教育プランナーブログ

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1月31日(火)に、宮城県公立高校入試推薦入試が実施されます。

内申点や調査書の内容の他に、面接作文実技などが行われますが

そのうちの何が課されるかは、高校によって異なります。

  

  

【中部南地区 普通科設置高校 推薦入試】

高校名

面接

作文

実技

仙台一高

×

×

仙台二華高

×

×

仙台三桜高

×

仙台向山高(普・理)

×

×

仙台南高

×

仙台西高

×

×

仙台東高(普・英)

×

×

※仙台東・英語科は英語面接含む

  

【中部北地区 普通科設置高校 推薦入試】

高校名

面接

作文

実技

仙台二高

×

×

仙台三高(普・理)

×

×

宮城一高(普・理)

×

×

宮城広瀬高

×

×

泉高(普・英)

×

×

泉松陵高

×

泉館山高

×

×

宮城野高(普・総)

×

宮城野高(美)

×

  

  

推薦入試を受験する際の心構えとして、覚えておいて欲しいのは

『推薦入試にすべてをかけてはいけない』ということです。

現行制度では、推薦入試において学力検査が課されることがないため

推薦入試対策に特化しすぎると、一般入試対策がその分遅れてしまいます。

  

受験戦略の基本は、『常に最悪の事態を想定する』ことですから

推薦入試で不合格になった時のことも考慮しなければならないのです。

あくまでも一般入試での合格を基本線に考えた受験対策を進めましょう。

  

現行制度における推薦入試は、今回で終了となります。

平成25年度入試から、宮城県公立高校入試は新しい制度のもと実施されます。

主な変更点として、前期選抜(旧推薦入試)において学力検査が課されることや

出願に際して学校長推薦が不要となること(高校独自の出願条件あり)が挙げられます。

  

新制度1年目は情報が少なく、どのような受験戦略で臨むかが重要となります。

あらゆる事態を想定して、受験を乗り切り、志望校合格を勝ち取るために

私たちは、『受験のプロ』『教育のプロ』として、しっかりサポートしていきたいと思っています。

 

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