2017年9月19日
【宮城・仙台】家庭教師のトライ 『今から始める!内申点対策』
宮城県公立高校入試には、現在、前期選抜と後期選抜の
2つの異なる入試形式があります。
日程や定員、入試教科などがそれぞれ異なるこの2つの入試形式ですが
共通しているのは、『内申(調査書点)』が非常に重要だということです。
一昔前は、『内申が悪くても、入試本番で良い点数を取れば合格できる』
とも言われていましたが、今は全く違います。
『内申が悪いと、入試本番で良い点数を取っても合格できない』のです。
事前の模擬試験などでA判定を取るような点数を本番の入試で取っても
内申(調査書点)で他の受験生から出遅れてしまうと
逆転しきれずに、なかなか合格できないという現象が
ここ最近の公立高校入試でよく見られる傾向となりました。
内申(調査書点)を上げるためには、中学1〜2年生からの積み重ねが必要不可欠です。
定期テストで良い点数を取るだけでなく、積極的な態度で授業に臨んだり
提出物を期限内にしっかり出したりすることも重要です。
日々の積み重ねが、志望校の合否に大きく関わっているということです。
志望校が決まっている人もそうでない人も、これから先に控える公立高校入試に向けて
しっかりと内申対策に取りかかるようにしましょう。
今の努力が、必ずや数年後の合格のための力となるはずです。
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