字)
(5)書き取り問題
配点・・・14点
(1)指示語の内容記載
(2)接続語選択
(3)文法問題
(4)字数指定の書き取り問題(50字~60字)
(5)字数指定の書き取り問題(50字~60字)
(6)内容合致選択問題
内容に関する問題で、書き取りの問題に関しては、部分点が認められます。
2012年9月18日
三重県 高校入試対策 社会編(その3)~地理分野~
③短文記述式 3、4問
・この地域の特徴は何か?
2012年9月16日
三重県 高校入試対策 理科編(その3)~化学分野~
理科の試験は、選択式、記述式、短文記述式を合わせて例年約40問出題されます。
45分という限られた時間の中でいかに効率よく問題を解けるかが重要です。
1分で1問解くのはかなり集中力が必要です。
普段の勉強のやり方を見直すにはいい機会だと思います。
受験生の方は特に参考にして頂きたいと思います。
・物質の姿
・水溶液
・状態変化
②化学変化と原子、分子
・ 酸化還元反応
・ 質量保存の法則
・水溶液とイオン
・酸、アルカリとイオン
・エネルギー
・科学技術の発展
②化学変化と原子、分子(平成24年度 9点/50点、 平成23年度 8点/50点)
③化学変化とイオン(平成22年度 8点/50点、 平成21年度 9点/50点 )
その際に、実験の反応の様子や化学反応式を意識すると、実験と反応を関連付けて覚える事が出来ます。
普段から短時間で答えられるようトレーニングをしておきましょう!
2012年9月15日
三重県 高校入試対策 英語編(その3)~長文読解~
2012年9月10日
三重県 高校入試対策 数学編(その3)~計算問題~
今回は高校入試対策の数学編です。
その3として、今回は計算問題について考えていきたいと思います。
三重県の県立高校入試の数学では、第1題目の問題として毎年計算問題が出題されています。
配点は毎年12点ずつあり、計7問出題されています。
内容は、
・正負の計算(四則計算)
・分数の計算
・連立方程式
・平方根
・二次方程式
などです。
問題の難易度としては、いずれの問題も低いので、すべての問題の中で
一番取り組みやすい問題であると言えます。この問題で大事になってくることは、
いかに早くそして確実に解くかということです。
そのためにはスピードも大事ですが、正確性が必要になります。
日ごろの宿題で問題に取り組むときから、途中の式を省略せずに丁寧に書いたり、
問題を取り組む時には時間を計ることを意識するといいでしょう。
計算ミスはすぐに減るものではなく、そうした積み重ねで少しずつ減っていくものです。
どうしても計算ミスが減らない、計算がニガテであるという方はぜひ一度ご相談下さい。
2012年9月6日
三重県 秋以降の過ごし方 ~中1・中2編~
今回は中学1年生、中学2年生の秋以降の過ごし方についてお話ししたいと思います。
中学生であっても受験生ではない、中学1年生と2年生は、
この秋どのように過ごせばよいのでしょうか?
受験生になった時にどうなっていないといけないのかを考えてみると答えが導き出せます。
当たり前のことですが、受験生は「試験でより点数が高く取れるよう」に勉強していきます。
各高校の合格最低ラインというものがありますので、それを超えることが目標となります。
受験生がやっておかなければならないこととして、「入試対策」があります。
四日市高校や津高校などの県立高校、鈴鹿高専や鳥羽商船などの国立高等専門学校、
また暁高校や高田高校などの私立高校によって試験問題が違います。
その対策を行うには、まず絶対に「基礎の定着」が必要です。
つまり、中学3年生になって入試対策を行うまでに、
基礎を確実に定着させておく必要があります。
中学1・2年生は、基礎をしっかりと固めていく時期です。
夏休みが明けた秋以降にはテストが連続して実施されます。
夏休みの課題の確認もテスト内容には盛り込まれます。
1学期や前期で学んだことを夏休みに復習して、それが定着しているかを見極めるテストになります。
秋以降は、「テストの理解度を確認すること」が普段以上に大切になるでしょう。
休み明けで生活リズムが整わず体調を崩しやすい時期ですが、
いち早くリズムを取り戻した人が、受験生になった時に大きく差をつけられます。
自分ではなかなかテストの理解度がわからないと思いますので、
担当の家庭教師の先生にチェックしてもらうようにしましょう。
2012年9月4日
三重県 秋以降の過ごし方 ~高校受験編~
長いようで短かった夏休みも終わりましたね。
9月から学校の授業が再開されますので、新たな単元もしっかり学習しましょう。
例えば数学の場合、
■9月以降で習うであろう単元
二次関数、相似、三平方の定理、円、標本調査
■三重県の入試で出やすい単元
方程式、関数、図形(作図、証明)、確率
上記の、9月以降で習う単元も、入試に出る可能性があります。
実際に、昨年度の入試では、上記単元のうち、
二次関数、相似、円の範囲が出題されました。
12月くらいまでには3年で習う単元も含めて、苦手単元を潰しましょう。
それからは総合問題に取り組み、より実践的な問題に慣れたり、時間感覚を身に付けましょう。
私立の入試が近くなると、その対策も必要になってくるため、やるべきことが多くなります。
私立入試が始まるまでに、いかに苦手をなくせるかが勝負です。
2012年9月3日