教育プランナーブログ

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前回の記事に引き続き、宮城県公立高校入試についてご紹介します。

今回は後期選抜について記載したいと思います。

後期選抜は誰でも好きな高校に出願することができます。

前期選抜に合格していなければ、内申点の条件もありませんし

前期選抜と同じ高校でも異なる高校でも自由に出願できます。

合否判定は、調査書点と学力検査点を用いた相関評価で行われます。

前期選抜とは異なり、合計点で合否が決まるわけではありません。

調査書点と学力検査点をどのような比率で評価するのかについては

各高校が事前に公表することになっており、全体的な印象としては

難易度が高い高校ほど、学力検査点の比率が大きいといった感じです。

試験科目は英語・数学・国語・理科・社会となっており高校によっては傾斜配点とするところもあります。

ここ数年は平均点がやや高くでるという傾向が続いていますが

おそらく平成28年度入試に関しては、やや平均点が下がるのではと予想されています。

模試や実力テスト、そして過去問を使って対策するのがポイントとなりますが

得意教科を伸ばすのか、不得意教科を伸ばすのかという戦略については

受験生一人ひとりで違ってきます。

できるだけ早いうちに自分自身の特性をつかみ、適切な対策をとることが合格への近道だということができます。

やる気はあるけど、何をやっていいのかわからないという受験生も多いと思います。

そのような受験生は是非家庭教師のトライにご連絡ください。

短期間での成績アップを実現し、逆転合格に導きます。

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