2015年2月21日
【宮城県 学習方法】 学年末テスト対策 ~高校1・2年生~
宮城県内の多くの高校で、今週から来週にかけて学年末テストが行われます。
大学受験においては、内申点は合否に関係ないと言われることもありますが
それは一般入試に関することであって、推薦入試では非常に重要です。
今や、指定校推薦と公募制推薦は大学入試制度には欠かせないものとなっており
その合格のためには、高校1~2年生のうちからしっかりと内申対策をしなければなりません。
もし推薦入試を選択肢の1つとして考え、準備を進めていれば
『推薦入試 → 一般入試』と、チャンスが2回あり、多少余裕をもって受験に臨むことができます。
また、定期テストは進級や卒業に大きく影響します。
最近では、平常点を加算することによって赤点を回避できるというケースも多いのですが
その分、科目別年間平均点が40点を下回った場合の救済措置が少なくなっているとも考えられます。
たかが定期テストと侮るのではなく、定期テストだからこそ真剣に取り組みましょう。
授業中に集中して取り組んだり、予習復習をしっかりと行うのはもちろんのこと
テスト前対策やテスト後の復習も万全に行うことで、着実に学力が身につくはずです。
家庭教師のトライでは、テスト直前対策をはじめ、長期的な指導による内申対策や
授業の内容の先取りなどさまざまなバックアップコースをご用意しております。
定期テスト対策をしたい、早めの内申対策をしたいという方は、お気軽にご連絡ください。