2013年4月19日
【宮城県 教育情報】 小さなことの積み重ねが確かな力となる
新学期が始まって約2週間が経過しました。
少しずつ学校の授業も進んでいると思いますが、調子はどうでしょうか。
高校の勉強は中学校までの勉強とは進度も難易度も格段に上がるので
新高校1年生は特に苦労しているかもしれません。
合格難易度の高い進学校に入学した新入生の中には
周りの生徒のレベルの高さにびっくりしたり、自信を失ったりしているかもしれませんが
高校生活はまだ始まったばかりです。
克服すべき課題を1つ1つクリアして、目標達成を目指しましょう。
学校の授業の予習・復習に加え、得意科目を伸ばしたり、苦手単元を克服したり
自分なりに努力をして、それを継続することができれば、必ず成績は向上します。
大切なのは、『努力を継続すること』です。
結果がすぐに出なくても、腐らずに毎日コツコツ積み上げてください。
大変なのは成績が上がるまでの期間(約3ヶ月)なのです。
じっくり時間をかけて固めた基礎は、そう簡単には崩れません。
高校1年生の時期に土台を固めることで、2年後、受験生になったときに
効率の良い受験対策ができ、第一志望合格に近づけるようになります。
周りのレベルの高さや、授業の難しさ、その他さまざまなことが不安かもしれませんが
しっかり前を向いて、1歩ずつ前進していきましょう。
私たちトライも、その1歩を後押ししていきたいと思います。