教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年9月

こんにちは、家庭教師のトライ三重校です。
 
今回は、以前からお話ししてきた高校入試の傾向と対策について、

理科編です。
 
理科の試験では、選択式、記述式などすべてを合わせて、例年約40問出題されています。
 
「化学」「物理」「地学」「生物」の4分野で出題される年がほとんどであるため、

全ての分野で抜け漏れのないように確認しておく必要があります。
 
45分という限られた時間の中で、いかに効率よく問題をこなしていくかがカギとなっています。
 
今回特にポイントを絞ってお話しするのは、「生物」です。
 
 
生物分野でよく出される問題は、

実験と観察の手順、結果から考察する問題や文章記述問題です。
 
実験や観察については、授業内で実際に行ったものや、

行っていなくても教科書で一度は目にしたことがあるものが大半です。
 
ワークなどを見直して、代表的な実験については手順を覚えてしまいましょう。
 
教科書の説明だけでは理解し切れない部分がある場合は、資料集も参考にしましょう。

文章で説明してあるだけでなく、実際の実験道具などの写真も豊富です。

授業中にだけ資料集を活用するという方も、普段の勉強の際に活用してみてください。
 
対策をしないと問題についていけず、得点に繋がりにくい生物ですが、

もう一度実験内容などの復習をして、自信を持って問題を解けるようにしましょう!

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こんにちは。
 
今回は中学生の皆様に英語の高校入試対策についてお話したいと思います。
 
 
まずは、平成25年の問題の傾向からお話します。
 
大問1~6まであり、大問1がリスニング問題
 
これは全体の3割を占めていました。

平成24年のリスニングの割合が4割程度だったのに対し少し減ってはいるものの

リスニングの対策は必須です。何回も英語を聴き、耳を英語に慣れさせましょう。
 
 
大問2は対話文です。
 
ポイントは、まず全体の流れをつかみましょう。
 
会話を読んでどんなことを言っているのかを大体頭に入れましょう。

確実に理解する必要はありません。というのも、最後の方で問題の要約が求められます。
 
 
大問3の英文を読んで内容に合うものを選ぶ問題も、要約すれば解けます。
 
 
大問4はチラシを見て2人が会話している場面ですが、

これにも最後に英文の内容に合っているものを選ぶ問題で、やはり要約する力が求められます。
 
 
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、長文問題には必ず

その英文の要約が必要になってきます。

普段英文を読む際にはぜひ全体の内容を要約するように心がけてみましょう。
 
大問5は、英訳です。

あたえられた日本語を英語に直し、かつ6語以上で答えよ。という問題です。
 
ただし、どう表現するかを問われる問題なので、ある程度自由はあります。

必ず使わなければならない文法さえ押さえられれば、解答できると思います。
 
 
大問6は、英作です。
 
昨年は20語以上の英作と比較的長めでした。

日ごろから自分の学校生活での出来事や、自分の好きなことについて

英語で説明できるようになっておきましょう。
 
長文問題をどれだけ早く解けるかにかかっていると思います。

また英文の要約力も必要になってきます。

自分の身の回りのことについても英語で表現してみることを心がけていきましょう。

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こんにちは、家庭教師のトライ三重校です!

仲秋の候、お変わりなくお過ごしでしょうか。
 
今回は三重県の公立高校入試の中でも社会に焦点を当て、

その傾向と対策についてお話させて頂きます。
 
社会といえば地理・歴史・公民がありますが、他の教科と違い、

考える力よりも暗記力が試される科目です。
 
昨年度(平成26年度)の三重県の公立高校入試(後期選別学力検査問題)の

配点や問題構成は次のようになっています。
 
配点:50点満点(地理18点、歴史18点、公民14点)

構成:大問5題構成(地理2題、歴史2題、公民1題)
 
傾向としては、地図や統計、写真など資料の読み取り問題だけでなく、

記述解答問題も多く出題されています。
 
地図帳や資料集等を活用して、重要事項を自分でまとめ、

関連項目もノートにまとめて覚えるようにしましょう!
 
 
家庭教師のトライでは、高校入試に対応した指導も行っています。

是非お気軽にお問い合わせください!

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こんにちは、家庭教師のトライ三重校です。

 

今回は、小学生の方の勉強法についてお話しします。

 

小学生のうちに意識して勉強しておけば、中学生になってから慌てる必要がありません。

また、中学校で習う範囲は小学校で習った範囲の応用版であることが多いため、

小学生のうちに基礎固めをきちんとすることは、中学生になってからの土台となります。

 

これらのことを考えたうえで、小学生の方におすすめの勉強法をお話しします!

