教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年5月

日増しに夏の気配が感じられる今日この頃。

爽やかな5月も過ぎ去り、梅雨の6月がやってきます。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

中学生・高校生の方々は、中間テストが終了した、もしくは中間テスト期間中

という方が多いのではないでしょうか。

 

さて今回は、中間テストの見直しと、期末テストに向けた学習について

皆様と一緒に考えてみたいと思います。

 

定期テストを乗り越えた開放感に浸って、返却された中間テストを雑に扱っていないでしょうか。

テストは受けてそれで終わり、ではありません。

テストを受けた後の見直しこそが重要なのです!

 

えば、テストを受けた時は「よくできた!」と思ったのに、結果はあまりよくなかったという場合があります。

これは、「全然わからなかった」と思って実際できていなかったときよりも危険なことかもしれません。

「わからなかった」ということがわかっておらず、「できた」と錯覚していたから、

このような現象が起こるのです。

逆に「あまりできなかったな…」と思ったのに、意外とよい結果だった、

という経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

これも、あてずっぽうで答えた結果が偶然正解だった、というふうに、

実際は正確に理解できていない可能性が高いといえます。

 

このように、「自分の手ごたえと結果の不一致」があった場合は特に見直しが必要です。

問題とじっくり向き合い、どこをどう間違えたのかを明確にしましょう。

間違えたところを理解できるまで何度も解きなおしましょう。

 

また、正解したところも、上述の通り「本当に理解できているか」をもう一度確認し、

最終的に100点が取れるまで見直しましょう。

 

 

さて、中間テストが終わったのもつかの間、次は期末テストがやってきます。

期末テストでは、中間テストで学んだ範囲を基礎として解く問題が出題されます。

つまり、中間テストの内容が理解できていないと、期末テストも解くことができないと言えるでしょう。

 

今のうちに中間テストでの疑問点を洗い出し、どうしてもわからない点に関しては

1対1で先生に教えてもらう必要があります。

 

家庭教師のトライでは、生徒様一人ひとりにあわせたきめ細やかな指導を行っています。

定期テスト対策も、ぜひ家庭教師のトライにお任せください。

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三重県のみなさんこんにちは!

家庭教師のトライ 三重校です。

 

さて、今回は中学生と高校生のみなさんのために、

ノートの取り方について書いていきたいと思います。

 

毎日授業で取るノート。

試験前に見直したときに、要点をしっかりとつかめて内容が頭に入りやすいノートだと、

勉強の効率も上がります。

 

今回はノートを縦に3分割する方法をご紹介します。

 

① ページの左端3センチくらい:見出し

② 中央部(広い部分):黒板メモ

③ ページの左端5センチくらい:まとめ

 

このように最初にページを3つに分けて、あらかじめ線を引いておきます。

学校の授業のメモは、②黒板メモのスペースを使って書いていきます。

つまり、最初の段階では②以外のスペースは空白にしておき、

復習をする時に①と③に書き込みを入れていきます。

 

①はその範囲の重要な単語を書きだします。

社会や理科であれば重要な専門用語を書きだすといいでしょう。

 

③はその部分の黒板メモを読み返し、自分でまとめるスペースです。

このスペースに書き込むことで、反復学習になるとともに、

自分の頭を整理することができます。

 

 

とくに用語を覚える必要がある「暗記科目」では、ノートの取り方を少し変えてみるだけで、

暗記の効率が格段に上がります。

 

受験のためにも成績アップのためにも見やすいノートは必要です。

自分にとって一番使いやすいノートを目指して、

いろいろなノートの取り方に「トライ」してみてはいかがでしょうか。

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こんにちは!家庭教師のトライ 三重校です。

5月も下旬にさしかかり、最初のテストが終わった方も多いのではないでしょうか。

ほっと一息している方も多いと思いますが、

休息もほどほどに、すでに次の目標に向けて頑張っている人も大勢います。

 

そこで今回は、改めて目標を考え直すという意味も込めて

三重県の公立高校入試制度について紹介します。

 

公立高校入試は大きく

・前期選抜試験

・後期選抜試験

の二つに分けることができます。

 

 

≪前期選抜試験≫

 

【日程】

 2月上旬(昨年の平成26年度入試は2月6日、7日に実施されました)

 

【募集枠】

 普通科は定員の30% 専門科などは50%

 各高校が学科やコースの特色を踏まえたうえで定めます

 

【検査内容】

 ①面接または自己表現

 ②作文または小論文

 ③実技検査

 ④学力検査

 ⑤その他高校が指定した検査

 

 上記の①~⑤の中から各高校が指定した検査を実施します。

 

【選抜資料】

 ①調査書

 ②自己推薦書

 

