教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2014年10月

公立高校受験前期選抜まで残り3ヶ月あまりとなりました。

まもなく第1回予備調査の結果も発表される予定です。

受験本番に向けて、だんだんと緊張感が高まってくる時期です。

あれもやらなきゃ、これもやらなきゃと焦る気持ちはよくわかりますが

今自分がやるべきことをしっかりと整理して、効率よく勉強を進めましょう。

  

現状学力で、どの程度志望校への合格可能性があるのかについては

模試を受けて確かめるのが良いと思います。

  

宮城県内では、『新みやぎ模試』を受けるのが最も一般的です。

受験者数も多く、正確なデータが出るので、今後の受験勉強の指針になります。

  

何点取れたか、判定はどうかということももちろん重要なことですが

それ以上に重要なのは、どの単元ができていないのかということです。

  

つまり、模試は受け終わった後の復習や解き直しが最も重要だということです。

  

今の時点でD判定やC判定でも悲観しすぎる必要はありません。

できない単元があるのなら、これから克服すれば良いのです。

結果を前向きにとらえ、今後の受験対策に生かすようにしましょう。

  

  

1人ではなかなか対策できないという方は、家庭教師のトライにご連絡ください。

独自のカリキュラム受験専門の家庭教師による指導逆転合格を目指します。

  

このページのトップに戻る

大学入試センター試験まで残り約3ヶ月となりました。

勉強のやり方や勉強にかける時間にもよりますが、3ヶ月あれば100点は上がるはずです。

100点上げるというとすごいことのように思えますが、1科目あたり約10~15点です。

苦手科目がある場合は、その科目を集中対策すれば30点アップも可能です。

集中して取り組むようにしましょう

  

また、残された模試もあとわずかです。 

12月に実施されることが多いセンタープレを合わせても残り2、3回です。

マーク模試は正解率をみることも重要ですが、やはり内容の復習が必須です 

正解の選択肢だけではなく、それ以外の選択肢についても十分に吟味したうえで

関連知識を覚えていくからこそ、次回以降の模試やセンター試験本番で結果が出ます。

  

よく言われることですが、模試は試験前対策以上に試験後の復習が重要です。 

『間違えたところを次は間違えない』ということがしっかりできていれば、成績は上がります。

復習→解き直し→再度復習、という流れを完璧に行い、学力アップに励んでください。

  

このページのトップに戻る

私立中学校入試公立中高一貫校入試まで残り2ヶ月あまりとなりました。

 受験生の皆さんは、頑張って受験対策に取り組んでいますか。

小学校の授業内容とは違った内容を勉強する必要があるため

非常に忙しい日々を過ごしている方も多いのではないでしょうか。

  

追い込みの時期にやるべきことは、なんといっても『過去問演習』です。

過去の出題傾向をもとに類題演習を同時に進めるのがベストです。

正解できたかどうかのほかに、時間配分にも注意して解くようにしましょう。

  

問題そのものが難しくて解けないような場合でも、解説を見て理解できれば大丈夫です。

また、『間違えても良いから書いてみる』ということも重要です。

白紙のままでは正解の可能性は0です。

  

採点基準や部分点のつけ方は学校によってさまざまです。

自分勝手な判断であきらめずに、わからない問題でも積極的に記入してください。

  

入試本番まで残り期間はわずかですが、今からでもできることはあります。

生徒一人ひとりの学力、性格や特性に合わせて独自のカリキュラムを組めば

志望校合格にまだ間に合う可能性は十分にあります。

後悔せずに精一杯頑張りたいという方は、是非家庭教師のトライにご連絡ください。

  

