教育プランナーブログ

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毎年入試教科の中で最も平均点が低く、受験生の多くが苦手意識を持っている数学の対策は、志望校合格に必要不可欠です。

しかし、どの分野をどのように対策すればいいかわからないため、苦手をなかなか克服できないという受験生は多いのではないでしょうか。

教科書やワーク、市販の問題集で一から対策するのもひとつの手ですが、対策する量が多すぎるため効率良く学習するのはなかなか大変です。



そこで学校の定期テストをもう1度解き直すことをお勧めします。

1年間に4回実施される定期テストは、入試対策をする上で理解すべき重要な問題が単元ごとによくまとめられています。

まずは時間を気にせずテストを解き直してみて、間違えた問題があったときに教科書やワークに戻ってその単元を集中的に対策してみよう。



効率良く学習するための一番のポイントは、『自分が苦手な問題だけをピックアップして対策すること』。

解き終えた定期テストは自分の苦手箇所を明確に映し出す最良の問題集となり、『どこを対策すべきか』ということがすぐにわかるはずです。



対策すべき分野や単元がはっきりしたら、あとは実行あるのみです。

学校では各学年の春~夏に『計算』と『方程式』、夏~秋に『関数』、秋~冬に『図形』を主に学習しますが、苦手対策をするときには同系統の分野をまとめて対策するのが良いと思います。



つまり『方程式分野』であれば、1次方程式(1年)→連立方程式(2年)→2次方程式(3年)という順で対策をすると良いということ。

今の時期であれば学校の授業で『計算』と『方程式』を学習しているはずです。

学校では『方程式』、自宅学習では『図形』と分けて対策するのではなく、系統を合わせて対策をすると効率的になると考えてください。



また、数学を勉強する上でもう1つ大切なのが、『完璧主義』にならないことです。

宮城県公立高校入試の数学は他県入試の水準より難しく、満点を取るのは相当困難です。

だからこそ満点は目指さず、『できる問題を時間内に確実に解く』ことを最優先にして日々の学習に取り組んでみてください。



単元別の苦手克服をする際にも、難しい問題は一旦飛ばしてOK。

狭く深く学習するよりも、広く浅く学習する方が入試対策としては有効だと意識して、日々研鑽を積んでいってください。



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