2015年2月3日
【宮城県 大学受験】 私立大学入試直前対策
私立大学一般入試が本格的に始まっています。
宮城県内ではすでに入試が終了している大学もありますが
関東地方の主要大学はこれから続々と入試本番を迎えるようです。
文系学部であれば、英語・国語・地歴or数学の3科目受験
理系学部であれば、英語・数学・理科 1or2科目の3~4科目受験と
センター試験受験が必須である国公立大学に比べると科目数は少ないのですが
その分、出題内容にやや特色があり、難関大学だと教科書以上の内容も出題されます。
大学別だけではなく、学部別・学科別に対策しなければ合格できないのが
私立大学一般入試の大きな特徴と言えます。
過去問演習を何度も行い、傾向をつかんで対策することが合格への近道だと思います。
また、併願校などの対策もしなければならない中、大変だとは思いますが
第1志望の大学・学部については、過去4~5年分くらいの対策は必須と思われます。
国公立大学の併願校として私立大学を受験する人もいれば、私立専願の人もいると思います。
それぞれに対策に使う時間や熱意は変わると思いますが、1人でも多くの方が目標を達成し
4月からの新生活を迎えられることを願っております。