2019年10月18日
【宮城・仙台】家庭教師のトライ 『過去問の活用方法』
今回の記事では、『過去問の活用方法』について記載したいと思います。
中学受験生や高校受験生、そして大学受験生にとって『過去問対策』は非常に重要な受験勉強の1つです。
しかし、ただ問題を解いて答え合わせをしただけでは、その効果は半減してしまいます。
貴重な情報源である過去問を最大限活用し、志望校合格を実現すべく頑張っていきましょう。
最近は各地の中学校や高校で風邪が流行っているようなので、体調管理に気をつけて日々の受験勉強に取り組むようにしましょう。
体調管理も受験対策の1つと意識して、頑張りつつも今の時期に無理をしすぎないようにしてください。
【過去問の活用方法】
① 今の自分の実力を知る!
今の時期に過去問を解いてみて、合格点を取れるという受験生はかなり珍しいと言えます。
そのため過去問演習を始めたばかりの時に、なかなか解けないという経験をマイナスに捉える必要はありません。
大切なのは、今の自分がどの問題が解けて、どの問題が解けないのかを知ることです。
解けない問題を解けるようにするために、どのような勉強をすべきなのかを考え、実行するきっかけにしてください。
② 出題傾向をつかむ!
過去問を数年分解いてみると、出題される単元や設問の特徴が見えてくることが多いと思います。
出題頻度が高いからといって今年も必ず出題されるわけではありませんが、ある程度傾向に沿って準備をしておくことにデメリットはありません。
今の時期なら本番までまだ余裕があるはずなので、出題傾向に沿った対策をしてみると良いでしょう。
③ 時間配分を事前に決める!
②で記載した通り、出題傾向に加えて設問の種類や数といった特徴はあまり変わることがありません。
『入試は試験時間との戦い』とも言われますので、1つの問題だけに時間をかけすぎることはあまりお勧めしません。
『わからない問題は思い切って飛ばす』『予定の時間がすぎたら次の大問に進む』など、事前に自分なりのルールを決めて入試問題に臨むことが合格へのルートです。
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