今回の記事では、前回の記事に引き続き
宮城県公立高校入試の傾向と対策について記載します。
今回は、国語と理科、そして社会について
出題傾向と対策方法をご紹介したいと思いますので
ぜひ参考にしていただき、得点アップにつなげてください。
【宮城県公立高校入試 傾向と対策】
<国語>出題傾向
〇 漢字・古典・作文は基本的に毎年同じ出題形式
〇 物語文や説明文の記述量が多い
<国語>対策方法
〇 作文と古典は過去問演習の反復で攻略
〇 記述問題は少ない文字数の問題から順番に対策する
<理科>出題傾向
〇 4分野(化学・物理・生物・地学)がバランスよく出題される
〇 実験ベースでの出題が多く、思考力が求められる
<理科>対策方法
〇 苦手分野を作らず、全体的に広く浅く対策することが重要
〇 実験の目的、方法、器具の名称、結果、考察されることを流れとして理解する
<社会>出題傾向
〇 3分野(地理・歴史・公民)に加え、それらの融合問題が出題される
〇 図表やグラフから読み取って説明する問題が出題される
<社会>対策方法
〇 基本的事項の暗記は大前提で、それを用いた思考力養成が必要
〇 直近の時事問題は出題されないが、過去10年程度の十大トピックは知っておくべき
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