2021年7月16日
【宮城・仙台】家庭教師のトライ 『東北大学特集⑤ まとめ&合格に必要な考え方』
これまで5回にわたって連載してきた東北大学特集はいかがでしたでしょうか?
都道府県別や男女別の入学者割合、高校別や現浪別の合格者数などについて客観的データをそろえることによって、今まで見えてこなかった事実が見えてくるだけではなく、今後どのように中学~高校生活を過ごせば東北大学の(現役)合格が実現できるか、ということも見えてくるような気がしたのではないでしょうか。
今回はこれまでの内容をまとめるとともに、(現役)合格に必要な考え方についても紹介したいと思います。
生徒一人ひとりに対してオーダーメイドのカリキュラムを立てることもできますので、その際はぜひ、家庭教師のトライ・個別教室のトライにお問い合わせください。
専門のアドバイザーが生徒一人ひとりの現状学力や生活スタイル、正確や特性に合わせて計画立案を行います。
【東北大学 合格に必要な考え方】
〇 ライバルは校内ではなく、全国(特に関東地方と北陸・中部地方)にいる!
宮城県内の大学受験対策に関わるようになって約20年が経過しますが、宮城県内の進学校には『1浪して東北大学に入れれば良し』と考える風潮があるように感じます。
しかし、1浪して東北大学に合格できる力が身につくのなら、高校3年間の勉強を工夫することで現役合格できた可能性もあったはずです。
東北大学の人気は宮城県内や東北地方だけにとどまりません。
地方別の入学者割合第1位の関東にある中高一貫校や、第3位の北陸・中部地方のトップ進学校にこそ手ごわいライバルがいると考えてください。
同じ高校に通う東北大学志願者を同じ目標を目指す仲間と捉え、切磋琢磨して学力アップを目指してください。
〇 自分が通う高校が東北大学対策にどの程度強いのかを知る!
東北大学を目指す生徒が多く通う高校はこれまでご紹介してきたとおりですが、それらの高校は今後も多くの合格実績を出し続けます。
それはその高校の文化であり、伝統でもあるわけです。
しかし高校によって現浪別の合格割合は大きく異なり、それによって対策の取り方を工夫する必要があります。
『定期テスト対策をしっかりすることが、そのまま東北大学対策につながる』という高校もあれば、『定期テスト対策はほどほどにして、早くから東北大学の出題傾向に合わせた個別対策をする方が合格可能性が上がる』という高校もあるはずです。
あるいは高校で購入するテキストをこなすのが良いのか、新たに自分で購入した方が良いのか、という観点もあるでしょう。
関東・中京・関西を中心に『難関大学対策は中高一貫6年間で対策する』という風潮が主流になってきている中、公立高校受験後の高校3年間のみで受験対策をしなければならない人がほとんどである宮城県内の高校生は、このように細かいところまで考えて対策を進めないと、なかなか東北大学への現役合格は実現できないと考えるようにしてください。
できるだけ早く、家庭教師のトライ・個別教室のトライのような個別対策が可能な専門機関にご相談ください。
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