 

 

・読書をする時間を作ること

 

読書をする習慣をつけることで、語彙力や漢字などといった

国語の力が強化されることは言うまでもありません。

それだけではなく、苦手な人が多い算数の文章題の意味をスムーズに理解できるようになる

といったメリットもあります。

一日数十分だけでも、本に向かう時間を作ってみれば、

思考力だけでなく国語力や、算数の応用問題を解く応用力を高められます。

 

 

・少しでも予習と復習をすること

 

たとえ学校で習った内容が完璧にわかっているという日であっても、

欠かさず復習をすることで、自然と予習、復習をするという学習習慣が身に付きます。

中学生になってからは、毎回の授業に対して自分が予習、復習しておかないと

いつの間にか理解できなくなっていることがあります。

今のうちに予習、復習する習慣をつけることは、中学に向けての土台作りとして重要です。

 

 

今回お話ししたことから勉強法の見直しをはかり、

普段の学習習慣を見直してみましょう!きっと中学生になったときに役立ちます。

 

トライでは、勉強面・生活面など、小学生の習慣についてのアドバイスも行っています。

お困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。

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こんにちは。今回は、秋以降の過ごし方 中学受験についてお話したいと思います。

 

そろそろ志望校を決定する時期に差し掛かってきました。

各私立学校はこの秋から学校説明会や、入試プレテストなど様々な行事があります。

これをもとに9月~11月の勉強の計画を立てて弱点克服とともに得意分野を強化していきましょう。

 

ゆくゆくは受験を考えているという方は、ぜひ学校説明会などに足を運んでいただいて

早めに受験情報を獲得して下さい。

受ける学校によって問題傾向はさまざまですのでそれに合わせて受験対策をしていきましょう。

 

また、今年受験を控えている方は、入試プレテストに参加し、自分の実力を把握しておきましょう。

何回もテストを受けてその場の雰囲気に慣れることが重要です。

 

この他にもトライは受験に関するノウハウを持っています。

受験対策をしたいけどどうやればいいのか分からない、

この学校のここが知りたい

ご質問ご相談も承っております。まずはお電話下さい。お待ちしております。

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皆さんこんにちは。

今日は、夏休み明けの定期テストの対策についてお話したいと思います。

 

夏休みが終わって秋に差し掛かると、体育祭や文化祭など大きなイベントがありますが、

定期テスト対策も忘れてはいけない大切なイベントです。

 

なぜ大切なイベントなのか。それは、内申点に大きく関わるからです。

 

内申点の付け方は、

 

①中学1年~中学2年生の≪学習の記録≫が記載されます

②中学3年時の1学期と2学期の成績を加味した、3学期の1月現在の成績が5段階評価で記載されます

 

公立高校入試は入学当時から始まっています。

内申点を取るには、定期テストでいい点を取ることが近道です。

各教科で対策をとることができ、かつ範囲が決められている分点数は取りやすいと思います。

また提出物などもきちんと期限内に出さなくてはなりません。

 

各教科の対策のポイントを話したいと思います。

 

 

≪国語≫

学校の先生の板書をしっかり何回も見直しましょう。

また先生が授業中に言ったことを思い出して下さい。何回も言ったことは特に重要です。

漢字、慣用句、有名な作品の著者名などは覚えておきましょう。

 

≪数学≫

数学はやりこみが重要です。範囲内の問題、演習を頭に入るまで何回も繰り返しましょう。

ワークをするときは別のノートに書くようにしましょう。

 

ポイントは

①公式を覚える

②公式を使った問題をやる

この①②を繰り返すのみです。

 

≪英語≫

教科書の試験範囲の文章を読み込んでください。

その時、実際に声に出しながら読むようにしましょう。

これで、単語の発音、英文、文章の流れが一気に頭に入ってきます。

また、一度はノートに全文を写して分からない単語に下線を引き、意味を調べましょう。

慣用句、文法も同様にチェックし使い方を復習しましょう。

 

≪理科≫

かなり暗記要素が濃い分野です。毎日コツコツやることで定着を図りましょう。

実験が絡む場合は、その実験の流れ、実験器具、器具の使い方、実験する上での注意点、

実験結果を整理しておきましょう。

 

