教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年10月

こんにちは!

家庭教師のトライ三重校です。

 

朝夕は肌寒い日が多くなり、秋が近づいてきました。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

 

今回は三重県で中学受験を考えているみなさんに向けて、

この時期の過ごし方模試の受け方についてお伝えしたいと思います。

 

多くの方にとって「初めての受験」になるのではないかと思います。

だからこそ、しっかりと本番に備えた対策をする必要があるのです。

 

模試を受けることによって、本番の入試で出される問題のレベルや内容に

慣れることができるほか、独特の雰囲気に「慣れる」ことができます。

 

小学生は、中学校や高校のような「定期テスト」がないため、

このような独特の雰囲気に慣れることが重要になってきます。

 

三重県内にも私立中学校を中心に、さまざまな学校があり、

入試はそれぞれに特徴があります。

入試まで残り2カ月ほどになる11月には過去問題を使って対策ができるよう、

この時期に総復習をしてみてはいかがでしょうか。

 

特に漢字や熟語などの暗記問題は三重県内のどの学校でも重要になってきます。

こうした基礎力は早めの対策が必要です。

 

中学受験に関して不安に思うことがあれば、いつでも家庭教師のトライへご相談ください。

みなさまひとりひとりのレベルに応じた指導で、志望校合格をサポートしていきます。

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随分と肌寒くなってきました。日増しに冬の気配を感じる今日この頃。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

体育祭や文化祭の行事も終わり、そろそろ期末テストが近付いている、

という方も多いのではないでしょうか。

 

さて今回は、中学生の皆さんとご一緒に、期末テスト対策について考えていきたいと思います。

 

中間テストが済んで羽を伸ばしたのもつかの間、期末テストが案外早くやってきたと

感じている方も多いはず。実際に期間で考えると、期末テストで出題される範囲は

中間テスト後の約1カ月の範囲なので、中間テストで出題される範囲に比べて狭い場合が多いです。

 

しかし、範囲が狭いからといって、あなどってはいけません!

 

期末テストでは、中間テストで出題された内容の理解を前提として解く問題や、

応用して解く問題が出題されます。

 

一言でいえば、期末テストは中間テストの発展版です。

つまり、中間テストの内容が理解できていないと、期末テストを解くことはできないということです。

 

まずは中間テストの見直しを徹底しましょう。

 

できなかったところを洗い出し、どこを理解できていないのか、

どうすれば正解になるのかをもう一度考えましょう。

そのうえで、期末テストの範囲に取り組みましょう。

 

 

前述の通り、難易度は高めといえども、範囲としては狭いはず。

まずは教科書と、板書をとったノートをあわせて確認しましょう。

重要な構文や公式を確認したら、ワークを解いて定着させましょう。

わからないところがあったら、その都度教科書で確認します。

 

定期テストの点数は、成績表に直結します。

同じく、ワークやノートなどの提出物の状況も成績表に直結しますので、

必ず仕上げて提出する必要があります。

 

特に3年生の方は、受験に必要な「内申点」は、成績表の数字で決まります。

中間テストで思うように点数が取れなかった方は、期末テストで挽回しなければなりません。

中間テストでいい結果を残せた方も、気を抜かずに期末テストでもいい結果を残さなければ、

成績が下がってしまうこともあるでしょう。

 

 

いかかでしょうか。定期テストの重要性を感じていただけたでしょうか。

テスト一週間前となると、部活動が休みになり、皆が一斉に勉強を始めます。

二週間前から対策を練り、早くスタートダッシュを切ることで、皆に差をつけましょう

 

定期テスト対策も家庭教師のトライにおまかせください。

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こんにちは、家庭教師のトライ三重校です。

今回は10月から行われる、日曜特別講座についてお話します。

 

今年も受験のシーズンがやってきました。

 

トライでは「日曜特別講座」としまして、三重県の公立高校受験に完璧に対応した授業を行います。

 

受験情報を取り入れながら受験までしっかりサポートしていきます。

普段の個別授業じゃ聞けないこともたくさん聞いて解決してください。

 

5教科を全てトライの特別教師が指導していくので、各分野隔たりなく見ていくことができます。

また、毎年の受験問題傾向から、「これだけやっていれば三重の公立高校入試はバッチリ」

と言えるようなカリキュラムになっております。

 

昨年受講した生徒さんたちからも、「受ける前は難しいと思っていた志望校に合格できた!」

という声が続出しました。

今年ももっとたくさんの喜びの声が聞けるように準備しております。

 

 

日曜日の午前から夕方の時間を使い週1回のペースで指導していきます。

 

学校の授業がない日曜日をうまく使えない・・・

休みの日に勉強ができない・・・

と言った生徒さんたちも大歓迎です。

 

半年後に第一志望に合格できるように、最後のラストスパートを頑張っていきましょう!

 

お問い合わせやご相談がありましたら、トライ三重校までご連絡ください!

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こんにちは!家庭教師のトライ三重校です!

すっかり秋の気配になってきましたね。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

 

今回は三重県の公立高校入試「国語」についてお届けします。

 

三重県の高校入試・国語の特徴として、「作文問題」が毎年出題されることが挙げられます。

 

三重県の公立高校入試で出される作文問題は、

あるテーマが与えられ、それに対して、自分の考えや意見を述べる形式です。

 

文字数は160字~200字で、配点は6点満点。

作文問題では、問題文にルールが書かれており、そのルールに沿って書くことが必要です。

 

採点基準は以下のようになっています。

 

・ルールに沿って書かれているか。

・出題の趣旨に合っているかどうか。

・字数の不足・超過については20字以内の場合は1点、20字を超える場合は2点の減点。

・表現に関する誤り(文法、文体、語句の意味・用法、主述の照応等)、

 表記に関する誤り(文字、仮名遣い、句読点、符号の用い方、原稿用紙の使い方等)

 が2か所あるものは1点減点。3か所以上あるものは2点減点。

 

 

こういった独特の問題は、書く際のポイントを確認し、何度も練習しなければ身にきません。

この時期から早めの対策をして、入試本番に備えてみてはいかがでしょうか。

 

家庭教師のトライでは生徒様の学力と志望校に合った指導をしています。

作文など、個別の指導が必要な科目もお任せください。

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こんにちは!家庭教師のトライ三重校です!

すっかり涼しくなり、朝晩は冷え込む日も増えてきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

今回は、3月に三重県の公立高校入試を受験予定の中学3年生を対象にお届けします。

 

三重県の公立高校入試の数学では、「図形」の問題が重視される傾向にあります。

 

様々な種類の図形問題がありますが、角度や長さ、面積・体積、図形・辺同士の関係性などを

中心に扱う問題がよく出題されています。

なさんの多くが苦手とする「証明問題」も、これらの基礎さえしっかりできていれば対応できます。

 

図形問題を解くための知識は大きく2つに分類することができます。

 

一つ目は、図形によって左右されない知識つまり「基礎知識」・・・

内角の和の性質、二等分線、垂線の性質など

 

二つ目は、図形によって左右される知識つまり「図形知識」・・・

面積・体積の出し方、円弧の長さの出し方など

 

図形知識はさらに、平面図形知識、立体図形知識に分けられます。

 

このように、さまざまな種類の問題、さまざまな種類の形がある図形問題ですが、

基礎さえマスターしてしまえば応用問題も簡単に解けるようになります。

 

トライではそういった基礎から応用まで完璧に対応できるよう、

みなさんのレベルに応じた指導をさせていただいています。

 

入試まで少しでも不安があれば、いつでもご相談ください。

お待ちしております。

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