教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年1月

比較的穏やかな気候が続く今日この頃です。

例年とは異なり、今のところは大きな積雪もありませんが

2月に入ると寒さが厳しくなり、積雪も多くなる時期がくるかもしれません。

  

小学生や中学生の皆さんにとっては、外で遊ぶことが難しくなりますが

その代わり、家での時間の過ごし方を工夫してほしいと思います。

  

例えば、漫画を読んだり、ゲームをしたりするのではなく

興味のあるテーマや人物に関する本や、小説を読むようにしましょう。

本を読むことは、漫画や映画を見るのとは異なり

情景を自分自身でイメージすることにつながります。

  

ちょっとした仕草や言葉遣いなどから、登場人物の心情を把握することで

国語や英語の読解文対策になるとも言われています。

ただし、『点数を上げるために読書をする』と考えると、あまり楽しくないので

必ず、自分にとって興味のある本を読むようにしましょう。

  

どんな本を読めばいいかわからないという方は、学校の図書館に行ってみましょう。

『今月のオススメ』『図書委員からのオススメ』などがあると思いますので

そういったオススメの本から始めてみると良いのではないでしょうか。

  

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中学1・2年生高校1・2年生にとって、この冬は非常に重要です。

入試本番まで1~2年と時間があるように見えますが

あっという間に時間は過ぎ去ります。

あとで、『もっと早くから対策しておけば良かった』と後悔しないように

今のうちから受験の準備を始めておくことが大切です。

  

今からできる受験の準備には大きく2つのポイントがあります。

1つは、1~2年生の学習内容をしっかりと理解し、復習を進めることです。

そしてもう1つは、新聞やインターネットなどで過去問を探し

出題形式や出題単元を把握し、試しに解いてみることです。

  

人に聞いた情報よりも、自分自身で経験したほうが

入試をより身近に感じることができ、集中して勉強に取り組むことができます。

『まだ1~2年あるから』と油断するのではなく、『もう1~2年しかない』と緊張感を高め

実力アップを目指すようにしていきましょう。

  

  

家庭教師のトライでは、一人ひとりの生徒の現状学力や生活リズムに合わせ

学習計画や受験戦略を立てた上で、指導を行っています。

半年よりも1年、1年よりも2年というように、時間が多くあればある程

得点アップのチャンスや幅が大きくなるのは間違いないでしょう。

  

絶対に合格したい志望校がある方、点数を上げてライバルに勝ちたいという方は

いつでも家庭教師のトライにご連絡、お問い合わせください。

専門の教育プランナーが親身に対応させて頂きます。

  

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高校受験大学受験ともに、いよいよ本番間近となってきました。

志望校のランクにいまだ到達できていないという受験生にとっては

焦りが焦りを呼び、不安の中で毎日を過ごしているのではないでしょうか。

  

期間は限られていますが、今からでもできることはたくさんあります。

やみくもに勉強しているだけでは、なかなか実力はつきません。

『勉強のやり方』を工夫して、限られた時間を有効に活用することが必要です。

  

家庭教師のトライでは、各高校・大学の過去問と最近の傾向を分析し

効率良く点数を上げるための学習方法を提案しています。

そしてそれを実行する優秀な家庭教師陣がそろっています。

  

『もうだめだ』、『志望校は諦めよう』、『ランクを落とそう』と決める前に

是非、家庭教師のトライにご連絡ください。

今からでもやり方次第で、実力を伸ばすことができます。

『逆転合格』を目指して、一緒に頑張りましょう。

  

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センター試験後の自己採点の結果で、出願先を決めることになりますが

大学や学部ごとに『センター:2次』の比率が異なるため

センターの得点率や、2次試験科目などを十分に考慮した上で

出願先を決定しなければなりません。

  

例えば、東北大学は学部によって『センター試験と2次試験の配点比率』が異なり

科目間の配点もさまざまなので、自分の特性に合わせた学部選択をすることで

合格の可能性がより大きくなると言えます。

もちろん、学部選択は学びたい学問や分野によって決めるものなのですが

『現役合格』にこだわる場合、状況によっては多少の妥協が必要になるケースがあります。

  

特に文系学部の場合は、入学後にその後の目標が決まっていく場合も多く

センター試験の得点率によって、臨機応変に志望学部の変更を行う受験生も毎年出ています。

『東北大学』という大学自体にこだわる受験生も多く

『学部選択』を1つの受験戦略として活用することも有効と考えられます。

  

  

<東北大学 文学部> 

区分

国語

地歴

公民

数学

理科

外国語

合計

総点

センター

100

100

100

100

100

100

600

1600

2次

400

200

400

1000

  

<東北大学 教育学部> 

区分

国語

地歴

公民

数学

理科

外国語

合計

総点

センター

100

50

50

100

50

100

450

1250

2次

300

200

300

800

  

  

上記の表からわかるように、東北大学文系学部の中でも、文学部と教育学部は

2次試験における数学の配点を英語・国語より低く設定しています。

『英語・国語の文系科目は得意で、数学は苦手』という人には非常に有利な条件です。

上記2学部の志願倍率は例年3倍前後で推移し、第1段階選抜が行われる可能性が低い上に

2次試験の配点が高いことから、『2次試験重視型』の学習を実施するのが効率的であると言えます。

  

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私立高校入試まで、2週間を切っています。

受験生のほとんどは公立高校を第1志望としながらも

私立高校を1~2校併願するという受験スケジュールではないでしょうか。

  

私立高校は合格者をやや多めに出すという傾向があるものの

入試問題が高校ごとに異なるという性質上、個別に対策を取る必要があります。

  

どんな問題が出題されるのか、難易度はどうかということだけではなく

マーク問題と記述問題の出題割合はどの程度なのか、ということを把握したり

試験科目数、試験時間、科目ごとの頻出分野や単元をしっかり分析したりしながら

確実に合格できるような戦略をもって、日々の受験勉強に励むようにしましょう。

  

  

仙台育英学園聖ウルスラ学院英智東北学院宮城学院などは

学科によっては公立高校入試の応用問題を超えるようなレベルの問題も出題されます。

しかし、それらの問題を解くことができなくとも、基礎~標準レベルの問題が解ければ

合格の可能性は高いということができます。

  

一部の応用~発展レベルの問題に惑わされずに

基礎~標準レベルの問題を正確に解くための実力を身につけるようにしましょう。

その実力は、第1志望である公立高校入試にも生かされると思います。

  

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風邪やインフルエンザの流行が本格化してきました。

予防接種をしているからといって油断しないようにしましょう。

基本は、適度な睡眠とバランスの良い食事です。

健康管理も受験対策の1つと捉え、毎日を規則正しく過ごしてください。

  

  

大学入試センター試験まで残り1週間となりました。

緊張がピークに達するのが、ちょうど今の時期と言われていますが

いつも通りの生活を心がけ、落ち着いて勉強に取り組むことが大切です。

  

これまでの受験勉強を振り返ると、反省や後悔があるかもしれませんが

『自分なりに頑張れた』という自信も、きっとあるはずです。

この時期になったら、その自信を胸に精一杯取り組むのがベストです。

  

本番前日は緊張感を和らげるため、『書く勉強』は控え、『見る勉強』をしましょう。

学習内容は、できるだけ基礎~標準レベルのものを用意するか

普段、自分が見慣れている参考書やノートなどを使用すると良いと思います。

  

  

本番当日は試験開始3時間前には起床し、身体に優しい朝食をとりましょう。

試験会場に向かっているときはかなり緊張するかもしれませんが

会場に次いで友人や知り合いの顔を見れば、少し落ち着くはずです。

緊張感は完全に抜けるといけないので、『少し緊張してるな』という感覚があれば

当日のコンディションはまずまず良い状態だと考えるようにしましょう。

  

途中にミスや失敗があっても、最後まで諦めずにベストを尽くしましょう。

皆さんのご健闘を願い、そして良い報告を待っています。

  

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東日本大震災から早くも3年が経過しようとしています。

改めて、犠牲になられた方々に対して深く哀悼の意を表しますとともに

被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。

皆様の安全とご健康、そして一日も早い復興をお祈り申し上げます。

  

  

昨年は『教育プランナーブログ(宮城県版)』をご覧頂き、ありがとうございます。

今年もさまざまな学習情報や教育情報を掲載していきますので

どうぞ宜しくお願い致します。

  

大学入試センター試験が刻一刻と迫ってきています。

大学受験生は、緊張の中で勉強に励んでいることと思いますが

最後まで諦めず、やるべきことを全うするようにしましょう。

  

また、公立高校前期選抜私立高校一般入試も近づいています。

『あのときもっと頑張っておけば良かった』などと、後悔しないようにしましょう。

今しかできないことを、精一杯行ってください。

  

  

今年も、トライ会員の皆様や本ブログの読者の皆様に有益な情報を提供し

お子様の成績アップや目標達成につながるようにしていきたいと思っています。

今年も宜しくお願い致します。

  

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