2019年2月12日
【宮城・仙台】家庭教師のトライ 『後期選抜までに各教科+5点アップする方法』
今回の記事では、3月6日に実施される公立高校入試後期選抜に向けて
各教科を5点ずつ伸ばすためのポイントをアドバイスしたいと思います。
国語は古典読解が鍵となります。
今年の前期選抜では漢文が出題されたので、例年の傾向通りだと
後期選抜では古文が出る可能性が高いと思われます。
古典読解は現代文読解に比べて文章量が少なく、易しい問題が多い傾向があります。
設問も仮名遣いや主語・述語の関係を問うものなど
パターンがある程度決まっていているので、過去問に取り組むのが有効です。
次に数学の得点アップのポイントです。
苦手な人は関数や図形の難問よりも、単純な計算や資料整理に関する演習に時間をかけ
単純ミスを防ぎことによって、5点アップを実現したいところです。
満点を取らなくても合格できると割り切り、得点すべき問題で確実に点を取りましょう。
英語はリスニング、会話文、英作文に注目します。
リスニングは放送開始前にイラストや会話内容を確認すると正答率が上がります。
会話文は過去問の基本的な表現をおさらいしておくと点数アップにつながるでしょう。
英作文は簡単な表現で間違いのない英文を書く練習をすると良いと思います。
社会と理科は配点が大きい記述問題がポイント。
解答欄は空白にせず、分かる箇所を少しでも埋めることを心がけ
『理由』を問う記述問題は文末を『~だから』とするなど、国語同様に解答表現に気を付けよう。
社会と理科の入試問題は図表や資料を用いた設問が多い傾向があります。
過去問を解く際に『~が多い・少ない』『~が増えた・減った』といった資料の特徴に着目し
事前に記述方法を練習をしておくと、得点を伸ばしやすいと思います。
5教科で計25点上がれば、志望校合格はぐっと近づきます。
最後まで諦めずに勉強して勝ち取ってほしいと思います。
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