教育プランナーブログ

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今回の記事でも、昨年度の公立高校入試で出題傾向に変化があった英語について分野別にその内容をご紹介していきたいと思います。


昨年度入試の英語の平均点は前期選抜で60.0点(前年比+10.3点)、後期選抜で58.5点(前年比+6.8点)と上昇しています。

英語の平均点は他教科、特に理系教科よりも高い傾向が何年も続いており英語で失敗してしまうと周りの受験生との差が広がってしまいます

本番で高得点が取れるように、新傾向の問題対策にしっかりと取り組むようにしましょう。


今回ご紹介する分野は、『英作文』です。

英作文問題ではテーマに対して自由に英文を書く形式ではなく対話文を読解して、その対話が論理的な構成となるような英文を自分で考えて書く必要があり、以前に比べると難易度は上がっていると言えます。


【過去3年間の出題傾向】

数年前から独立した大問において出題されています。

対話文の登場人物の立場で、文脈に合う3文程度の英文を自分で考えて記述する問題形式で昨年度入試の前期選抜では、『迷子になった少年を助ける方法』についての出題、そして後期選抜では『宮城にある訪れるべき場所』についての問題が出題されました。


【入試に向けた学習対策】

過去問や模試で出題された英作文問題など、さまざまな題材の英作文問題を解きましょう。

練習した題材がそのまま出題されることは非常に稀だと思いますが英作文例のバリエーションが増えることで応用が利くようになります。


  

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