≪社会≫

理科と同じく暗記科目と思われがちですが、分野(日本史、世界史など)によってはその時代の流れがあります。

誰が、何のために、いつ、どこで、その結果なにが起こった、など

芋づる式にその事項からいろいろな言葉が連想できれば理想です。

 

 

限られた時間の中ですべてこなすのは大変ですが、一つ一つのテストにしっかり立ち向かっていきましょう。

 

トライでは定期テスト対策を行うことも可能です。

自分ですべての学習計画を立てて実行していくことは難しいです。

トライなら家庭教師の先生に計画を立ててもらうこともでき、実践もサポートしてもらえます。

 

どうやって勉強すればいいのかわからない、勉強しているが結果がなかなか出ないという方は

一度トライまでご相談ください!

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こんにちは、家庭教師のトライ三重校です!

 

今回は、大学受験を控えている皆様に秋以降の過ごし方についてお話させて頂きたいと思います。

 

 

・イベントへの参加

 

夏以降様々な学校で学校説明会やオープンキャンパス等が行われます。

実際に学校のイベントに参加することによって、受験のモチベーションが上げることに繋がったり、

入学後の学校生活をイメージして頑張ることができるか判断する材料になります。

時間を作って積極的に参加しましょう!

 

 

・併願校の決定

 

当然のことながら、必ずしも志望校に合格できるとは限りません。そのため、併願校も決める必要があります。

万が一の事態考え、志望校よりも少しレベルの低い学校も選びましょう。

 

 

・過去問への着手

 

過去問を入手し、試験の傾向や苦手な問題を把握し、本番に向けた対策をし始めるとよいでしょう。

過去問をまとめた問題集を書店で購入したり、受験校のHPでダウンロードすることができます。

また、本命校だけでなく、併願校の過去問も解き始めましょう!

 

 

・願書の入手

 

どんなに受験のための勉強をしていても、願書を提出しなければ受験することができません。

受験校に問い合わせて入手したり、書店や学校説明会でも入手することができます。

いつからいつまでの間に願書を取り寄せなければならないのか、学校のHPなどで事前に確認しておきましょう!

 

 

・インフルエンザの予防接種

 

受験の季節は体調を崩す受験生も多いです。努力が水の泡にならないよう、冬に入る前に

ご家族皆さんでインフルエンザの予防接種を受けに行きましょう!

 

 

秋以降の過ごし方についてイメージできましたか?

しっかりと事前に計画を立て、余裕を持って受験に挑めるよう努めましょう!

 

家庭教師のトライでは、志望校の傾向と一人ひとりの現状に合わせてカリキュラムを立てるので、

今からでも逆転合格を目指せます。

 

是非お気軽にお問い合わせください!

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こんにちは、家庭教師のトライ三重校です。
 
長いようで短かった夏休みも明け、受験生の方にとっては勝負の季節が近づいてきました。
 
そこで今回は、高校受験を控えている生徒さんの秋以降の過ごし方についてお話しします。
 
ぜひ頭に置いておいてほしい点が2点あります。
 
 
①受験日までの学習計画を立てましょう
 
志望校の偏差値や必要な得点はどの程度であるのか、

受験前に過去問を使った対策はどのくらい必要であるのか、

その対策に向けて、いつごろまでに基礎学力を付け終えるべきであるのか。

ただ闇雲に勉強をするのではなく、これらのことを調べて計画立てて学習をしましょう。
 
冬頃には実際の過去問を使った入試対策を行うとすると、

これまで3年間の総復習は残り2、3か月で終えている必要があります。
 
効率よく総復習を行うためには、模擬試験を受けることで自分の苦手分野を把握し、

基礎学力をつけることができる問題集を選ぶことが重要です。
 
 
②体調管理をし、生活リズムを整えましょう
 
夏休みの間に夜更かしの習慣がついてしまった方、夜型の生活になってしまった方が

少なからずいるのではないでしょうか?

寝不足は体調を崩す大きな原因となりますので、生活リズムの見直しをはかりましょう!
 
体調を崩して定期テストや普段の授業を欠席してしまうと、内申点にも関わってきます。

健康な体で毎日学校に行くことを何よりも大切にしましょう。
 
 
やることが多い時期ではありますが、

冬の学習に向けて、今から計画立てや体調管理をしていきましょう!
 
家庭教師のトライでは、日々の勉強だけでなく受験に向けたアドバイスも行っています。

お困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。

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