教育プランナーブログ

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高校1年生は入学から約半年が経過して学校生活に慣れた時期だと思いますが、高校の学習内容についていくのに苦労している人も多いのではないでしょうか。

高校では英語や数学の授業レベルが上がり、理科や社会も科目別に細分化されているので、中学の頃にうまくいっていた勉強方法や勉強量のままでは対応できないケースが多くなってきます。

さらにこれからの時期は『文理選択』を確定させるタイミングとなり、大学進学を目指している人は志望校や志望学部、ひいては将来希望する職業までを考慮して決断する必要があります。


文理選択』とは文学部や法学部、経済学部といった文系の学部を目指すか、理学部や工学部、医学部や薬学部といった理系の学部を目指すかを決める選択のことです。

このとき『数学が苦手だから文系にしよう』などと安易に決断してはいけません。

また好き嫌いという理由だけで選択するのもお勧めしません。


なぜなら一度決めたコースは基本的に途中で変更することができないし、文理選択と同時に地歴公民(社会)や理科でどの科目を選択するかということも決めることになるのですが、この科目選択が大学入試において大きな意味を持つからです。

一部の大学や学部で入試科目として使えない科目があり、それを知らずに科目選択をしたことによって受験校選択の幅が狭まってしまうことがあります。

その点をよく調べて文理選択及び科目選択をするようにしてください。


科目選択においては、高校入学後に履修していない科目が選択肢に入ることもあります。

その際は中学のときに勉強したことをイメージすると良いと思います。

例えば理科には物理化学生物地学の4科目がありますが、これらは中学のときに一通り学習していると思います。

前述の通り好き嫌いだけではなく、志望校や志望学部も考慮して選ぶべきなのですが、受験で使用する科目として今後長時間の対策をしていくことを考えれば、自分にとっての『勉強のしやすさ』という観点もやはり必要になるでしょう。


高1の時点で大学受験や将来のことを考えたり決めたりするのは早いと思うかもしれませんが、希望の進路を実現するために必要なことなので、家族や周りの人たちと相談しながら決断するようにしましょう。



【入試科目として使えない科目がある大学の一例】



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