教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



受験生の皆さん、勉強の調子はどうですか?

寒さが厳しさを増し、インフルエンザも猛威を奮っているようです。

うがいと手洗いの励行を心がけてください。

   

県内では、1月31日に公立高校推薦入試、2月1日と3日に仙台市内の私立高校一般入試が行われる予定です。

先頃発表された公立高校推薦入試の志願状況では、高倍率だったのは主に進学校の普通科でした。

特に、推薦入試の募集定員は普通科で30%、それ以外の学科で40%がほとんどの中

仙台一と仙台二だけは、それぞれ25%と20%で設定されており、トップ校の学力偏重傾向が見て取れます。

   

平成25年度入試(現在の中1が受験の時)から、推薦入試制度が変更されることになっており

推薦入試は『前期選抜』と名称を変えるだけではなく、英数国の学力試験が課せられるようになります。

この前期選抜における調査書点(内申点)は現在も2倍換算されている実技4教科に加え

社会と理科も2倍換算されることが決まっています。

   

いま話題の新学習指導要領は、移行期間を経て、中学校では平成24年から完全実施され

授業時間数の増加や習得英単語数が300語追加されるなど、学力重視の傾向はこれから本格化していきます。

日々めまぐるしく変化する教育・受験事情をキャッチし、迅速、冷静に対応することが受験を勝ち抜くポイントと言えそうです。

   

最近は『高校の偏差値ランキング』や『志願倍率の分析結果』についてのお問い合わせ、ご相談が増えています。

私たちも日々、最新の情報を収集し、分析を進めておりますので、知りたい情報がある場合はお気軽にご連絡ください。

このページのトップに戻る

宮城県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら