教育プランナーブログ

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2013年12月

大学入試センター試験まで残り1ヶ月を切っています。

高校3年生や浪人生は、追い込みに入っている時期です。

高校1~2年生の皆さんも、緊張感をもって勉強する先輩方の姿を見て

しっかりと受験対策を始めるようにしましょう。

  

1年や2年はあっという間に過ぎます。

『大学受験まではまだ時間がある』と余裕をもっていたとしても

すぐに受験本番を迎えることになります。

  

『もっと早く受験対策を始めるべきだった』と、あとで後悔するのではなく

今からしっかりと受験対策を始め、万全の状態で受験に臨むようにしましょう。

  

冬休み中は、1~2年生の学習内容の総復習を行うだけではなく

進捗具合によっては、センター試験問題やマーク形式の問題集を活用しましょう。

今のうちにセンター試験を意識した勉強をすることによって

緊張感を保つことができ、課題ややるべきことが見えてきます。

  

まもなく新年を迎え、新たなスタートを切るにはもってこいの時期です。

今年1年を振り返ってみて、充実した1年を過ごせなかったという皆さんは

来年こそ納得のいく1年間を過ごせるようにしていきましょう。

  

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今回は、中学1・2年生向けの『冬休みの勉強法』について記載します。

中学1・2年生は冬休み中も部活などで忙しいと思いますが

それは勉強をさぼってもいいということの理由にはなりません。

部活や習い事も一生懸命やって、その上で勉強も頑張るというのが

中学1・2年生の本来あるべき姿だからです。

  

1~2年後には高校受験を戦うことになります。

今のうちに少しずつ準備をしておくことは、非常に大切なことです。

中学3年生の夏から受験対策を始めると、実質使える期間は7ヶ月程度ですが

中学2年生の冬から始めれば、約14ヶ月間、受験対策に使えます。

  

勉強は時間をかければかけるほど定着しやすいと言われています。

勉強のやり方や集中の度合いなどにもよりますが

できるだけ早くから本格的な受験対策に入るのが、志望校合格のポイントです。

  

周りのライバルたちは、やっていないようで実は対策を始めています。

自分だけのんびりして、取り残されることのないようにしてください。

  

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公立高校入試前期選抜、および私立高校入試まで残り1ヶ月半

公立高校入試後期選抜まで残り2ヶ月半となりました。

年が明けると、第2回予備調査の結果も発表されることから

緊張感で勉強が手につかないという受験生もいることでしょう。

  

刻一刻と入試本番が近付いてきていますが、コツコツ勉強しましょう。

成績アップを信じて、やるべきことをこなすことが大切です。

気持ちを強くもつことは大変難しいことではありますが

最後まで諦めず、自分自身を信じて受験対策に励みましょう。

  

  

【冬休みの勉強方法】

○ 過去問演習と解き直しを徹底する

過去問は1度だけではなく、2度3度と繰り返し解くようにしましょう。

答えを覚えてしまうくらいまで繰り返すことがポイントです。

問題を解く順番や時間の使い方を事前に何度もシミュレーションすることが

本番での緊張をほぐし、実力を出しやすくすることにつながります。

  

  

○ 基礎~標準レベルの問題演習を重視する

数パーセントの受験生しか正解できないような応用問題よりも

全体の問題数の大半を占める基礎~標準レベルの問題演習を優先しましょう。

入試は満点でなくても合格できるのが特徴です。

難しい問題を1問解くことと、簡単な問題を1問間違えないことは

同じだけの価値をもつと認識し、ケアレスミスのないように気をつけて学習しましょう。

  

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私立中学入試および公立中高一貫校入試まで残りわずかとなりました。

中学受験を予定している皆さん、勉強の進み具合はいかがですか。

少しずつ緊張感が出てきているかもしれませんが

受験は実際に受けてみるまでは、わかりません。

最後の最後まで諦めずに、対策を進めるようにしてください。

  

また中学受験生の保護者の皆様におかれましても

この頃は緊張感が増していることと思います。

お子様の最後の伸びを信じて、温かく見守って頂ければと思います。

  

  

中学受験を予定していない小学生の皆さんも、冬休みは勉強時間を増やしましょう。

宿題を早く終わらせるだけではなく、2度3度と解き直すことで

苦手単元の克服や得意単元の創出に役立ててほしいと思います。

  

冬休みは学校の授業が進まないため、総復習をするにはもってこいの期間です。

また年明けから始まる学校の授業の予習も非常に効果的です。

  

『飛躍の冬』にするためにも、冬休み中の目標をしっかりと定め

それを実現するための学習計画を立て、しっかりと実行するようにしましょう。

  

やり方がわからなかったり、苦手単元が多すぎて嫌になってしまったりするという方は

是非家庭教師のトライにご連絡ください。

生徒一人ひとりの状況に合わせて、丁寧にアドバイスします。

  

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天気予報によると、今週くらいから少しずつ寒くなってくるようです。

風邪やインフルエンザ、ノロウィルスなどが流行しているようです。

体調管理も受験対策の重要な要素と認識しましょう。

そして、早寝早起きを心掛けて規則正しい生活を送るようにしましょう。

  

大学入試センター試験まで、残り1ヶ月ほどとなりました。

受験生の中には、緊張で勉強が手につかないという人も多いのではないでしょうか。

緊張しているということは、決して悪いことではありません。

人間は『できるかどうかギリギリ』という状態の時に緊張するものです。

緊張の原因は、『志望校合格が近いから』というふうに前向きにとらえ

毎日の受験勉強に励むようにしましょう。

  

今回は今からでもできるセンター試験直前対策について記載します。

決して難しいことではありませんので、ぜひ参考にしてみてください。

  

  

【センター試験 直前対策】

○ 大問ごとの時間配分を事前に決めておく

センター試験の大問構成は毎年ほぼ一定です。

そこで、問題を解く順番や大問ごとにかける時間を事前に決めるのがポイントです。

設定した時間になったら次の大問に進むということを決めておけば

問題全体を確実に解くことができ、大失敗の可能性が低くなります。

逆に1つの大問に時間をかけすぎてしまうのは厳禁です。

後ろの大問にある基礎問題を解く時間がなくなってしまうかもしれないからです。

  

  

○ 基礎~標準レベルの問題演習に特化する

センター試験には、難問奇問と呼ばれる問題は出題されません。

一部の国公立大学の2次試験や難関私立大学の入試問題とは異なり

基礎~標準的な学力を試す問題が多いと言えます。

基本的には過去問演習は類題演習とその復習・解き直しが有効です。

直前だからこそ、もう一度足元をしっかりと固めるための勉強をしましょう。

  

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公立高校入試の数学では、第1問と第2問が小問集合となっています。

正負の計算文字式の計算方程式ルートの計算など

中学1~3年生で学習した基礎的な計算問題が多く出題されています。

配点も1問あたり4点前後と非常に高いこともあり

絶対に落とすことのできない重要な設問であると言えます。

  

解答に要する時間もそれほど必要ではないことから

全体の2~3%の受験生しか解くことのできないような応用問題よりも

これらの小問集合でのミスをなくすことに注力したほうが

全体の点数が上がる可能性が高いのは言うまでもありません。

  

すべての教科に言えることですが、難しい問題を1問解くことと

基礎~標準レベルの問題を1問間違えないことは、同じ価値をもちます。

配点もほとんど同じですし、解答に要する時間を考慮すると

基礎~標準レベルの問題のほうがむしろ価値が高いと言えるかもしれません。

  

これらの問題をしっかりと正解し、点数の底上げを図るようにしましょう。

ミスをなくすことこそが、志望校合格への近道だと考えるようにしてください。

  

  

【計算&方程式 攻略方法】

○ 計算スピードを上げつつ、正確性は保つ

日々の反復練習しかありません。

ただやみくもに演習するだけでは時間がいくらあっても足りませんので

自分が解けないor見たことのないタイプの問題を中心に演習しましょう

  

  

○ 見直しは絶対に行う

見直しは答えを目で確認するだけではなく、再度解き直しを行うようにしましょう。

移項を反対方向で行ったり、計算の順番を変えたりするなど

はじめに解いたやり方とは違う方法で解くと万全かもしれません。

とにかくミスをしないことを最優先に考え、自分なりに工夫して取り組みましょう。

  

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公立高校入試の英語では、毎年英作文が出題されます。

あるテーマについて、3文程度の英作文を書く問題で

配点は6点前後であることが多く、しっかり対策したいところです。

  

以下に、英作文のポイントを記載します。

すぐに実践できることなので、是非試してみてください。

  

  

【英作文 攻略方法】

○ できるだけ簡単に、シンプルに書く

難しい単語や熟語を使ったからといって、加点されるわけではありません。

逆に簡単な英語を書いたために減点されることもありません。

見られるのは、『内容』『英文の正しさ』です。

『自分が書きたいこと』よりも、『自分が書けること』を書くのが英作文の鉄則です。

  

  

○ 演習量を増やし、経験を積む

実際にどんなテーマについての英作文を書くかは予想できません。

しかし、ある程度の演習を事前にこなしておくことによって

共通して使える英文や文法を見つけられるはずです。

演習と復習を繰り返すことによって、自分なりの英作文パターンを作りましょう。

  

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公立高校入試の国語では、後期選抜において作文が出題されます。

字数制限は160~200字程度で、テーマは毎年さまざまなものが出されますが

傾向としては抽象的なものが多い印象を受けます。

  

  

【過去3年間の作文テーマ】

○ 平成23年度

相田みつをの作品(『しあわせはいつも自分のこころがきめる』)から

感じ取ったことと、それについてのあたな自信の考え

  

○ 平成24年度

『案ずるよりも産むが易し』ということわざについて

あなたの体験や見聞を含めて、感じたことや考えたこと

  

○ 平成25年度

『他者からの学び』について、あなた自身の体験を通して

感じたことや考えたこと

  

  

作文はさまざまなテーマについて練習し、添削を受けると良いと思います。

ただ学校の先生はあまり対応してくれないという話も聞きます。

そのようなときは、家庭教師のトライにご連絡ください。

作文用紙の使い方から、時間内に作文を書きあげる方法まで

最初から丁寧に指導していきます。

  

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