教育プランナーブログ

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宮城県公立高校入試の理科は、全体的にバランスの良い出題となっており

化学分野物理分野生物分野地学分野の4分野から出題されています。

各分野において、それぞれ頻出単元があると言えますが

今回は得点差が開きやすいと言われている『物理分野』について記載します。

    

物理分野の頻出単元は、3つあります。

1つ目が『光・音・力』、2つ目が『電流と磁界』、そして3つ目が『運動とエネルギー』です。

それぞれ1年生・2年生・3年生の時に学習する単元ですが

苦手にしている生徒が非常に多い分野・単元であると言えます。

  

物理分野は数学と密接な関係があり、解答には正確な計算力が必要です。

つまり物理分野の攻略には、各単元の基礎知識に加え、計算対策も必須なのです。

計算そのものはそれほど難解ではないものの、ケアレスミスが出やすい分野でもあり

正確で迅速な計算力をいかに身につけるかが、攻略の第一歩となります。

  

  

物理分野とひとくくりにしていますが、各単元は基本的に独立しています。

英語や数学のような積み重ねの要素は、それほど多くないと言えますので

順番はあまり気にせず、手をつけやすい単元から対策するようにしましょう。

  

1人ではなかなか対策できない、どこから手をつけていいかわからないという場合は

いつでも家庭教師のトライにご連絡ください。

勉強のやり方ノートの作り方から、丁寧にわかりやすく指導します。

  

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