 ①はいわゆる内申点のことです。

 ②は直筆の自己アピール文を書いて志望校に提出します。

 

 

≪後期選抜試験≫

 

【日程】

 3月中旬(昨年の平成26年度入試は3月11日に実施されました)

 

【募集枠】

 入学定員から前期選抜試験の合格内定者数を減らした数

 

【検査内容】

 ◎学力検査(国語・数学・社会・理科・英語)

  ・・・各教科45分・50点満点(高校によっては傾斜配点あり)

 ①面接または自己表現

 ②作文または小論文

 ③実技検査

 学力検査は必ず行われ、高校によって①~③の試験を実施します

 

【選抜資料】

 ①調査書

 

 

以上が三重県公立入試の概要です。

高校によって試験が異なるので、当然勉強のアプローチの仕方も異なってきます。

トライではひとりひとりの目標に合わせたカリキュラムで効率よく学習できます。

一度ご相談ください。

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こんにちは、家庭教師のトライ三重校です。

 

今回は志望校の決め方(大学編)をお届けしたいと思います。

 

高校3年生はこの時期になると模試なども増え、自分のレベルに合った大学を探し始めると思います。

また高校2年生以下でも将来の進路を考え、大学を探し始めていると思います。

 

三重県内には国公立大学は三重大学・三重県立看護大学の2つ、

私立大学は皇學館大學など5つ、短期大学は3つあります。

 

自分が学びたい分野や学部が決まっている方にとっては、大学は選びやすいと思います。

一方で、いくつかの分野に興味があり、大学を決めきれないという人も多いでしょう。

 

決めらきれない方は、大学が主催するオープンキャンパスに積極的に参加してみてはいかがでしょうか。

オープンキャンパスでは、学部や学科ごとに学べる分野や授業の雰囲気の紹介のほか、

クラブやサークルの紹介、授業の体験が行われることもあります。

 

夏休みには多くの学校でオープンキャンパスが開催されますので、ぜひ参加してみてください。

大学によっては事前の申し込みが必要なことも多いので、夏休みに入る前に

早めにチェックしてみることをおすすめします。

 

三重大学では、2014年度は8月7日(木)・8月8日(金)の2日間にオープンキャンパスが

開催される予定です。

 

7日(木)は教育学部・医学部・工学部、8日(金)は人文学部・生物資源学部で実施され、

学部紹介や体験授業のほか、学生による学校の紹介や相談コーナーもあるということです。

大学生に聞いてみると、オープンキャンパスで学校の雰囲気を見て、最終的に志望大学を決めた

という人も多いので、ぜひ行ってみることをおすすめします。

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大型連休も終わり、初夏の気配が感じられる今日この頃。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

中学生・高校生の方は、目前に迫っているものがあります。

そう、中間テストです。

新学年が始まって、初めての定期テストということになります。

 

1学期の成績表を悔いのない良いものにするためには、中間テストで手厚く得点することが欠かせません。

期末テストで出題される問題は、中間テストの範囲からさらに先に進んだ応用的な内容を含み、

範囲は狭いといえど、一般に中間テストより難易度の高いものとなっている場合が多いのです。

逆にいえば、中間テストはチャンスと言えます。

 

万全の対策をして臨めば、必ず結果はついてきます。

では、具体的にどのような対策を立てればよいのでしょうか。

 

特に、中学1年生の方は、初めての「中間テスト」に戸惑っている方も多いのではないでしょうか。

何か特別なことをやる、というよりは、授業で習った範囲のノート・教科書・ワークを完璧にする

という意識で臨みましょう。

 

でも、「提出物」を徹底することが重要です。

テスト範囲のワークやノートの提出をテスト当日に求められる場合が多くみられ、

その提出の有無が成績に直結する場合が多いのです。

 

提出物は計画的に取り組めば必ず提出できるという点から、

テスト当日の点よりも、確実で手堅い得点源といえるでしょう。

そして提出物を仕上げる過程そのものが、すでに最も有効な中間テスト対策となるので、

テスト対策にもなり、成績表直結の加点にもなり、一石二鳥といえます。

提出物を仕上げるためには、遅くとも2週間前には取り組み始めましょう。

 

また、板書をとったノートの復習も欠かせません。

先生が直々に板書した内容とはすなわち、先生が伝えたいことそのものです。

必ず板書内容から出題されるといっても過言ではありません。

ノートを復習するにあたって、教科書もあわせて確認することも重要です。

 

 

新学年一発目のテストでいい結果を残し、いいスタートを切りましょう!

定期テスト対策も、ぜひ家庭教師のトライにおまかせください。

生徒様ひとりひとりに合わせたプランをご用意させていただきます。

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