2011年6月16日
【宮城県 個別教室のトライ】 生徒が持つ大きな可能性
前回の記事でご紹介した『個別教室のトライ』では、
ここ最近は定期テストも近いため、より一層教室が活気づいています。
一生懸命勉強に励む生徒の皆さんの姿を見て、『自分も頑張ろう!』という気になります。
考えてみれば、自分自身、高校受験と大学受験を終えて、もう十数年の月日が経っています。
目標に向かって真っ直ぐに努力していた頃を思い出すと、少し感傷的になってしまいます。
やはり、年齢を重ねたせいなのでしょうか。
当時は限界まで頑張っているという感覚がありましたが、今よくよく思い出してみると、
手を抜いていたことや、投げ出していたことも多くあったと反省することもあります。
『今だったら、こういう風に勉強するのに・・・』、『もっと前から受験勉強を始めるのに・・・』
という後悔の念があるのも事実です。
小学生、中学生、そして高校生の皆さんは、まさに人生これからです。
今努力していることが、夢や目標に直結する可能性も大いにあります。
大人から見れば、これ程うらやましいことはありません。
保護者の方や学校の先生が、『勉強しろ』、『努力しろ』と口を酸っぱくして言うのは
おそらくそのような理由によるものなのではないでしょうか。
しかし一方で、生徒には生徒の言い分があります。
昔と比べて部活や習い事が忙しく、人間関係なども難しい部分があって、
努力しているのに結果が出ない、と感じることも多いと思います。
大人と子どもでは、立場や物事の捉え方、人生に対する考え方が大きく異なります。
言いたい事や思っていることをストレートに伝えると、どうしても反発してしまいます。
その点、家庭教師や個別教室の講師は、保護者と生徒のちょうど真ん中に立ち、
第三者的な立場から状況を把握できるので、両者の言い分をうまく伝えることができます。
また、戦略的なアドバイスをすることができるため、生徒さんにとっても素直に受け入れやすくなります。
教育に関するお悩みや、お子さまの生活についてのご相談などがございましたら
お気軽にお問い合わせください。
サービスご利用の有無に関わらず、誠心誠意ご対応致します。
写真:【個別教室の一角 学習の様子】