このページのトップに戻る

10月から12月にかけて、修学旅行の予定がある高校が多いようです。

秋の修学旅行といえば、高校2年生のときに行くことがほとんどだと思います。

行き先は北海道関西方面九州などが多いようです。

中には海外研修を行う高校もあり、高校生にとっては大いに刺激になりそうです。

修学旅行に出かける高校生のみなさんに是非学んでほしいことは

友人と一緒だと楽しい友人と一緒だと頑張れるということです。

もちろん、ただの旅行ではなく研修ですから現地の文化や風習を感じ、学ぶことがメインです。

しかし、『1人ではできないことでも、みんなとならできる』ということを実感してほしいのです。

高校生のみなさんはこれから学受験就職活動とさまざまな苦難に立ち向かっていきます。

そのときに、『苦しいのは自分だけではない』という意識をもって頑張ってほしいのです。

修学旅行は一生の思い出になります。

家族旅行とも違う、特別な雰囲気のもと思う存分楽しんできてください。

くれぐれも怪我や病気がないように、体調管理を万全にしてください。

少しの間だけですが、勉強のことは頭から抜いて、リフレッシュしましょう。

このページのトップに戻る

大学入試においては、AO入試推薦入試で、小論文が必要になる場合があります。

出題形式やテーマ、字数などは大学・学部・学科によって大きく異なるため

一般的な塾・予備校スタイルの小論文対策講座では、志望校対策が不十分になるケースもあります。

  

形式やテーマはもちろん、必要とされる知識量もそれぞれ異なるわけですから

自分自身の能力や志望校の傾向に合わせた独自の対策をしなければ合格は難しいと考えられます。

  

また小論文対策に欠かせないのは、『添削』を受けることです。

自分自身では気付かない視点や、論理がおかしいところを指摘してもらうことで

小論文能力が上がり、志望校合格に近づくことができるのです。

  

家庭教師のトライでは、受験生一人ひとりの志望校や現状学力に合わせて

合格に向けたカリキュラムを設定します。

また小論文専門の家庭教師による丁寧な指導で、着実な実力アップを目指します。

  

どうしても合格したいと思ったら、他の人とは違うことをしなければなりません。

それは、突飛なことをするということではなく、合格に必要なことを効率よく進めるということです。

無駄を省き、短期間であってもできることを確実に進めれば

志望校への逆転合格が可能になると思います。

  

また、国公立大学の後期日程でも小論文が課される大学があります。

前期日程の対策同様、今から小論文対策を進めるようにしましょう。

  

このページのトップに戻る

高校入試前期選抜まで残り3ヶ月、後記選抜まで残り4ヶ月となりました。

受験勉強は順調にすすんでいるでしょうか。

受験本番に向けてプレッシャーがかかるのはもう少し先のことだと思いますが

プレッシャーの少ない今だからこそ、できることを最大限行いましょう。

   

家庭教師のトライでは、各受験生の志望校に合わせた独自のコース設定が可能です。

志望校の合格基準点を目標に置き、得意教科や苦手教科を選別し

教科ごとに目標点数を定めることで、効率よく得点し、合格を目指すことができます。

   

一般的な集団塾のように、全員に同じことを教える勉強では

できる子とできない子が出てくるのは当然です。

どうしても合格したいと思ったら、自分にぴったり合った受験戦略を選ぶべきです。

   

出題傾向に合わせるだけでなく、自分自身の性格や特性、得意・不得意に合わせて

学習計画を立案し、経験豊富な家庭教師による指導と管理で合格を勝ち取りましょう。

   

受験本番までは残りわずかですが、できることはたくさんあります。

最後まで諦めず、志望校合格に向けてともに頑張っていきましょう。

  

このページのトップに戻る

今回は、国語の傾向と対策について記載したいと思います。

宮城県公立高校入試の国語で必出なのが、『作文』です。

160~200字で書く形式になっていて、配点は20点です。

第5問での出題になりますが、漢字と同様、最初に取りかかるのが良いと思います。

  

テーマは、『思いやりについて』や『日常に聞こえる音について』など

一見すると何を書けばよいのかわからないものが多いですが

このような形式の作文を書き慣れている受験生にとっては、さほど難しくありません。

テーマについて、自分自身の経験と自分の意見や考えを書くようにと指示がありますので

基本的には2段落構成で書くのが書きやすく、オススメです。

  

時間配分としては10分以内で書くのが理想でしょう。

練習を重ねることで、8分程度に短縮することができれば

長文読解や古文読解に多めに時間を割けるようになり、全体的な得点アップにつながります。

  

作文にはただ1つの正解というものがありません。

っかりと構成し、適切な表現で書くことができれば高得点が期待できます。

『作文を書いて添削してもらう』を繰り返して、実力を養成しましょう。

  

このページのトップに戻る

宮城県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら