教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



もうすぐ夏本番を迎えることになりますが

受験本番が近づくにつれて実施される模擬試験の回数もとても多くなってきます。

中学3年生と高校3年生は、定期テストや実力テストも合わせると

1ヶ月に3回テストを受けることもあります。

  

模試実力テストを受けると、結果、特に合格判定に目がいきがちですが

本当に大切なことは、別のところにあります。

今回は『模試の活用方法』としていくつかアドバイスしたいと思いますので

ぜひ参考にしてもらい、夏以降の大幅な成績アップ実現のためにお役立てください。


【模試の活用方法】

① 大問ごとの正答率を確認して、苦手を確認

模試を、自分自身の苦手を見つけるためのツールとして活用しましょう。

『どこができたか』よりも、『どこができなかったか』に注目します。

間違えたところは教科書や問題集に戻って対策することによって

次に類題が出題されたときには必ずできるようにしておきましょう。


② 正答率70%以上の問題は確実に正解できるようにしよう

県内の中学生が受ける『新みやぎ模試』の結果表には設問別の正解率が掲載されています。

正答率70%以上の問題は基礎レベルであり、本番でも落とすことのできないレベルです。

また簡単な問題こそケアレスミスが発生しやすいと言えるので

それ以外の設問以上に重点的に見直し学習を進めるようにしましょう。


③ 正答率20%以下の問題(特に数学)は飛ばすのも手

難しい問題を解きたい気持ちもわかりますが、満点でなくても合格できるのが受験です。

解説を見て理解できるのであれば良いのですが、もしそうでないのなら

場合によっては諦めて一旦飛ばすのも1つの手です。

難問奇問よりも、基礎〜標準レベルを完璧にすることを重視することが

合格への最短ルートであることが多いと覚えておきましょう。



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