2014年11月20日
【宮城県 高校受験】 第1回予備調査
先日、宮城県公立高校入試の第1回予備調査の結果が発表されました。
前期選抜の志願倍率では、大方の予想通り、仙台一高や仙台三高の人気が高く
それぞれ6.17倍と4.07倍となっていました。
後期選抜の倍率についても、第1回予備調査ではよくある傾向ですが
一部の高校に人気が偏っている印象があります。
今後の成績推移や三者面談での相談、前期選抜の合否結果などによって
後期選抜の倍率は上下することになりますが、第1志望の高校に合格できるように
これからの期間を大切に過ごしてほしいと思っています。
残り期間が少ないとはいえ、やれることはたくさんあります。
今まで受けてきた定期テストや実力テスト、模試を解きなおすことも有効です。
そして、もちろん入試の過去問演習をすることも必要です。
例えば、この時期になると『いつ過去問演習をすればいいのか』という質問をよく受けますが
過去問演習をするタイミングは生徒一人ひとりによって異なります。
『今自分がどのような学力レベルにいて、何をすればもっとも合格に近づくことができるのか』
これを考えた上で受験戦略を練り、1日のスケジュールをしっかりと固めていく必要があります。
家庭教師のトライでは、受験勉強に関するお悩みや相談、勉強方法のアドバイスなどのほかに
志望校や併願校の設定などについても随時ご相談を受け付けております。
受験までの時間には限りがありますので、できるだけ早くご連絡頂ければ幸いです。
残り期間、家庭教師のトライの先生方と合格目指して頑張ってみませんか。